インタビュー No.22「最先端技術を駆使してお客様の課題解決へ繋げることに拘り続けたい」2024 Microsoft Top Partner Engineer Award 受賞社員

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今回は「2024 Microsoft Top Partner Engineer Award」に受賞された皆様へインタビューを行いました!

先ずは皆さん、自己紹介をお願いいたします!

Tさん:新卒で入社して、現在3年目になります!
    入社当初はフロントエンド/バックエンドの開発をしておりましたが、その後は生成AIの携わる案件に多く携わってきました。
    最近は開発だけでなく、チームマネジメントも行っております!

Iさん:中途で入社して約3年目になります。
    最近はスマートフォンアプリやフロントエンド、AI、XRの開発など、幅広い領域の案件に携わっています。
    技術がとにかく好きなのでスペシャリストを目指して、日々仕事に励んでいます!

Fさん:中途で入社して約1年半になります!前職は金融業界に約20年間務め、様々な企業様のシステム開発に携わってきました。
    現在は主に生成AIの案件に携わっております。


2024 Microsoft Top Partner Engineer Awardに皆様受賞されました!どのような案件に携わっていましたか? 

Tさん:医療業界向けのシステム開発案件を行っておりました。
    患者さんとどのようなことを会話したかを記録するシステムです。
    この新しいシステムを導入することにより、医療業界の仕事効率化に繋がりました。
    他にも大手企業様向けに生成AI活用を支援するためのアイデアソンや企画書作成なども行い、幅広い案件に携わっていました!

Fさん:Microsoftからもかなり高い評価もいただいていましたよね!

Tさん:そうです!ほとんど満点に近い数字をいただき、高評価でしたね!

Fさん:素晴らしい!私は、基盤のパッケージをカスタマイズする案件に入っておりました!
    ヘッドウォータースはMicrosoftとの関係がかなり強固なので、Azureなどの開発に強みをもっている社員が多いですね。

Iさん:本当に強固な繋がりを持っていますね!
    私は、様々な案件に短期間ずつ入っていたのですが、例えばAITRIOSというエッジAIセンシングプラットフォームに携わったり、
    Azure Open AI Serviceを含む様々なAzureのAI技術を活用した開発も行っていたりと特に技術力をUPできた時期でした!

受賞できた理由は何だと考えていますか?

Tさん:最先端技術を扱った事例に数多く携わったことが受賞に繋がったと思っています。
    先ほど紹介した生成AI案件と音声認識を利用した医療業界初のシステム開発も大きく影響していると思います。

Iさん:確かにそうですね!
    ちなみにFさん!Microsoftのイベントに登壇していましたよね!

Fさん:はい、実はヘッドウォータースを代表して登壇してきました!
    ヘッドウォータースがどういうことを行っているのか、アピールしてきました!
    今回の受賞は個人の頑張りもあるのかもしれないですが、 ヘッドウォータースという会社で実績を残したことが受賞できた大きな理由になっていると思います。

ー受賞のために頑張ってきたというよりも最先端技術を駆使してお客様の課題解決に繋げたことが評価されたのですね!

受賞できていいことはありましたか?

Fさん:自分の仕事が受賞という形で評価されたことによって自信に繋がりましたね。
    お客様の課題解決に貢献していくことが第一なので、Award受賞という実績を残すことでお客様の安心感に繋がっていくということが良いことだなと感じます。

Iさん:あとはMicrosoftパーカーが自宅にあることは、すごく嬉しいですね!(笑)

Fさん:受賞した証としてすごくわかりやすいですよね!



お互いの印象を教えてください!

ーFさんとTさんは同じチームでお仕事をされてきたと伺っています

Fさん:Tさんの印象は一言でズバリ「真面目」です!
    新入社員の鏡と言っていいほど若手の中の「学級委員長」的な存在で、 周りが嫌がることを率先して行動してくれる人だなと思っています。

Tさん:実はそういう動きをしようと思ったきっかけがありまして...
    2023年4月に初めてプロジェクトリーダーを務めた際、初めてのリーダーで不安なことが多々あり、
    1週間は周りの様子を伺いながら仕事をしようと正直思っていました。
    ただ、事前準備もままならない状態で大事な打ち合わせに参加してしまい、凄く反省した日のことを今でも覚えていて...。
    その際にプロジェクトリーダーの責任感を身に染みて感じて、
    その日から「どんなことでも先ずはやってみる」という気持ちをもって仕事に取り組むようになりました。

Fさん:そのボロボロだった打ち合わせ、私も覚えているよ!
    本当に成長したな・・と心から感じます。今はとても信頼していますよ!(笑)

Tさん:ありがとうございます!
    Fさんの印象は、出会った最初の頃から僕の成長のために、とにかく厳しく思ったことを素直に意見してくれていました!(笑)
    もう今では大師匠です。私のキャリアの相談までのってくれます。

スクリーンショット 2025-02-19 161429.png ーFさんは自身のキャリアだけでなく、仲間のキャリアに対してアドバイスをしているのですね。

Fさん:どのような立ち回りで仕事をしているのか日々見ていますし、Tさん自身がどのようなキャリアを歩みたいかを常に聞いて、
    そこに対するアドバイスや話し合いを定期的にするようにしていますね。

Tさん:いつも助けられています!

Fさん:こちらこそです!

ーTさんはIさんの印象はどうですか?

Tさん:入社のタイミングは違うのですが、実は同い年です。歳が同じにも関わらずあまりにも技術レベルが高すぎて、最初とても驚いたことを今でも覚えています。

Iさん:実はIT未経験なのですが、技術が好きで独学で勉強していました。 ただ技術力が高くなったのはヘッドウォータースに入社してからです。
    自身が書いたプログラミングに対して、上司がべた褒めしてくれて・・ それがあまりにも嬉しくて、勉強するのが自然と楽しくなりました。
    私は褒められて伸びるタイプなので。(笑)


受賞できた瞬間のお気持ちはいかがでしたか?



Fさん:後輩のTさんも受賞したと聞いたので「私も獲得できてよかった」の 安堵が大きかったですね。(笑)

Iさん:私はその時ベトナム(※子会社のDATA IMPACT JOINT STOCK COMPANY)にいたので、 現地の社員全員に自慢し回ったことを思い出しました(笑)
    それくらい嬉しかったですね。

Tさん:私もすごく嬉しかったですね。
    頑張ってきてよかったなと思いますが、これからより色々なことに挑戦していきたいとやる気にも繋がりました。

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受賞するまでにお仕事で一番苦労したことは何ですか?



Fさん:いい意味でずっと大変でしたね!(笑)

Iさん:案件開始から私たちに対する期待値がかなり高いので、責任感やプレッシャーを感じながら仕事をしていますね。
    これは大変というか、嬉しい部分でもありますが...
    あとはヘッドウォータースの理念である「エンジニアの再定義」 =技術力だけでなくビジネスも推進していることから、
    自ら営業をしているのでその点も大変ではありますが、お客様をより知れるきっかけになっているのでやりがいがあります。

Fさん:その他は世の中の技術がとにかくどんどん新しく出てくるので、時代にしっかり追いついていくことは日々かなり意識しています。
    常にその時の最先端技術を使ってお客様の課題解決をしているのがヘッドウォータースなので、技術キャッチアップのスピード感はかなりあると思います!
    「最先端技術を駆使してるよ!」と言っていますが、格好つけてる暇なんて、正直全くないですね。(笑)

Iさん:それが楽しいんですよね!!

Tさん:楽しいと思っているからここまで必死にできるんですよね。
    他にも「楽しい」でいうと、やはり自分たちで作ったものをお客様に使ってもらった瞬間が仕事って楽しいな...と一番思う瞬間ですね!

Fさん:やっていてよかったな~って思いますよね。この業界の醍醐味ですよね!

Iさん:自分よりも技術力のある上司が、私が作ったものをみて「すげ~!」と喜んでくれる瞬間が仕事って楽しいなと思うタイミングですね。

Fさん:社内のメンバーや上司は、すごく見てくれていますよね。
    どういう技術を触って何を作ったんだろう?と役員陣も含めて好奇心旺盛なので、皆で高め合っていいものを 作り上げていることの実感はすごくありますね。

Iさん:本当すごく褒めてもらえますね。
    褒めたら伸びるってバレているのかな・・?(笑)

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今後のヘッドウォータースをどのように成長させていきたいですか?



Iさん:中途で技術力の高い方がどんどん入社されているのですが、
    もっと新卒入社の社員も色々なことに挑戦して役員まで上がっていくような仕組み作りを行っていきたいですね。
    未経験からでもTさんのように実績を残して活躍している新卒入社がいるように、夢が叶えられる環境であることは伝えていきたいです。

Fさん:大事なことですね。私がヘッドウォータースを辞める時は、エンジニアや正社員を辞める覚悟ができた時だと思っているくらい会社が好きなので、
    とにかくお客様の課題解決に向き合い続けることを大事にしていきたいですし、後輩の育成は手を抜きたくないですね!

Tさん:Fさんがいるだけで、本当に心強いです!
    私は社員全員が生き生きと楽しく働けるようなチームを作りたいです。
    私はこれからチームリーダーになるのですが、
    日々の仕事で引っ張っていくだけではなく共に働く仲間の給料もあげていけるように会社の売上を上げていくことが、第一にやるべきことだと思っています!

Fさん:かっこいい!期待しています!


この記事を読んでいる方に向けて、メッセージをよろしくお願いいたします!

Iさん:ヘッドウォータースはAI事業をメインで扱っていることもあり、毎年何が起こるか分からない状態でワクワクしながら仕事をしています。
    「時代の流れが自分自身のキャリアを作る」と思っているので、他にはない面白さを感じられる会社だと思いますね!
    お客様の課題解決の為には何でも網羅的に「なんとかする!」精神なのである意味何でも幅広く経験ができる会社だと感じています。

Fさん:本当にその通りですね。「何でもやりたい!時代を作るぞ!」という気持ちがある方はぜひヘッドウォータースに声かけてほしいですね!!

Tさん:私は未経験で入社して新卒3年目でAwardをいただきました!
    もちろん努力してきたこともありますが、ヘッドウォータースだからこそ獲得できたと思っています!
    それくらい成長できる環境ということを伝えたいです!
    努力を認めてもらえますし、頑張った分しっかり評価をしてもらえるのがとてもいいところだなと思っています!

Fさん:IT業界やエンジニアは男性が多いイメージがあると思いますが、女性でも成長できる環境だということは伝えたいです!
    当たり前かもしれませんが、性別関係なしにIT業界でも頑張れる場所があることはすごく嬉しいことですね。

ー皆さん、ありがとうございます!素敵な話がたくさん聞けました!

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