Topics トピックス・ニュース: 2020年

2020.12.02 ヘッドウォータースが提供する備品管理クラウドサービス 「Circurental(サーキュレンタル)」を株式会社I-neへ導入

AIソリューション事業を手掛ける株式会社ヘッドウォータース(本社:東京都新宿区、代表取締役:篠田 庸介、以下「ヘッドウォータース」)は、ボタニカルライフスタイルブランド「BOTANIST」や美容家電ブランド「SALONIA」などのブランド事業を展開する株式会社I-ne(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:大西 洋平、以下「I-ne」)に、当社が提供する備品管理クラウドサービス「Circurental(サーキュレンタル)」が導入されたことをお知らせいたします。

■ 導入背景:

昨今、企業は働き方改革やコロナによる環境変化に伴って、リモートワークの環境整備をはじめとした社内コミュニケーションの改善、現場との連携、情報の可視化など、デジタル化移行を喫緊の課題として抱えております。

I-neはイベント開催や撮影の際に使用する数多くの備品に対し「備品の保管場所・状況の可視化」「貸出・返却時のコミュニケーション負担の削減」といった備品管理の効率化を目指し、クラウドサービスの利用を検討しておりました。

今回の選定基準であった「備品の保管場所・状況の可視化」に対し、「Circurental(サーキュレンタル)」ではクラウド上で備品の管理を行う仕組みを提供しており、備品利用者は各自PCから貸出状況の確認および貸出・返却申請を行えること、また「貸出・返却時のコミュニケーション負担の削減」に対しては、利用者の申請時には管理者へ自動で通知が届く仕組みとなっており、直接のやりとりなく備品管理者は「いつ」「誰が」「どの備品を」利用したのかを把握できるようになることから「Circurental(サーキュレンタル)」の導入に至りました。

【備品管理クラウドサービス「Circurental」について】

https://www.headwaters.co.jp/service/circurental.html

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「Circurental(サーキュレンタル)」は、企業で保有する備品や資産において、利用者と備品管理者間で発生する「貸出・返却」の業務を効率化するクラウドサービスです。 「Circurental(サーキュレンタル)」は、誰にでも扱えるシンプルさを追求し、Microsoft365アカウント連携やChatwork通知連携など導入企業のデジタル環境にフィットした利便性を提供しております。

今後、Circurentalは、様々なSaaSと連携していき、企業のリモートワーク環境における更なる業務効率化とDXの推進、顧客満足度向上を目指してまいります。

なお、本件による当社の当期業績に与える影響は軽微であります。今後開示すべき事項が発生した場合には速やかにお知らせいたします。

■商標について
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

会社概要

【株式会社I-neについて】

会社名:株式会社I-ne

所在地:〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島六丁目1番21号

代表者:代表取締役社長 大西洋平

設立 :2007年3月

URL:https://i-ne.co.jp/

【株式会社ヘッドウォータースについて】

会社名:株式会社ヘッドウォータース

所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿二丁目16番6号新宿イーストスクエアビル7階

代表者:代表取締役 篠田庸介

設立 :2005 年11 月

URL:https://www.headwaters.co.jp

【問い合わせ先】

株式会社ヘッドウォータース Circurental担当:大内

メール:info@ml.headwaters.co.jp

2020.11.24 DXYZ(ディクシーズ)株式会社が提供する顔認証IDプラットフォームサービス「FreeiD」への開発協力を行いました。

あらゆる場所でシームレスに認証を行う顔認証ID as a Serviceモデル構築協力

 AIソリューションを提供する株式会社ヘッドウォータース(本社:東京都新宿区、代表取締役:篠田庸介、以下ヘッドウォータース)は、『IT』×『都心』×『不動産』で価値を創造するプロパティエージェント株式会社の子会社であるDXYZ(ディクシーズ)株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:中西聖、以下プロパティエージェント、DXYZ)が提供する顔認証IDプラットフォームサービス「FreeiD(フリード)※1」への開発協力を行いました。

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近年、新型コロナウイルスの隆盛により、タッチデバイスによる認証から「非接触認証」が「withコロナのニューノーマル」として求められるようになっており、非接触による決済、施錠、受付、年齢確認、オートロックなどの新しい認証体験によるデジタル施策が求められています。

 そこで、ヘッドウォータースではDXYZが提供する顔認証IDプラットフォームサービス「FreeiD(フリード)」のプラットフォーム開発協力を行いました。
 本プラットフォームは、顔認証クラウド、受付システム、スマートフォンアプリ、施錠システムなどの様々なシステムを顔認証IDによってセキュアでシームレスな連携を可能とするFace Identity as a Service (Face-IDaaS)となります。

 顔認証IDプラットフォームサービス「FreeiD(フリード)」は物理的な鍵や暗証番号を一切必要とせず、顔認証を利用することで集合住宅のエントランス、宅配BOX、エレベーター、各住戸の入室・利用が可能です。
 顔認証を共通プラットフォーム化することで、一度登録した顔情報をもとに利用者自身が集合住宅以外の場所でも顔情報を再登録することなくサービスの利用が可能です。

 プロパティエージェントが提供する完全キーレスな顔認証システムマンションの居住者は、管理会社と契約後に、FreeiDアプリに簡単な個⼈情報と顔画像を登録するのみでマンションの入室が可能となります。管理会社は「FreeiD」の管理画面にて契約期限を設定するだけとなります。登録後、入居者はマンションに設置されている顔認証端末に顔をかざすだけで、エントランスの入場、宅配BOXの解除、エレベーターの呼び寄せ、各⼾への入室が可能となります。また、入居者は、「OneTime(鍵貸し)機能」を使って、家族・知⼈に「FreeiD」アプリを通じて一時的な入室権限を付与することが可能です。これにより入居者が不在の場合でも、家族・知⼈を指定の時間、⾃宅に招待することが可能となります。

 今後、タクシーや飲食店、小売店などFreeiD決済の展開を進め、あらゆる場所でサービスをご利用いただけるよう、FreeiDエコノミクス拡大における開発協力をして参ります。

 なお、本件による当社の当期業績に与える影響は軽微であります。今後開示すべき事項が発生した場合には速やかにお知らせいたします。

注※1: FreeiD(フリード)は、DXYZ株式会社の商標登録となります。


【会社概要】
■プロパティエージェント株式会社
代表:代表取締役社長 中西 聖
本社所在地:東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー41階
URL:https://www.propertyagent.co.jp
設立年:2004年2月
資本金:5億9,666万円
事業内容:不動産開発販売事業、プロパティマネジメント事業、不動産クラウドファンディング事業


■DXYZ(ディクシーズ)株式会社
代表:代表取締役社長 中西 聖
本社所在地:東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー41階
設立年:2020年8月
資本金:5,000万円
事業内容:個人認証プラットフォーム事業、DX 推進支援事業、関連システム受託開発事業


■株式会社ヘッドウォータース
代表:代表取締役 篠田 庸介
本社所在地:東京都新宿区新宿2-16-6新宿イーストスクエアビル7階
URL:https://www.headwaters.co.jp
設立年:2005年11月
資本金:3億5,426万6千円
事業内容:AIソリューション事業


【問い合わせ先】
株式会社ヘッドウォータースIR担当
メール:ir@headwaters.co.jp

2020.11.16 リアル×デジタル体験型店舗「AZLM connected store」OPEN。ストアDXにおけるテクノロジー提供を行いました。

ボイスコマース型モバイルオーダーペイ、自走型パーソナルロボットリモート接客などの新たな店舗体験

AIソリューションを提供する株式会社ヘッドウォータース(本社:東京都新宿区、代表取締役:篠田庸介 以下ヘッドウォータース)は、次世代型商業施設プロデュースを提供する株式会社コルレオーネ・インベストメント・ジャパン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中村武治 以下コルレオーネ)がプロデュースする新たな体験型店舗「AZLM connected store(エイゼットエルエム・コネクテッドストアー)」、ストアDXにおけるテクノロジー提供を行いました。

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「AZLM connected store」は、アパレル、服飾雑貨、インテリア雑貨、食品、コスメなど約200~300種類の商品を揃える期間限定の「新たな気づきをもたらす」をテーマにした体験型店舗です。
「Amazon Pay」を活用したボイスコマース体験や、スマートフォン・スマートスピーカーによる商品説明、 自走型のパーソナルロボット「temi」によるリモート接客など、時代にマッチしたサービスを提供します。
完全キャッシュレスの支払いを実現し、スマホひとつで気軽にショッピングを楽しめる上、大きな商品は自宅への発送も可能です。

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ボイスコマース型モバイルオーダーペイについて:
ユーザーはスマートフォンでAmazon AlexaアプリのAlexaスキル「AZLM CONNECTED STORE」を有効化し、「アレクサ、コネクテッドストアを開いて」と話しかける事で、「AZLM connected store」に展示されているアイテムの説明を聞いたり、Amazon Payと連携する事でそのままアイテムの注文・決済を行う事ができます。
注文が完了すると店頭スタッフへ自動的に通知が行われ、登録されている住所に配送を行います。また、オープン特典のクーポンと交換ができる引換券の発行も行います。
アイテムはリアル店舗とデジタル上でタグナンバーを紐づけており、誤認識率を低減させています。
ユーザーはストアでアイテムの実物を見た後に、音声だけでECサイトのようにお買い物ができ、荷物を持つ負荷から解放されるだけでなく、店舗運営企業は完全キャッシュレス対応によりスタッフの労力低減に繋げる事ができます。

Alexaスキル「AZLM CONNECTED STORE」:https://www.amazon.co.jp/dp/B08N9G3ZXS
※店頭のスマートスピーカーからも商品紹介を行っております。

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自走型パーソナルロボット「temi」を利用したリモート接客について: パーソナルロボット「temi」は、自動的に障害物の回避を行ったり、地図を作成して目的地登録を行うほか、自動運転によるナビゲーションや案内もできます。
「temi」をストアに複数台設置し、遠隔操作とリモート接客を行います。
店頭スタッフがお客様の動きを見てリモコンのようにtemiを動かす事もできますが、temiでビデオ通話を起動し、スタッフが在宅勤務環境からリモートで接客を行ったり、出品者であるメーカーが離れた場所からでも自ら商品説明を行う事で、コロナ禍におけるストアビジネスの新たな働き方の選択肢となります。

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本取組の紹介ページ:https://www.headwaters.co.jp/service/dx/azlm_connected_store.html

今後について
今後、コルレオーネ社と共に店舗運営を通して利用データの分析を行い、お客様がより利用しやすく楽しいと実感して頂けるよう様々なパートナーと協力して利便性を更に高めたスマートストアをオープンしていきます。
また、ストアに誰でも出品が可能となるプラットフォーム化、配送コストの低減施策、ストアアナリティクスを向上させるフルIoTストア化の提供を行っていきます。

なお、本件が業績に与える影響につきましては軽微です。

※本リリースに記載されている製品名、会社名はそれぞれ各社の商標または登録商標です。


【ショップ情報】
店舗名:AZLM connected store(エイゼットエルエム・コネクテッドストアー)
オープン日:2020年11月16日(2021年1月29日までの期間限定)
住所:〒220-0005 神奈川県横浜市西区南幸 1-5-1 ジョイナス 4F
営業時間:10:00~21:00
定休日:不定休(ジョイナス休館日に準ずる)
URL:https://www.mujin-ai.com/azlm

オープニング特典: 店内で購入を体験していただいたお客さま全員に、ジョイナス内カフェ店舗(1F 以上のみ)で使用できる、 割引クーポンをプレゼントいたします。
※数量限定、なくなり次第終了

クーポン使用対象店舗:アンティコカフェ アルアビス、アントステラ、タリーズコーヒー、ドロップコーヒー、 ナナズグリーンティー、プロント イル バール、ワイアード カフェ

【temi - the personal robotについて】 株式会社hapi-robo stが提供するtemiは、世界のどこからでも「自らがあたかもそこにいるように」コミュニケーションすることをお手伝いする、AIアシスタンス機能を持った自律走行できるパーソナルロボットです。
異なる16のセンサーを駆使して、temiはスムーズな自律走行ができます。リアルタイムに顔を認識したり、障害物の回避を行ったり、ユーザーについていったり、その場で地図を作成して地点登録したり、自動運転によるナビゲーションや案内もできます。
また、temiには対話型・⾳声操作に対応したスマートスピーカー(AI アシスタント機能)が実装されており、情報の検索や家電連携(IoT)、ビデオ通話、⾼⾳質なスピーカーによるメディア再⽣などが簡単に出来ます。

URL: https://www.robotemi.com/jp/


【会社概要】
■株式会社コルレオーネ・インベストメント・ジャパン
代表:代表取締役社長:中村武治
本社所在地:東京都中央区銀座 8-12-15 全国燃料会館4階
URL:http://corleone-investment-japan.co.jp/
事業内容:商業系不動産の総合コンサルティング、次世代商業施設プロデュース、無人化ソリューション

■株式会社ヘッドウォータース
代表:代表取締役 篠田 庸介
本社所在地:東京都新宿区新宿2-16-6 新宿イーストスクエアビル7F
URL:https://www.headwaters.co.jp
設立年:2005年11月
事業内容:AIソリューション事業

【問い合わせ先】
株式会社ヘッドウォータース 担当:西本・渡部
メール:info@ml.headwaters.co.jp

2020.11.13 ヘッドウォータース、ブランディングテクノロジーと業務提携。AIで経営課題を解決しDX推進をサポートへ

 AIソリューション事業を行う株式会社ヘッドウォータース(代表取締役:篠田 庸介、本社:東京都新宿区、証券コード:4011、以下ヘッドウォータース)は、ブランディングテクノロジー株式会社(代表取締役社長:木村 裕紀、本社:東京都渋谷区、証券コード:7067、以下ブランディングテクノロジー)は、業務提携したことをお知らせします。

 双方で協力関係を構築することでブランディングテクノロジーの顧客である中小・地方企業様の経営課題をデジタルトランスフォーメーション(以下DX)の推進によって解決し、顧客へのサービス価値を高めて双方の事業を発展させることを目的とします。

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【業務提携の背景と今後の展開】
2020年9月に発足した菅内閣の看板政策の一つに、「デジタル庁」の発足が挙げられます。平井卓也デジタル改革担当大臣が旗振り役となり、首相官邸Facebookページでは、「行政の縦割りを打破し、大胆に規制改革を断行するための突破口であり、新たな成長戦略の柱」とすべく、各省庁のデジタル改革がスタートしました。

 しかし、DX推進を行う行政・民間企業の担当者は、関係部署を巻き込んだプロジェクト推進、複雑化した課題の要件定義、DXに応じた業務フロー設計、人員・組織配置の設計、サービスやベンダーの選定など求められるスキルやナレッジが高度化・複雑化・多様化しており、DXプロジェクトの推進難易度は高くなってきているのが実情です。

 ヘッドウォータースは、クラウド、モバイル、AI 等のデジタル技術を、アジャイル開発、DevOps、デザイン思考UX設計等を迅速に取り入れ先端テクノロジーでデジタル課題を解決する提案、開発を得意としています。

 ブランディングテクノロジーは組織・現場に入り込んだ上での課題把握、プランニング、実行、運用までのプロジェクト推進を得意としています。特にDXプロジェクトにおける、初期フェーズの推進・サポート力には高い評価をいただいています。

 ブランディングテクノロジーとの業務提携により、DX推進による生産性の向上を通じて、中堅、中小地方企業様の発展をご支援して参ります。

 なお、本件が業績に与える影響につきましては軽微です。


【会社紹介】 会社名:ブランディングテクノロジー株式会社
設立日:2001年8月
資本金:157百万円
代表取締役社長:木村 裕紀
本社:東京都渋谷区南平台町15-13帝都渋谷ビル4F・5F
公式サイト:https://www.branding-t.co.jp/

会社名:株式会社ヘッドウォータース
設立日:2005年11月
資本金:354,266千円
代表取締役:篠田 庸介
本社:東京都新宿区新宿2-16-6新宿イーストスクエアビル7F
公式サイト:https://www.headwaters.co.jp/


【本件に関するお問い合わせ先】 株式会社ヘッドウォータース IR担当
MAIL:ir@headwaters.co.jp

2020.11.02 ヘッドウォータース、DX・AI領域における サイバーセキュリティ強化に向けてサイバーセキュリティクラウドと連携

〜マルチAIプラットフォーム「SyncLect」と「攻撃遮断くん」を活用したDXサービスを展開〜
 AIソリューション事業を手掛ける株式会社ヘッドウォータース(本社:東京都新宿区、代表取締役:篠田 庸介、以下「ヘッドウォータース」)は、DX・AI領域におけるサイバーセキュリティ強化を目的として株式会社サイバーセキュリティクラウド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大野 暉、以下「サイバーセキュリティクラウド」)と連携を行ってまいります。

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 近年、多くの企業が業務効率化や生産性向上のためにAIを活用したDX推進の動きを活発化させています。さらに新型コロナウィルスの感染拡大を受け、デジタル化の波はより一層加速していると言っても過言ではありません。
 そのような状況下でAIアプリ企画開発やAIプラットフォームの運営などのAIソリューション事業を手掛けるヘッドウォータースは、マルチAIプラットフォームである「SyncLect(シンクレクト)」を展開しております。「SyncLect」はAIデータ統合プラットフォームであり、画像AIや機械学習など様々なクラウドAI機能を提供すると同時に、AIの利用に必要となるデータをクラウド上で管理することでWeb、アプリ、ロボットなどインターフェースを問わずAIに活用することを可能にしております。

 一方で企業のDX推進やAI活用を進める上で、顧客との接点となるのはインターネットを介したWEBサイトやアプリケーションであり、サイバーセキュリティ対策が重要となっています。サイバー攻撃による個人情報漏洩は社会問題となっており、すでにサイバーセキュリティ対策は重要な問題の1つとして認知されております。

 そのような背景を受けヘッドウォータースとサイバーセキュリティクラウドは、無人店舗の運営における顔認証決済プラットフォームを皮切りに、「SyncLect」と「攻撃遮断くん」を連携させたサービスを提供しております。
 そして今回、ヘッドウォータースは企業がデジタル化を進める上で重要となるAI・DX領域のソリューションに対してサイバーセキュリティの強化を目的としてサイバーセキュリティクラウドとの連携を本格的に実施してまいります。

 今回の連携によりDX推進(デジタル化)実現のためのAIソリューションと、サイバーセキュリティ強化のためのクラウド型WAF「攻撃遮断くん」をワンストップで提供することが可能になり、今後業務の効率化や生産性の向上を目指す企業をはじめ、これまで以上に幅広い企業に向けてWebセキュリティサービスの展開を強化することが可能となります。
 今後、ヘッドウォータースが提供する新入社員教育支援クラウドサービス「Pocket Work Mate」、備品管理クラウドサービス「Circurental」にサイバーセキュリティクラウドが提供するクラウド型WAF「攻撃遮断くん」を連携させていくと共に、DX領域におけるサイバーセキュリティ対策のサービス開発や業務効率化ソリューションを開発してまいります。

なお、本件による当社の当期業績に与える影響は軽微であります。今後開示すべき事項が発生した場合には速やかにお知らせいたします。


【クラウド型WAF「攻撃遮断くん」について】
https://www.shadan-kun.com/
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 クラウド型WAF「攻撃遮断くん」は、Webサイト・Webサーバへのサイバー攻撃を可視化・遮断するWebセキュリティサービスです。ディープラーニング(深層学習)を用いた攻撃検知AIエンジン「Cyneural」を活用し、一般的な攻撃の検知はもちろん、未知の攻撃の発見、誤検知の発見を高速に行うとともに、世界有数の脅威インテリジェンスチーム「Cyhorus」により、最新の脅威にもいち早く対応します。導入社数・サイト数で国内1位※1を獲得し、企業規模を問わずご利用いただいています。

※1 出典:「クラウド型WAFサービス」に関する市場調査(2019年6月16日現在)<ESP総研 調べ>(2019年5月〜2019年6月 調査)

【マルチAIプラットフォーム「SyncLect」について】
https://www.headwaters.co.jp/service/ai/platform.html

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 マルチAIプラットフォーム「SyncLect(シンクレクト)」は、AIの機能を部品化(コンポーネント化)し、高速開発を実現するAI開発プラットフォームです。SyncLectを活用する事でAIとIoTデバイスとも連動し、WebシステムやスマートフォンアプリにAIを簡単に組み込む事が可能です。

【株式会社サイバーセキュリティクラウドについて】
会社名:株式会社サイバーセキュリティクラウド
所在地:〒150-0011 東京都渋谷区東3-9-19 VORT恵比寿maxim3階
代表者:代表取締役社長 大野 暉
設立 :2010年8月
URL :https://www.cscloud.co.jp/


【株式会社ヘッドウォータースについて】
会社名:株式会社ヘッドウォータース
所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿2-16-6新宿イーストスクエアビル7階
代表者:代表取締役 篠田 庸介
設立 :2005 年11 月
URL :https://www.headwaters.co.jp

<本件のお問い合わせ> 株式会社ヘッドウォータース IR担当
メール:ir@headwaters.co.jp

2020.10.28 医療・介護分野におけるAI実装において桜十字グループと共同開発を開始しました。

~リハビリ計画を提案するAI とADL改善・QOL向上支援システムの開発~

株式会社ヘッドウォータース(東京都新宿区新宿 代表取締役 篠田 庸介、以下「ヘッドウォータース」)は、医療・介護事業を展開する桜十字グループ(本社:熊本県熊本市南区御幸木部1-1-1、代表 西川朋希、以下「桜十字」)と、AI技術を駆使したADL※1改善およびQOL※2向上支援システムの共同開発に着手しました。

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日本は、先進国の中で最初に超高齢化社会を迎え、各分野において多種多様な施策が進められています。 医療・介護分野においては、平均寿命と健康寿命の差(男性は8.84年、女性は12.35年※3)があり、健康な状態で住み慣れた地域にて自立した生活を送り、長生きすることが望まれています。そのため、従来の医療や介護の形(身体機能の衰え・病気やけがをきっかけにADLが低下した患者さまに対してできないことを補う手法)から、新しい形である"自立支援介護"(身体機能回復のためリハビリテーションを進め、改善に向けたアプローチを行う方法)へとシフトする必要があります。

 ヘッドウォータースではAIテクノロジーを活用した社会的課題を解決するため、桜十字では自立支援介護を推進することで、患者さまのADLの改善はもちろん、多くの患者さまが希望される在宅復帰に応えるため、また効率的に短い期間で機能回復をサポートするため、共同でAIシステムの活用に着手しました。

集積された膨大なデータをAIが学習・分析をすることで、より効果の高いリハビリの計画の策定ができるように支援するシステムです。
これまでのリハビリ計画は、スタッフの経験に依存する部分が大きい策定方法でしたが、このシステムを導入することで、スタッフの経験に依存しない、エビデンスに基づいた質の高いリハビリ計画を提案することが可能になります。また、各患者さまに適したリハビリ内容・効果・退院時期などを予測できるため、入院の長期化回避など、在宅復帰支援につながります。


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今後、従来の支援に加えて、医療・介護事業全体にAIシステムを導入していくことで、様々な介護・自立支援サービスの開発を進めていきます。

 なお、本件による当社の当期業績に与える影響は軽微であります。今後開示すべき事項が発生した場合には速やかにお知らせいたします。

※1:ADL=Activities of Daily Living(食事など日常の生活動作)
※2:QOL=Quality Of Life(ひとりひとりの人生の内容の質や社会的にみた『生活の質』
※3:出展:平成30年高齢社会白書
※4:PT(理学療法士)/OT(作業療法士)/ST(言語聴覚士)

【会社概要】
■桜十字グループ
代表:西川朋希
本社所在地:熊本県熊本市南区御幸木部1-1-1
URL:https://www.sakurajyuji.jp/
事業内容:病院事業、高齢者住宅事業、在宅サービス事業、予防医療事業、海外人材事業、医療メディア事業、不妊治療事業
■株式会社ヘッドウォータース
代表:代表取締役 篠田 庸介
本社所在地:東京都新宿区新宿2-16-6 新宿イーストスクエアビル7F
URL:https://www.headwaters.co.jp
設立年:2005年11月
資本金:3億5,426万6千円
事業内容:AIソリューション事業


【問い合わせ先】
株式会社ヘッドウォータース 担当:疋田
メール:info@ml.headwaters.co.jp

2020.10.22 IRカレンダーを更新しました

2020.10.21 AI活用・DX施策を飲食業界に展開 一風堂を展開する力の源ホールディングスにDXプラットフォーム導入

Microsoft 365/Power Platformを活用したMicrosoft Teams、Officeアプリ、ローコードアプリベースのモダンワークプレイス環境を構築

 幅広いAIソリューションを提供する株式会社ヘッドウォータース(本社:東京都新宿区、代表取締役:篠田庸介 以下ヘッドウォータース)は、国内外にラーメン店「一風堂」を展開する株式会社力の源ホールディングス(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:河原成美 以下力の源グループ)のAI活用・デジタル化支援の一つとして日本マイクロソフトが提供する Microsoft 365とPower Platformを活用したDXコミュニケーションプラットフォーム構築支援を開始しました。

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 昨今、企業は働き方改革やコロナによる環境変化に伴って、リモートワークの環境整備をはじめとした社内コミュニケーションの質とスピードの向上、現場との連携、情報の一元化や情報システム戦略など、デジタル化施策/環境整備を喫緊の課題として抱えております。

 この度ヘッドウォータースは、力の源グループのAI/DXコンサルティングを手掛け、先々のAI活用を目指した情報流通基盤として、「Microsoft 365」をフル活用したDXコミュニケーションプラットフォームの構築支援を開始しました。

 DXコミュニケーションプラットフォームでは、「Microsoft Teams」を軸にしたチャットコミュニケーションのインターフェース上から、業務利用で必要な様々なアプリケーションを呼び出し、デジタル化を推進します。
各業務部門が独自に業務プロセスをICT化する「Power Platform」と連携し、自然言語認識を利用したAIチャットボットやリモートワーク向けセキュリティ、部署単位での情報配信、教育ナレッジ動画配信、稟議・承認ワークフロー自動化、業務データ一元化などを行います。

 さらに、これまで専門的な技術者が必要だった社内アプリケーションの開発を各部門が独自に開発することができ、チャット上でアプリを展開することで社内情報の収集やナレッジ共有、省人化を実現します。

 また、有効活用されていない事の多いWordやExcelデータもファイル形式の壁を越えて企業内データとしてマルチAIプラットフォーム「SyncLect」で収集し、AIの学習データとして再利用することが可能となります。

SyncLect紹介ページ:https://www.headwaters.co.jp/service/ai/platform.html

 これにより、力の源グループにおいては、社内のデジタルツール活用を促進し海外拠点も含めた円滑なコミュニケーションと情報の流通を図り、業務効率の向上や全社的な経営スピードの向上を進めてまいります。引き続き同社におけるDXコミュニケーションプラットフォームを利用した業務効率化を展開していくと共に、今後新たに店舗の混雑度可視化や顔認証オーダー、ロボットの利用、パーソナルAIアシスタントなどの検討も進め、お客様により良い体験を提供できるようDX/AI実装の実現を目指して行きます。

 なお、本件による当社の当期業績に与える影響は軽微であります。今後開示すべき事項が発生した場合には速やかにお知らせいたします。


■商標について
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

力の源ホールディングスについて
ラーメン店「一風堂」を中心に、国内外の飲食店舗の運営や店舗運営、商品開発に関するコンサルティング、製麺など食品工場の運営、子どもたちに食の楽しさを伝える常設型体験施設など、食全般にまつわる事業を行うグループです。グループ全体で国内154店、海外130店を展開しています。(2020年6月末時点)
URL:https://www.chikaranomoto.com

【会社概要】
■株式会社ヘッドウォータース
代表:代表取締役 篠田 庸介
本社所在地:東京都新宿区新宿2-16-6 新宿イーストスクエアビル7F
URL:https://www.headwaters.co.jp
設立年:2005年11月
資本金:3億5,426万6千円
事業内容:AIソリューション事業


【問い合わせ先】
株式会社ヘッドウォータース 担当: 近藤、西間木
メール:info@ml.headwaters.co.jp

2020.10.14 株式会社ヘッドウォータースと株式会社Macbee Planetが業務提携し、 パーソナルレコメンド機能を搭載したAIプロダクトの開発に着手

株式会社ヘッドウォータース(代表取締役:篠田 庸介、以下ヘッドウォータース)は2020年10月14日開催の取締役会において、以下のとおり、株式会社Macbee Planet(本社:東京都渋谷区、以下「当社」)との間で業務提携を行うことを決議いたましたので、お知らせいたします。これにより、多様化する消費者ニーズに柔軟に対応するWeb接客の実現を目指し、企業のDX化を支援いたします。


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 当社は、創業以来基軸として「エンジニアからビジネスパーソンへ」を掲げ、業務を通じて培ってきた業務コンサル ティングや様々な業種業態の企業に対して提供してきたシステム開発の経験、ノウハウをもとに、AIで経営課題を解 決できるよう提案、開発、サービス化していくことで、企業の発展に貢献することを志向しております。

 昨今、コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、消費行動のオンライン化が急激に加速しており、売上のオンライン比率を高めていくことが重要視され、デジタルトランスフォーメーションの競争は激化しています。 一方で、消費者の価値観は多様化しているため、画一的ではなく個々に合わせたコミュニケーションが求められています。 このような状況の下、当社は競合との差別化を図るため、当社が開発するSyncLect※1に付加価値を加えるための施策を、業務提携を含めて検討して参りました。

■Macbee Planetについて
 Macbee Planetでは、Web接客ツール「Robee (ロビー)※2」をはじめとしたマーケティングテクノロジーサービスを提供しています。データ解析と機械学習により、消費者のLP※3への流入経路、行動パターンを収集し、消費者行動を予測の提供を行っています。 また、クライアントのLPにおける文言や画像、動画等のいわゆるクリエイティブの改善を図り、クライアントのLP への流入数を高めるとともに、チャットボットや既存顧客との関係維持に着目した施策(リテンションマーケティ ング)も併せて行うことにより、戦略の幅を広げるマーケティングを提供しています。

ヘッドウォータースでは、加速度的に拡大するAIマーケットにおいて、競争ではなく共創することがさらなる発展につながると考えており、Macbee Planetがもつマーケティングデータやノウハウと当社がもつマルチAIにおけるテクノロジーを活用し、マーケティングAIプロダクトの共同開発を目指すことが消費者の多様な価値観に対応する新たな価値創出になると考え、本業務提携を行う運びとなりました。

※1 SyncLect・・・ヘッドウォータースが提供するマルチAIプラットフォームの呼称
※2 Robee・・・Macbee Planetが展開するWeb接客ツールの呼称
※3 LP・・・アクセスしてきた訪問者に対してアクションを誘導することに特化したレイアウトページの呼称


■業務提携の内容
 Web接客ツール「Robee」とマルチAIプラットフォーム「SyncLect」のサービスを組み合わせることで、今までコンサルタントが行っていたデータ解析や改善業務のAI化を目指します。  データと機械学習により、消費者のWebサイトの流入経路、行動パターン収集、消費者行動予測の精度強化を行い、チャーン(離脱)予測、パーソナライズドレコメンド機能を搭載します。

なお、本件による当社の当期業績に与える影響は軽微であります。今後開示すべき事項が発生した場合には速やかにお知らせいたします。


■商標について
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。


■株式会社Macbee Planet
商号:Macbee Planet
代表取締役:小嶋 雄介
設立:2015年8月25日
URL:https://macbee-planet.com/
所在地:渋谷区渋谷3-11-11
事業内容:データを活用したマーケティング分析サービス


■株式会社ヘッドウォータース会社概要
商号:株式会社ヘッドウォータース
設立:2005年11月
代表者:代表取締役 篠田庸介
所在地:東京都新宿区新宿2-16-6新宿イーストスクエアビル7階
事業内容:AIソリューション事業
URL:https://www.headwaters.co.jp/



【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ヘッドウォータース IR担当
TEL:03-5363-9361
Email:ir@headwaters.co.jp

2020.10.06 株式会社チェンジと連携し、東京海上日動リスクコンサルティング株式会社向けに デジタルトランスメーションのプラットフォームを開発・提供

 株式会社ヘッドウォータースは、株式会社チェンジと連携し、東京海上グループのリスクコンサルティング会社である東京海上日動リスクコンサルティング株式会社向けに、デジタルトランスフォーメーションを推進するクラウドベースのプラットフォームを開発・提供いたしました。


提供したプラットフォームは、TDAP(TRC Digital-Transformation Azure Platform)と呼ばれ、各種コンサルティング業務の効率化や円滑な情報共有、人材育成や研究開発の迅速化に向けた活用が開始されています。

これまで、高度な専門性を有するコンサルタントは、クライアントから提供される多種多様な資料の確認やクライアント施設での現地調査、調査後のリスク分析・評価作業など、一連のコンサルティング業務において膨大な種類と量の情報を取扱ってきましたが、近年のデジタル技術の活用によるコンサルティング業務の効率化と高付加価値化が課題とされていました。

本プラットフォームを利用することにより、現地のコンサルタントがiPadの専用アプリケーションを用いて、資料や現場の写真、指摘事項の記録や参照、クライアントへのプレゼンテーションを効率的に行うことができます。

また、ビジネスチャットツールを活用して、コンサルタント同士のコミュニケーションを円滑にすると共に、AIチャットボットにより、過去事例の検索やノウハウの学習を行うことによる経験の浅いコンサルタントの育成を支援します。

更には、本プラットフォームを活用し、自然災害対策等のリスクソリューションに関する外部研究機関やクライアント企業との共同研究を進めるなど、広範囲に及ぶデジタルトランスフォーメーションをより一層促進する予定です。

株式会社ヘッドウォータースでは、株式会社チェンジと連携して、コンセプト実証から、本開発、導入後のサポートまで一貫して提供しています。


株式会社ヘッドウォータース 代表取締役 篠田庸介より
近年、AI活用の実証実験は多く行われておりますが、実使用まで至らないことがほとんどです。東京海上日動リスクコンサルティング様は当初から現場での活用を目指し、精力的かつ継続的に当プロジェクトを推進されました。この先進的な成功事例が生み出された源泉は、お客様の優れた経営姿勢にあると感じております。今後も実行力のあるお客様、優れたパートナー様と一緒に実用的なAI活用事例を生み出し、AIの民主化に尽力してまいります。

なお、本件による当社の当期業績に与える影響は軽微であります。今後開示すべき事項が発生した場合には速やかにお知らせいたします。


■株式会社ヘッドウォータース会社概要
商号:株式会社ヘッドウォータース
設立:2005年11月
代表者:代表取締役 篠田庸介
所在地:東京都新宿区新宿2-16-6新宿イーストスクエアビル7階
事業内容:AIアプリ企画開発、クラウドロボティクスサービス、ロボットアプリ制作、AIプラットフォーム運営、クラウドサービス運営
URL:https://www.headwaters.co.jp/

■商標について 記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。



【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ヘッドウォータース IR担当
TEL:03-5363-9361
Email:ir@headwaters.co.jp

2020.09.29 東京証券取引所マザーズ市場上場のお知らせ(証券コード:4011)

株式会社ヘッドウォータース(本社:東京都新宿区、代表取締役:篠田庸介 以下ヘッドウォータース)は、2020年9月29日をもちまして東京証券取引所マザーズ市場へ新規上場いたしました。ここに謹んでご報告申し上げますとともに、お取引先様、株主様、アライアンスパートナー各社様をはじめ当社に関係する全てのステークホルダーの皆様に、心より御礼申し上げます。

当社は創業以来「エンジニアからビジネスパーソンへ」を基軸とし、システム開発やコンサルティングを通じて培ってきた経験やノウハウをもとに、AIで経営課題を解決できるよう提案、開発、サービス化していくことで企業の発展に貢献することを志向しております。

今後もAIを中心とした最新技術を活用し豊かな未来を創造するため、より一層顧客に寄り添ったソリューション提供を目指して参ります。

引き続き、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

詳細につきましては、日本取引所グループのウェブサイト「新規上場会社情報」をご覧ください。
■日本取引所グループウェブサイト
https://www.jpx.co.jp/listing/stocks/new/index.html


■株式会社ヘッドウォータース概要
代表者:代表取締役 篠田 庸介
本社所在地:東京都新宿区新宿2-16-6 新宿イーストスクエアビル7階
URL:https://www.headwaters.co.jp/
設立: 2005年11月
資本金: 3億5,426万6千円
事業内容: AIソリューション事業(AIアプリ企画開発、AIプラットフォーム運営、クラウドサービス運営)

2020.09.16 発行価格及び売出価格の決定並びにオーバーアロットメントによる売出しの売出株式数決定のお知らせ

当社株式の発行価格及び売出価格並びにオーバーアロットメントによる売出しの売出株式数等につきまして、次のとおり決定いたしましたので、お知らせいたします。

発行価格及び売出価格、並びにオーバーアロットメントによる売出しの売出株式数については、以下PDF資料を参照下さい。

発行価格及び売出価格の決定並びにオーバーアロットメントによる売出しの売出株式数決定のお知らせ

2020.09.07 募集株式の払込金額及びブックビルディングの仮条件決定のお知らせ

2020年8月24日開催の当社取締役会において決議した公募による募集株式発行等について、2020年9月7日開催の当社取締役会において払込金額及びブックビルディングの仮条件が決定しましたことをお知らせいたします。

募集株式の払込金額及びブックビルディングの仮条件については、以下PDF資料を参照下さい。

募集株式の払込金額及びブックビルディングの仮条件決定のお知らせ

2020.08.24 東京証券取引所マザーズ市場への上場承認に関するお知らせ

株式会社ヘッドウォータースは、本日、株式会社東京証券取引所(以下、東京証券取引所)より、当社株式の東京証券取引所マザーズ市場への新規上場を承認されましたことをお知らせいたします。
ここに謹んでご報告させていただくとともに、ステークホルダーの皆さまのご支援、ご高配に心より感謝申し上げます。

なお、東京証券取引所への上場日は2020年9月29日(火)を予定しております。

詳細につきましては、日本取引所グループのウェブサイト「新規上場会社情報」をご覧ください。
■日本取引所グループ「新規上場会社情報」ウェブサイト
https://www.jpx.co.jp/listing/stocks/new/index.html

※この文書は、当社株式の東京証券取引所へ新規上場の承認について一般に公表するための記者発表文であり、日本国内外を問わず一切の投資勧誘又はそれに類する行為を目的として作成されたものではありません。投資を行うに際しては、必ず当社が作成する「新株式発行並びに株式売出届出目論見書」(並びに訂正事項分)をご覧いただいた上で、投資家ご自身の判断で行うようお願いいたします。

2020.08.24 2020年12月期の業績予想について

当社の2020年12月期(2020年1月1日~2020年12月31日)における業績予想は次の通りです。
詳細につきましては、以下PDF資料をご覧ください。

2020年12月期の業績予想について

2020.08.24 募集株式発行並びに株式売出しに関する取締役会決議のお知らせ

2020年8月24日開催の当社取締役会において、当社普通株式の東京証券取引所マザーズへの上場に伴う募集株式発行並びに株式売出しに関し、次の通り決議いたしましたので、お知らせ申し上げます。
詳細につきましては、以下PDF資料をご覧ください。

募集株式発行並びに株式売出しに関する取締役会決議のお知らせ

2020.07.30 テレワーク/在宅勤務に適した新入社員教育支援SaaS「Pocket Work Mate(ポケットワークメイト)」がIT導入補助金2020対象ツールに認定

~新入社員受け入れのリモート環境整備をサポートし 企業の生産性向上に貢献~

AIソリューションを提供する株式会社ヘッドウォータース(本社:東京都新宿区、代表取締役:篠田庸介 以下ヘッドウォータース)の新入社員教育支援SaaS「Pocket Work Mate(ポケットワークメイト)」が経済産業省監督の「IT導入補助金2020」の対象ツールとして認定されました。「Pocket Work Mate」を新規に導入する場合、導入企業様の負担額が75%オフ・最大450万円の補助金(C類型の場合)が支給されます。

ヘッドウォータースは、新型コロナの影響により、テレワーク環境で新入社員受け入れの仕組みを整えたい中小企業様に向けて、支援して参ります。

IT導入補助金2020とは

中小企業・小規模事業者様が生産性の向上に資するITツール(ソフトウェア、サービス等)を導入するための事業費等の経費の一部を補助等することにより、中小企業・小規模事業者等の生産性向上を図ることを目的としています。

補助率は費用の最大3/4となり、下限30万円〜上限450万円の金額が補助されます。
※『IT導入補助金2020公式WEBサイト』を参照(https://www.it-hojo.jp/)

Pocket Work Mate(ポケットワークメイト)とは

Pocket Work Mateは、動画マニュアルを軸においた新入社員教育・育成支援クラウドサービスです。インターネット通信が利用できる環境下であれば、従業員は場所を問わずいつでもどこでも学習が可能になります。

新型コロナウィルスの影響でリモートの人材育成の環境整備に取り組む事業者が増えてきている中、本サービスを通して企業の生産性向上に貢献させて頂きます。

サービス紹介ページ

Pocket Work Mateの特徴

  • 複数の動画コンテンツを用途別に組み立てた教育パッケージを構築し、「自立駆動型の人材育成」の環境を提供
  • AIを活用し、動画マニュアルに「自動字幕・自動翻訳」を付けて提供
  • スキルチェック機能により遠隔地でのOJTを実現

補助対象者について

以下の公式サイトの要件を満たした中小企業・小規模事業者様

参考:https://www.it-hojo.jp/applicant/subsidized-works.html

申請方法について

公式サイトの情報をご参考ください。

※情報は適宜 更新される場合が御座います。

ヘッドウォータースについて

  • 代表者:代表取締役 篠田 庸介
  • 本社所在地:東京都新宿区新宿2-16-6 新宿イーストスクエアビル7階
  • URL:https://www.headwaters.co.jp/
  • 設立:2005年11月
  • 資本金:2億4,386万円
  • 事業内容:AIアプリ企画開発、AIプラットフォーム運営、クラウドサービス運営

【本ニュースに関するお問い合わせ先】

  • 株式会社ヘッドウォータース
  • 担当:生井 哲也(ナマイ テツヤ)
  • TEL:03-5363-9361
  • メール:info@ml.headwaters.co.jp

2020.06.24 未来型無人化店舗「SECURE AI STORE LAB」にて、顔認証決済マネジメントプラットフォームの提供を行いました。

ディープラーニング顔認証キャッシュレス決済とリテールDXをクラウドで一元化

AIソリューションを提供する株式会社ヘッドウォータース(本社:東京都新宿区、代表取締役:篠田庸介 以下ヘッドウォータース)は、顔認証等生体認証による入退管理、監視カメラシステム等によるソリューションを提供する株式会社セキュア(本社:東京都新宿区、代表取締役:谷口辰成 以下セキュア)が7月住友新宿ビル地下1階にオープンする未来型無人化店舗「SECURE AI STORE LAB(セキュアエーアイストアラボ)」にて、AI顔認証決済マネジメントプラットフォームの共同開発を行いました。

当サービスは、ヘッドウォータースが提供するマルチAIプラットフォーム「SyncLect(シンクレクト)」とマイクロソフトが提供する「Microsoft Azure」を利用した店舗無人化向けソリューションです。

SyncLectにディープラーニング技術を応用した顔認証エンジンを搭載し、キャッシュレス決済連携を行う事で顔認証決済を実現しております。

当サービスによりユーザーはスマートフォンも財布も持たず、アフターコロナ時代においても安心してお買い物を行う事ができます。

セキュリティ向上の為に、多要素認証とディープラーニングを用いた攻撃検知エンジンを採用し、当サービスのセキュリティレベルを高めております。また、サービス利用時のレスポンスタイム向上の為に、画像自動サイジングと独自の顔照合モジュールの実装を行っております。

企業担当者は、SyncLectの持つMulti AI ConnectとManagement機能、マイクロサービス化により、顔認証/映像解析/行動分析/来店予測などのAI機能と、Web・アプリでの決済完了などの通知、顧客情報管理連携をシームレスに一元管理を行う事ができ、データのサイロ化を防ぐ事ができます。

また、当サービスはコンテナ化技術とクラウドを活用した構成により、効率的な水平展開を可能としより多くのお客様への提供を意識して開発されています。

SECURE AI STORE LABとは

最新のAIテクノロジーをどこよりも早く取入れ、店舗の最適化を図り店舗に関わる企業や人がこれまで経験したことがない新たな価値を体験、実験できる店舗です。

自社で実店舗を運営する事により開発スピードを高め、より先進的な取り組みを実現します。

SECURE AI STORE LABがご提供するもの

1. 顔認証によるキャッシュレス決済

来店者は事前登録を済ませておけば手ぶらでお買い物が行えます。

手に取った商品は自動認識され決済も待ち時間がなく行えます。

2. 店舗の無人化・省人化や効率化

人が行わなくていい作業は全てAIが行い、スタッフは接客などに専念出来ます。

AIにより商品陳列数が減るとスタッフへ通知が可能でチャンスロスを防ぎます。

また、AIにより万引き等の犯罪も検知します。

3. AIによる来店者の行動分析

映像解析や複数のセンサーで来店者の動線分析や表情分析、手に取られたが買われなかった商品や商品がどれくらい手に取られているかなどのデータを見える化します。

4.新しい購入体験

手に取った商品をAIが認識して棚に設置されているモニターへ商品の口コミ情報やメーカーからのオススメポイントが表示され、AIによる接客を体験できます。

今後について

2021年1月を目途に商用サービス提供開始を目指し、店舗運営を行いながら様々なパートナーと課題に取り組み、他のサービス連携やEC連携など店舗に関わる企業や人の利活用の推進を行っていきます。

また、新型コロナウィルス感染拡大によりソーシャルディスタンス対策を取り組む企業の支援の為に入店制限機能や顔決済機能やAI商品棚を単体サービスでの提供も予定しております。

店舗概要

店舗名:SECURE AI STORE LAB(セキュアエーアイストアラボ)

プレオープン日:2020年7月1日

オープン日:2020年7月13日

所在地:東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル地下1階

営業時間:9:00~19:00

定休日:水曜、土日祝

公式サイト:https://secureinc.co.jp/lp/aistorelab/business

※プレオープン期間中の取材等をご希望の方は問い合わせ先にご連絡ください。

会社概要

株式会社ヘッドウォータース

代表:代表取締役 篠田 庸介

本社所在地:東京都新宿区新宿2-16-6 新宿イーストスクエアビル7F

URL:https://www.headwaters.co.jp

設立年:2005年11月

資本金:2億4,386万円

事業内容:AIアプリ企画開発、AIプラットフォーム運営、クラウドサービス運営

2020.04.24 新型コロナ対策:COVID-19対策デジタルソリューションを拡充しました。

AIアプリ企画開発を行う株式会社ヘッドウォータース(東京都新宿区新宿 代表取締役 篠田 庸介、以下「ヘッドウォータース」)は、非接触の生体認証、映像推論のエッジAI、無人店舗ソリューション、オンライン診療などを活用して、COVID-19対策のデジタルソリューションラインナップを拡充しました。

ヘッドウォータースCOVID-19対策デジタルソリューションhttps://www.headwaters.co.jp/service/covid-19_digital_solution.html

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<一部抜粋>
三密対策/混雑認識ソリューション:Comieru Live(コミエルライブ)
https://www.headwaters.co.jp/service/ai/comieru_live.html
J-wave INOVATION WORLDでもご紹介頂きました


遠隔研修ソリューション:Pocket Work Mate(ポケットワークメイト)
https://www.headwaters.co.jp/service/pocket-workmate/index.html
HR Technology Awardsでも表彰頂きました

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リモートワークソリューション:Microsoft Teamsカスタム開発
https://www.headwaters.co.jp/service/microsoft_teams.html

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オンライン診療クラウドアプリ開発
https://www.headwaters.co.jp/service/online_doctor.html

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リモート接客ソリューション:ビデオチャットWebRTC開発
https://www.headwaters.co.jp/service/videochat_webrtc.html

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リモートエンジニアリングソリューション:AzureDevOpsリモート開発
https://www.headwaters.co.jp/service/azure/devops.html

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今後、ヘッドウォータースは、AIを活用した非接触型の生体認証ソリューションや、エッジAI映像解析、熱源探知、5Gネットワーク、モビリティAIを、マルチAIプラットフォーム「SyncLect」に集約し、ビジネス運用の為のMLOps/AIOpsのご提供して参ります。



■株式会社ヘッドウォータース
代表者: 代表取締役社長 篠田 庸介
本社所在地: 東京都新宿区新宿2丁目1 6-6 新宿イーストスクエアビル7F 
URL: https://www.headwaters.co.jp/
設立: 2005年11月
資本金: 2億4,386万円
事業内容: AIアプリ企画開発、VUIアプリ制作、AIプラットフォーム運営、クラウドサービス運営

株式会社ヘッドウォータース
TEL:03-5363-9361
メール:info@ml.headwaters.co.jp

2020.02.26 新型コロナウイルスの感染拡大に備えた新卒採用活動について

新型コロナウイルスの国内での感染拡大をうけ、当社でも従業に対しては既にオフピーク通勤やリモートワークでの業務を適宜実施しております。

新卒採用市場におきましても、イベントや合同説明会の中止が相次いでおり、当社も候補者の方の感染リスクや健康確保を最優先とし、採用活動につきまして以下の取り組みを実施致します。

実施予定施策

  • 会社説明会を原則Webにて実施
  • 会社説明会を対面で希望される場合は以下の対応を実施
    • 必ずアルコール消毒を行う
    • 複数人で行わず1対1による実施
    • 両者マスクの着用 (マスクをお持ちでない場合は、配布致します。)

※面談/面接におきましても、状況に応じて適宜Web面談/面接を実施してまいります。