会長ブログ(株式会社ヘッドウォータース代表取締役:篠田庸介)

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2008年07月25日 15:35

勉強会締め切り迫る

九月から始まる日曜日の勉強会に多くの参加希望者からの申し込みがあった。最終的には四十人前後に絞る予定だ。今月いっぱいで締め切って出席者を確定する。興味ある方は、お早めに。次回は年末か年始くらいになるので、ちょっと時間が空く。

この勉強会は現在無料で開催している。レベル的には研修を主たる事業としている多くの企業様より高い自信はある。全て私自身が経営の前線で体感した事ばかりだ。実感を元に構成された、活きている内容しか伝えない。一般論はない。経営の前線に身を起き続けている人間だからこそ強い言葉で伝えられる事ばかりなので、内容を知っても容易に模倣は出来ない。

ただし、現在は無料だ。

また、多くのエンジニアが集うHWSでもあるので、どうすれば採用力を格段にアップするかの答も持っている。目先の採用技術ではなく、本質的にどう企業を作り込んでいけば、人が信頼と期待の中で集うのかの答を持っているのだ。これを、IT業界を進む、同胞たる他社様にもフルオープンで伝えたい。今のところ無料だ。

主たる事業でHWSは収益を上げる。勉強会や採用コンサル的な動きは、業界及び日本に対する貢献だと思っている。今のところ収益を上げるものだとは思っていない。しかし、その効果は、他の人材系の企業を遙かに超えたレベルに持っていこうと思う。

我々HWSが創りたいのは現在の収益ではない。IT業界の未来だ。日本が世界的な競争力を確保し、それを支えるエンジニア達が活き活きとビジネスに向かう未来だ。

この実現の為に必要な事は全てやる。既存の概念にも囚われない。上場が必要なら、全力で行う。無償の勉強会やコンサルテーションが、多くの同胞企業の一助となり、業界全体の繁栄とエンジニアの未来を実現出来るなら、それも良し。

現場現場でHWSの担当者達は、当然収益を確保し、それぞれのビジネスを繰り広げるのだが、大きな流れとしてHWSは定めた未来へと直進するのだ。

こんなスタンスでずっと来たので、独自の文化が育まれ、HWSという特異な集団を生み出したのだと思う。

企業活動とは文化を生み出す事だ。文化は、狙って創る物ではなく、何かを純粋に追い求めた後に、象られて行くのだと感じる。

もう、無償での勉強会をやり始めてから、十年以上になる。日本の未来を背負う人材を世に送り出そうと思い、収益を顧みず取り組んだ。多くの方から途中途中で、常識的なアドバイスも頂いた。

「料金を取らないとビジネスじゃないよ」
「損得を考えた方がいいんじゃない」

また、分かった様な同意も頂く。

「人のために、そう言う行為は大事ですよね」
「身体を張って人の為に頑張れるのは素晴らしいですよ」

ちょっと、私の志向しているものとニュアンスが違う。そんな軽い動機、思想性の薄い動機では十年以上も継続出来ない。目の前にある多額の収入を放棄出来ない。

自分の人生を燃やし尽くすと言うこと。

日本の未来を背負い、創り上げようと言う気概。

経験と思想の中で、自分のミッションを定め、出来ることに一つずつ取り組んだ結果が、この勉強会だ。だから、止める訳にはいかないし、多くの若者に何よりもこの意志を伝承したい。

こんな所をベースに二千名近くの若者を送り出した、勉強会だ。私が求める姿ではないが、講師としてのキャリアも同年代では屈指だろう。研修やセミナーの営業で弊社に営業に来る企業も多いが、私よりノウハウやキャリアを持っている担当は、ほぼいない。提案先を間違っている。

無償な分だけ、逆に無駄な時間にしたくない。出席者の時間も頂くが、私の時間もつぎ込むので、無償な上に成果がなければ馬鹿みたいだ。

だからこそ、逆に全力でこの研修には向かう。暑苦しいまでに、熱い研修なので覚悟して欲しい。

それでも、出席したい強者が門を叩くのを心から待っている。