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2022.12.13 OSAKA ゼロカーボンファウンデーションに参画しました

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 ヘッドウォータースは、2022年12月より「OSAKA ゼロカーボンファウンデーション(以下:OZCaF)」に入会し、大阪が環境先進都市として世界のトップランナーをめざす取組みに参画することをお知らせします。

【OZCaFについて】
 OZCaFは、大阪府内において、大阪府、府内自治体及び参加企業が連携して、SDGs及び脱炭素に貢献する広範な活動を行うことにより、環境と調和した持続可能な経済社会の実現に寄与することを目的に2021年7月に設立されました。
 2025年大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」がめざすSDGsの具現化、そして2030年のSDGsの達成に貢献するべく、特に脱炭素(ゼロカーボン)社会の構築に公民連携で取り組むことを目的として活動を行っています。

▼詳細は下記OZCaFウェブサイトをご覧ください
一般社団法人OSAKAゼロカーボンファウンデーション (ozcaf.jp)


【OZCaF入会の背景】
 ヘッドウォータースは、日本マイクロソフトと官公庁向けDX支援を行う「Microsoft Enterprise Accelerator GovTech」パートナーであり、これまでに「大阪スマートシニアライフ実証事業推進協議会(※1)」と「大阪スマートシティパートナーズフォーラム(※2)」に参画し、大阪府・府内市町村・企業・大学・シビックテック等と連携して"大阪モデル"のスマートシティ実現に向けた取り組みを推進してまいりました。
  今回、OZCaFに入会したことで、"大阪モデル"のスマートシティ実現へ向けてさらに大きく貢献してまいります。

 ヘッドウォータースでは、事業活動で培ったAIソリューションに関する技術力や知見を生かし、OZCaFの目的である脱炭素社会の構築実現に向けて引き続き様々な取り組みを推進してまいります。

【参考情報】
 ヘッドウォータースでは、「働き方改革によるCO2削減」に取り組んでおります。
2020年以降、リモートワークを推奨してきた結果、社員の大半が利用する‟新しい働き方"の1つとして定着しました。これは通勤時のCO2削減に繋がっており、現在、その効果を環境省が作成した「働き方改革によるCO2削減効果」簡易算定ツールを使って算定しております。

※1:大阪スマートシニアライフ実証事業推進協議会について
 大阪府域全体における住民の生活の質(QOL)の向上に向けて、特にシニア層の抱える課題をICTの活用により解決することを目的とした「大阪スマートシニアライフ事業」の実証事業を実施することを目的に設立された協議会です。
▼詳細はこちらをご覧ください
https://www.headwaters.co.jp/news/osaka_smart_senior_life.html

※2:大阪スマートシティパートナーズフォーラムについて
 "大阪モデル"のスマートシティの実現に向けた推進体制として、大阪府、府内43市町村、企業、大学、シビックテックなどが連携して設立された団体です。
 大阪府や府内市町村の持つ課題の見える化、および課題解決に向けたソリューションを持つ企業と企業、行政を繋ぐコーディネートやテーマに応じたワーキンググループ、セミナーの開催、大阪のスマートシティ推進に関する幅広い情報発信により、企業やシビックテック、府内市町村、大学等と連携して"大阪モデル"のスマートシティの実現に向けた取り組みを推進しています。
▼詳細はこちらをご覧ください
https://www.headwaters.co.jp/news/join_ospf_2022.html