MATERIALITY マテリアリティ

KEY ISSUES重要課題

01
AIの倫理的活用と社会的責任

AI技術の開発・提供において、倫理性と透明性を確保することはヘッドウォータースグループの最も重要な責任です。AIバイアスの防止、説明責任の徹底、データ倫理の遵守を通じて、社会からの信頼に応えます。また、AI活用による社会的影響への懸念に真摯に向き合い、持続可能な技術革新を推進します。

02
技術人材の確保・育成

急速に進化するAI分野において、優れた技術人材の確保と育成は事業継続性と成長の基盤です。ヘッドウォータースグループは「ビジネスエンジニアの育成」や「内製化支援」を通じて、社員のスキルアップを継続的に支援し、企業戦略と整合した人材開発を進めます。

03
情報セキュリティとプライバシー保護

AI企業として、データの安全管理は最重要課題です。ゼロトラスト型セキュリティの導入をはじめ、業界標準に沿った高度な情報セキュリティ体制を構築し、個人情報保護とリスク管理を徹底します。

04
気候変動対応とエネルギー効率

AIの計算リソースやデータセンターの電力消費増加に伴う環境負荷に対応するため、GXリーグ参画やTCFD提言への賛同など、既存の取り組みを強化します。気候変動による財務影響を踏まえ、エネルギー効率の改善と脱炭素化を推進します。

05
インクルーシブな職場と健康経営の統合推進

多様性を尊重し、インクルーシブな職場環境を整えることで、AI開発の品質と公平性を高めます。また、健康経営を推進し、従業員の満足度と生産性を向上させ、創造性を発揮できる基盤を築きます。

IDENTIFICATION PROCESS特定プロセス

ヘッドウォータースグループは、持続可能な成長と社会的責任を果たすため、国際基準や業界動向を踏まえた体系的なプロセスで重要課題(マテリアリティ)を特定しています。

STEP 1
課題の抽出
外部情報
社会課題・ニーズ ステークホルダーとの対話 ESG評価機関の重視ポイント AI・IT業界のトレンド
内部情報
ヘッドウォータースグループの方針類 ビジョン・経営課題
会議体での議論内容 成長戦略上の重要要素
STEP 2
マテリアリティの 特定
抽出された課題について、以下の4つのステップで分析・評価を実施し、マテリアリティを特定
01
GRIスタンダード項目の詳細評価

経済・環境・社会の各項目について、トピックレベルだけでなく個別指標まで重要度評価(三段階評価)

02
外部情報の統合

ESG評価機関の重視ポイント分析、AI・IT業界における最新サステナビリティトレンドの反映

03
内部情報の活用

既に取り組んでいるサステナビリティ項目の確認、ヘッドウォータースグループの価値観・戦略に関するキーワード分析

04
優先順位付け

社会的重要性・ステークホルダーの関心度の評価、ビジネスインパクト(リスクと機会)の評価

マテリアリティマトリクス
それぞれのリスク・機会を特定したうえで、ステークホルダーにとっての重要度とヘッドウォータースグループにとっての重要度の2軸により課題の優先度をつけマッピング
STEP 3
マテリアリティの 最終化
サステナビリティ委員会及び経営陣との討議を経てマテリアリティを特定
AIの倫理的活用と社会的責任
技術人材の確保・育成
情報セキュリティとプライバシー確保
気候変動対応とエネルギー効率
インクルーシブな職場と健康経営の統合推進
STEP 4
事業計画への反映
最終化したマテリアリティを各事業部門における中期計画・事業計画へ反映
STEP 5
取締役会決議
サステナビリティ基本方針として取締役会決議 サステナビリティ委員会会議にて年に一度改定の要否等検討

本マテリアリティに基づく重要課題については、現在、ヘッドウォータースグループの中長期的な成長戦略および事業特性との整合性を踏まえながら、 具体的なKPI(重要業績評価指標)の設定を検討しています。

今後、社内の議論および体制整備を進め、適切な指標と目標を順次定めるとともに、進捗状況について開示していく予定です。

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