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2026.05.19 NECパーソナルコンピュータ主催「AI×PC DAY 2026」に パネルディスカッション登壇・展示出展~エッジとクラウドが相互に連動する「Agentic Workflow」の概念を提唱、 ローカルAIチャット基盤のデモも披露~
AIソリューション事業を手がける株式会社ヘッドウォータース(本社:東京都新宿区、代表取締役:篠田 庸介、以下「ヘッドウォータース」)は、4月24日(金)にNECパーソナルコンピュータ株式会社(以下「NECPC」)が開催した法人向けイベント「NECパーソナルコンピュータ AI×PC DAY 2026」にてパネルディスカッション登壇・展示出展を行いました。
■イベント概要
「AI×PC DAY 2026」は、AI技術とビジネス活用の最新動向を紹介するNECPC初の法人向けイベントです。PC上で安全に動作するローカルAIとクラウドを組み合わせた活用モデルや、"現場で本当に使われるAI"の最新ユースケースが、展示・デモ・講演を通じて紹介されました。
https://www.necpc-aipc.jp/
■パネルディスカッション登壇
ローカルAIソリューションをリードする4社によるパネルディスカッション「AI PC活用の未来に向けて」が行われ、当社からは技術戦略事業部 戦略推進部 推進部長の藤江 梓が登壇しました。
藤江は、エッジとクラウドが相互に連動する「Agentic Workflow」の概念を提唱し、その具体例として保険業務向けの「引受査定AIエージェント」を紹介しました。同エージェントは、営業現場へのヒアリングを通じて「ネットワーク環境が不安定、またはつながらないケースが少なくない」ことが判明したことを受け、ローカルの小規模言語モデル(SLM)で機密データを保護しながら現場での即時判断を可能にする仕組みとして開発しました。
ディスカッション終盤では、藤江は「AIに指示する時代から、AIが先回りする時代が来る」との見方を示し、ユーザーの操作やコンテキストを理解して動くAIが実現すれば「PCは個人の価値ある資産になる」と語りました。さらに"AIが先回りする時代"の実現に向け、PC操作や画面イベントの文脈から意図を推定し、登録済みワークフローと照合しながら支援レベルを段階的に切り替える「Context-Aware Agent Engine(CAE)」の研究開発を進めていると述べました。
※ 関連報道
・Yahoo!ニュース「PCは『道具』から『パートナー』へ──NECPCが描くAI PCの未来とローカルAI実装」
https://news.yahoo.co.jp/articles/134090431f9ee7e8f72f150e91e8e275e0965fa0?page=1
・ITmedia PC USER「PCを道具から"パートナー"と呼べる日は来るか? NECPCが描くローカルAIの未来 『AI×PC DAY 2026』レポート」
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2604/29/news016.html
■展示:「ローカルSLMでつくるPC内生成AIチャット基盤」を出展
当社は「ローカルSLMでつくるPC内生成AIチャット基盤」を出展しました。その特徴として、PC上の小規模言語モデル(SLM)でクラウドに依存せず生成AIチャットを実現できる点と、機密情報を外部送信せずに業務活用できる点を紹介しました。
▲当社展示ブースの様子
■本イベントへの参加を通じて
ヘッドウォータースは、PCが「道具」から「パートナー」へと進化する時代において、ローカルAIとクラウドを組み合わせたハイブリッドなAI活用を推進しています。
今回のイベントでは、NECPCをはじめとするパートナー企業とともに、AIが現場に定着するための具体的なアプローチを共有する機会となりました。
当社は今後も、AIエージェントの社会実装に向けた取り組みを加速してまいります。
■商標について
記載されているイベントなどの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
■会社情報
会社名:株式会社ヘッドウォータース
所在地:〒163-1304 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー4階
代表者:代表取締役 篠田 庸介
設 立:2005年11月
URL :https://www.headwaters.co.jp/
■本件のお問い合わせ先
株式会社ヘッドウォータース
メール:info@ml.headwaters.co.jp
2026.05.18 ヘッドウォータース、技術発信の取り組みがクラスメソッド社事例に掲載/Zenn四半期表彰も受賞
AIソリューション事業を手がける株式会社ヘッドウォータース(本社:東京都新宿区、代表取締役:篠田 庸介、以下「ヘッドウォータース」)は、クラスメソッド株式会社が公開した導入事例記事において、当社の技術発信の取り組みおよびエンジニア組織の文化が紹介されたことをお知らせします。
あわせて、技術情報共有プラットフォーム「Zenn」における Publication四半期表彰 2026年Q1 にて、「投稿者数の多いPublication」部門で第3位に選出されました。
■なぜ評価されたのか
多くの企業がテックブログや技術発信に取り組む中で、実際に継続的・組織的な発信を実現できている企業はごく一部にとどまっています。
Zenn運営による公開データによれば、2026年Q1に記事投稿があった全521のPublicationのうち、投稿者数が10名以上のPublicationは全体の約6%に過ぎません。その中で当社は 31名が記事を投稿し、第3位にランクインしました。
これは、
- ・一部のエンジニアや広報担当だけが発信している
- ・個人の熱量に依存して更新が止まってしまう
といった他社によくある状態とは異なり、
「技術検証 → 発信」が業務プロセスとして組織全体に組み込まれていることを示しています。
こうした評価の背景には、当社が技術発信を単なる広報活動ではなく、事業成長に直結する戦略的取り組みとして位置づけている点があります。
■なぜヘッドウォータースは技術発信を続けるのか
当社では、技術発信を広報活動の一環ではなく、事業成長に直結する取り組みとして位置づけています。AIやクラウドなど変化の速い技術領域において、「どれだけ早く検証し、どれだけ外部に可視化できているか」そのものが競争力になると考えています。そのため、技術検証のプロセスをそのまま記事として蓄積・公開することで、
- ・自社の技術的な到達点をリアルタイムで市場に示す
- ・提案・営業の場において「実績ある検証」として即時に提示できる
- ・検索経由で潜在顧客からの問い合わせや案件相談につなげる
といった、直接的なビジネス価値の創出につなげています。
また、採用の観点においても、こうした発信は重要な役割を担っています。実際に、Zennの記事をきっかけにした応募や、記事内容を前提とした面談も増えており、企業文化や技術レベルを事前に理解した上での採用マッチング向上に寄与しています。
クラスメソッド社の事例でも紹介されている通り、当社ではZennの記事が「エンジニア文化の可視化」と「技術力の証明」の双方を担っており、採用および案件創出の両面で成果につながっています。
このように当社にとってZennでの発信は、単なる情報発信ではなく、「技術力を市場に展開し、案件と人材を呼び込む仕組み」そのものであり、継続的な事業成長を支える重要な基盤の一つと位置づけています。
■クラスメソッド社事例で紹介された当社の特徴
クラスメソッド社の導入事例では、当社がZennの企業向けプラン「Publication Pro」を活用し、
- ・技術検証の過程をそのまま知見として記録・公開
- ・月40本以上、年間500本超の記事を継続的に発信
- ・発信された記事が、採用活動や顧客への技術力説明にも活用されている
といった点が紹介されています。
特に「発信のために別途時間を取る」のではなく、日々の検証や業務の延長として自然にアウトプットが生まれる仕組みは、技術者の負担を増やさずに成果を積み上げている点として評価されています。
■今後について
ヘッドウォータースは今後も、AI・クラウド・データ活用をはじめとする先端技術の社会実装を進めるとともに、実ビジネスで得られた知見を積極的に公開し、技術コミュニティと企業の双方に価値を還元してまいります。
以上
■参考情報
・ヘッドウォータースのZennブログ
https://zenn.dev/p/headwaters
・ヘッドウォータースを支える自律型エンジニア文化「検証がそのまま知の資産」でZenn投稿数No.1に
https://classmethod.jp/cases/headwaters-zenn/
・Publication四半期表彰2026/Q1を発表!テーマは「投稿者数の多いPublication」
https://info.zenn.dev/2026-04-02-publication-quarterly-award-2026q1
■商標について
記載されているサービスなどの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
■会社情報
会社名:株式会社ヘッドウォータース
所在地:〒163-1304 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー4階
代表者:代表取締役 篠田 庸介
設 立:2005年11月
URL :https://www.headwaters.co.jp/
■本件のお問い合わせ先
株式会社ヘッドウォータース
メール:info@ml.headwaters.co.jp
2026.05.11 ブーストマーケティング、 Dify活用AIエージェントサービス「できないゼロAI」を提供開始〜無料トライアルから保守まで、一気通貫でAI定着を支援します〜
株式会社ヘッドウォータースのグループ会社であるブーストマーケティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:藤田 徳浩、以下「ブーストマーケティング」)は、AIエージェントサービス「できないゼロAI」を2026年5月11日より提供開始することをお知らせいたします。
本サービスは、オープンソースのAIオーケストレーションプラットフォーム「Dify」(※1)を活用し、無料トライアルから業務定着・保守までを一気通貫で支援するサービスです。
AIの導入が個人利用、PoC止まりになりがちな企業市場において、人材、資金、時間などの理由で諦めている業務課題をAIで無くすべく、「できないゼロAI」で企業の「できない」をゼロにすることを目指します。
URL:https://www.deki-zero.ai/
■ 背景、経緯
現在、多くの企業がAI活用に高い関心を持ちながらも、「導入しても使いこなせない」「相談できる相手がいない」「PoC後に定着しない」という課題を抱えています。既存のAI支援サービスはエンタープライズ向けの高額なものか、ツール提供のみで定着支援がないものに二極化しており、中小企業向けに無料から段階的に導入でき、かつ保守まで責任を持つ専業プレイヤーは限られております。
ブーストマーケティングは、統合ビジネスアプリケーション「Knowledge Suite」(※2)を通じた中小企業へのSaaS提供で培ったCS・定着支援ノウハウと、グループシナジーを活用し、この市場空白を埋めるサービスを開発いたしました。
■ サービス概要(6フェーズ事業モデル)
本サービスは、顧客の状況とニーズに応じて6段階のフェーズで提供されます。0円から試せる設計により、中小企業の導入ハードルを引き下げます。
➀トライアル(無料体験)
Wixの通販サイトから応募するだけでトライアルURLを即時発行。機能制限版AIエージェントを完全無料で体験いただけます。
② AIはじめるサポート (無償DSL提供)
トライアルにて業務活用できると判断いただいた場合、お客様環境のDifyへトライアルで試したAIエージェント(DSL)を無償提供し、自社環境で運用の第一歩を踏み出していただきます。
➂ビジネス版DSL
②のAIエージェントを運用することで見えてきた課題を一緒に整理し、お客様の業務フロー・課題に合わせた個社別AIエージェントをカスタマイズ開発・納品します。SFA・チャット・ストレージ等との連携により自動化を推進することも可能です。
④ Dify個社別開発 、⑤ スクラッチ開発
独自要件に応じたゼロからの開発(④)、Dify以外を活用した高度開発(⑤)まで、顧客要件に応じた最適解を提供します。
⑥有償保守
②〜⑤すべてに付随する月額保守サービス。作ったAIを育て・守る継続サポートを提供します。保守サービスもお客様のニーズに合わせて選べる複数のバリエーションを用意し、納得してAIを運用できる環境を提供いたします。
■ 提供開始時点のラインナップ
リリース時点で、20種以上のAIエージェントを「できないゼロAI」のサービスサイトで一斉公開します。業界特化・業務深堀型のエージェントを毎月追加リリースし、「自社でも使えるかも」という気付きポイントを継続的に増やしてまいります。
AIエージェント一覧URL:https://www.deki-zero.ai/agentlist
■ 顧客提供価値、特徴
「無料で試せる入口」「業務定着支援」「保守」の三点を一気通貫で提供する専業プレイヤーはまだ限られており、AIの業務導入に向けたハードルを下げるサービス設計としています。
・無料トライアルにより現場が決裁不要でAIを試せる設計にして、「踏み出す一歩の不安」をゼロにします。
・トライアル、業務での試験運用、個社別カスタマイズの順を追った導入で「失敗したらどうしよう?」の不安をゼロにします。
・AI導入・維持に関わる費用の明示により「いくらかかるか分からない費用的不安」をゼロにします。
・スモールスタートからフルカスタムまで、お客様のニーズに合わせたサービス構成で「いきなり大金つかうのは・・・」の不安をゼロにします。
・Knowledge Suite提供で積み上げた中小企業向けCS・定着支援ノウハウで「自社で使えるかな?」の不安をゼロにします。
■ グループシナジーの活用
本サービスはグループ内のブルーテックおよびヘッドウォータースとの連携により提供いたします。
AIファイルボックス、並びに付帯サービスとしてのRAGファイルエンジニアリングを提供しているブルーテックとブーストマーケティングが連携してサービス提供する中小企業向けAIエージェント領域から、ヘッドウォータースが主体となるエンタープライズ向け大規模AI開発まで、グループ全体でAI提案のカバレッジを拡大してまいります。
■ 非エンジニア/デザイナーによる「できないゼロAI」のサービス運用
通常AIエージェントの開発および品質担保はプロのエンジニアが担っています。一方、「できないゼロAI」のサービス企画・制作・運用は、開発したAIエージェントや各種AIサービスを積極活用することで、エンジニアやデザイナー不在でお困りのチームにおけるAI活用の見本となるべく「AI駆動サービス企画・開発・運用」を実践するサービスです。
■ 今後の展開
ブーストマーケティングは、物価上昇による競争激化・労働人口の減少による人材不足など複合的な課題に直面している中小企業に対し、AIエージェントを「導入して終わり」にしない形で提供し続けてまいります。「業務が止まらない状態」を商品として提供する一気通貫プレイヤーとして、中小企業のAI活用の裾野を広げ、日本全体のDX推進に貢献することを目指します。
引き続きサービスの向上及び充実を図り、ユーザー企業様の生産性向上・売上アップを全力でサポートしてまいります。
※1:AIオーケストレーションプラットフォーム「Dify」について
Difyは、AIエージェントやワークフロー、RAGパイプラインなどの構築・運用を支援するオープンソースのAIアプリケーション開発プラットフォームです。視覚的な操作でAIアプリケーションやワークフローを構築でき、各種LLM、外部ツール、データソースとの連携に対応しています。
https://dify.ai/
※2:統合ビジネスアプリケーション「Knowledge Suite」について
Knowledge Suiteは、ブルーテック株式会社が提供する、営業支援SFA、顧客管理CRM、グループウェアなどを一体化したクラウド型の統合ビジネスアプリケーションです。顧客管理から商談・案件管理、営業日報、スケジュール・文書管理など、企業活動に必要な機能をオールインワンで提供しています。
https://www.bluetec.co.jp/knowledgesuite/
■商標について
記載されているサービスなどの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
■会社情報
会社名:ブーストマーケティング株式会社
所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門三丁目18番19号 UD神谷町ビル7階
代表者:代表取締役社長 藤田 徳浩
設 立:2022年10月
URL :https://www.boostmktg.co.jp/
会社名:ブルーテック株式会社
所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門三丁目18番19号 UD神谷町ビル7階
代表者:代表取締役社長 飯岡 晃樹
設 立:2006年10月
URL : https://www.bluetec.co.jp/
会社名:株式会社ヘッドウォータース
所在地:〒163-1304 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー4階
代表者:代表取締役 篠田 庸介
設 立:2005年11月
URL :https://www.headwaters.co.jp/
■本件のお問い合わせ先
株式会社ヘッドウォータース
メール:info@ml.headwaters.co.jp
2026.05.01 ヘッドウォータース、BBDイニシアティブとの経営統合を機にコーポレートサイトのトップメッセージを刷新 ~「AIを中核とした企業OSの完成」を目指す新フェーズと成長戦略を発信~
AIソリューション事業を手がける株式会社ヘッドウォータース(本社:東京都新宿区、代表取締役:篠田 庸介、以下「ヘッドウォータース」)は、2026年5月1日付でBBDイニシアティブ株式会社を吸収合併したことに伴い、コーポレートサイトIR情報内の「トップメッセージ」を更新いたしました。
新たなトップメッセージでは代表取締役 篠田 庸介が、統合後の経営ビジョンとして 「AIを中核とした企業OSの完成」 を掲げ、独自のX-Tech-FDEモデルを軸にした成長戦略を発信しております。
▼ トップメッセージ(IR情報)
https://www.headwaters.co.jp/ir/message/
以上
■商標について
記載されている固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
■会社情報
会社名:株式会社ヘッドウォータース
所在地:〒163-1304 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー4階
代表者:代表取締役 篠田 庸介
設 立:2005年11月
URL :https://www.headwaters.co.jp/
■本件のお問い合わせ先
株式会社ヘッドウォータース
メール:info@ml.headwaters.co.jp
2026.04.28 第一生命の生成AI活用した新AI-OCRシステム設計・開発を担当し、読み取り精度20%向上と運用コスト約50%削減を実現
AIソリューション事業を手がける株式会社ヘッドウォータース(本社:東京都新宿区、代表取締役:篠田 庸介、以下「ヘッドウォータース」)は、第一生命保険株式会社(以下「第一生命」)のAI-OCR基盤更改に伴い、新たなAI-OCRシステムの設計・開発を担当しました。
第一生命では、2026年4月24日から新AI-OCRシステムを稼働しています。生成AI技術の活用により、免許証などの本人確認書類における帳票認識および文字認識の精度が、従来比で約2割向上しています。また、クラウド化により処理量に応じた柔軟かつ効率的な運用が可能となり、ランニングコストは約2分の1に削減されました。
■背景
第一生命では、保険金・給付金の支払いや各種契約手続きにおいて、2020年7月からAI-OCRを活用した業務の自動化を進めてきました。一方、従来のAI-OCR基盤はハードウェアの保守期限(EOS)を迎えることから、持続的な業務効率化および将来の拡張性を見据えた基盤更改が必要となっていました。こうした背景を踏まえ、クラウドサービスを活用した新たなAI-OCR基盤への刷新が決定されました。
■新AI-OCRシステムの概要
第一生命の新AI-OCRシステムは、従来利用していたオンプレミス型AI-OCR基盤を、Microsoft Azure上の「Azure OpenAI」および「Azure Document Intelligence」を中核とするクラウド基盤へ刷新したものです。第一生命では、この更改を通じて、業務品質のさらなる向上と、安定的かつ持続可能なサービス提供につなげていく方針です。
■ヘッドウォータースの支援内容
ヘッドウォータースは、第一ライフテクノクロス株式会社と連携し、AI-OCR基盤全体の設計・開発に取り組みました。業務要件を踏まえつつ、実運用を見据えたシステム構成およびワークフローを設計し、新AI-OCRシステムへの基盤更改を推進しました。
また、Microsoftの技術を活用する領域においては、Azure OpenAIおよびAzure Document Intelligenceを中核とするクラウド基盤上で、処理の安定性と運用効率を両立するシステム構成を設計しました。物理サーバを中心とするオンプレミス環境からクラウド環境への移行にあたっては、既存業務との連続性にも配慮し、実務において継続的に活用可能な基盤づくりを進めました。
さらに、AI-OCRシステムの設計においては、生成AIおよびAzure AI Serviceを最大限活用しつつ、人による確認・判断を適切に組み込んだHuman in the Loop(※1)のインターフェースを備えた構成としました。
これにより、帳票認識から文字認識、確認、結果反映までをEnd-to-Endで連携させ、高い認識精度を実現しながら、膨大な処理量および高速処理に耐えうる実運用向けのOCRワークフローを構築しています。
なお、本取り組みは、個々の技術要素を導入するにとどまらず、それらを業務プロセス全体の流れの中で機能する形へとつなぎ込み、継続的に活用可能な基盤として実装した点に特徴があります。さらに、このような構成を1年という限られた期間の中で着実に構築し、本番リリースまで結びつけた点も、本プロジェクトを特徴づける要素の一つです。
※1:Human in the Loop
AIが自動処理を行いながらも、判断が必要な場面では人が関与する設計を指します。人間中心や安全性、透明性、アカウンタビリティを重視する「AI事業者ガイドライン」の考え方とも整合するアプローチです。
■今後について
ヘッドウォータースは、今回の第一生命におけるAI-OCR基盤更改で得られた知見を活かし、今後も業務特性に応じたAI実装を推進してまいります。
特に、精度、運用性、拡張性が求められる領域においては、クラウドとAIを組み合わせた実運用基盤への需要が、今後一層高まっていくと見込まれます。このような環境の中で、既存業務を維持しながら基盤を刷新し、AIを業務フローの中で実際に機能する形へ落とし込む取り組みは、生命保険・損害保険・銀行・証券をはじめとする金融業界などにおいても、幅広い展開の余地があるものと考えています。
ヘッドウォータースは、このような分野で実装経験を積み重ねることで、顧客企業の業務高度化および継続的な価値創出に取り組んでまいります。
以上
■商標について
Microsoft、Azure、Azure OpenAI、Azure Document Intelligence は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。その他、記載されている会社名・製品名は、各社の商標または登録商標です。
■会社情報
会社名:株式会社ヘッドウォータース
所在地:〒163-1304 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー4階
代表者:代表取締役 篠田 庸介
設 立:2005年11月
URL :https://www.headwaters.co.jp/
■本件のお問い合わせ先
株式会社ヘッドウォータース
メール:info@ml.headwaters.co.jp
2026.04.27 ヘッドウォータース、JR東日本のECサイト「JRE MALL」で AIエージェント業務適用の有効性を検証 ~実践型ワークショップ「HWS Agent Camp」を実施~
AIソリューション事業を手がける株式会社ヘッドウォータース(本社:東京都新宿区、代表取締役:篠田 庸介、以下「ヘッドウォータース」)は、東日本旅客鉄道株式会社が運営するECサイト「JRE MALL」(https://shopping.jreast.co.jp/)でAIエージェント利活用に向けた取り組みに対する支援を行いました。
本取り組みでは、「JRE MALL」の担当者が実践型ワークショップ「HWS Agent Camp」(※1)に参加。モール運営に関わる実業務シナリオをもとにAIエージェントを作成し、業務適用の有効性を検証しました。
■ 経緯
生成AIの進展に伴い、企業ではAIエージェントを活用した業務高度化への関心が高まっています。さらに実装を見据え、設計やデータ連携、ワークフロー構築、体制整備まで踏み込む企業も増えつつあります。
「JRE MALL」では、AIプラットフォーム「Microsoft Foundry」(※2)を活用した環境整備を推進してきました。本格的な業務適用に向けた取り組みとして、AIエージェントを業務プロセスに組み込む具体的な方法の検討が進められています。
こうした取り組みを踏まえ、実業務におけるAIエージェントの構築と業務適用の有効性を検証するため、本プロジェクトを実施しました。
■ プロジェクト概要
本プロジェクトでは、2日間の「HWS Agent Camp」を通じて、Microsoft Foundryを活用したAIエージェントの構築および業務適用の有効性を検証しました。
ワークショップではモール運営における実業務を題材に、売上分析や顧客セグメント抽出、キャンペーン企画支援、イベント結果のレポート作成などのユースケースを設定。「データ取得 → 分析 → 提案」の流れをAIエージェントとして設計し、動作検証を行いました。
その結果、業務プロセスに組み込む際に必要な設計観点やデータ整備のポイントが整理され、実装に向けた課題が明確になりました。あわせて、AIエージェントの設計・構築・運用に必要な役割分担や検討事項への理解も深まりました。
■ JRE MALL様のコメント
Agent Campに参加させていただき、AIエージェントの設計から実装までを実務に即した形で体験できたことは大変有意義でした。現場の課題に対して、どのようにデータを取得し、分析し、提案につなげるかを実際に検証することで、AIの活用による業務効率化や新たな価値創出の可能性を実感しました。また、役割分担や運用体制に関する具体的な議論を通じて、今後の組織づくりやAI導入の方向性について理解が深まりました。今後も引き続き、AIエージェントの活用推進に取り組んでいきたいと思います。
▲ワークショップに参加された皆さま
■ 今後について
本取り組みで得られた知見を踏まえ、ヘッドウォータースは「HWS Agent Camp」を通じた支援内容の充実を図るとともに、企業のAIエージェントに向けた構築・運用体制の整備を引き続き支援してまいります。
以上
※1:HWS Agent Campについて
ヘッドウォータースが提供する、生成AIおよびAIエージェントの活用・内製化を目指す企業を対象とした超高速AIエージェント開発体験プログラム。
https://www.headwaters.co.jp/service/hws_agent_camp.html
※2:Microsoft Foundryについて
Microsoftが提供する、生成AIやAIエージェントの開発・構築・運用を支援するプラットフォーム。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/products/ai-foundry
■商標について
Microsoft、Microsoft Foundryは、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。また、記載されているサービスなどの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
■会社情報
会社名:株式会社ヘッドウォータース
所在地:〒163-1304 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー4階
代表者:代表取締役 篠田 庸介
設 立:2005年11月
URL :https://www.headwaters.co.jp/
■本件のお問い合わせ先
株式会社ヘッドウォータース
メール:info@ml.headwaters.co.jp
2026.04.23 法改正のたびに発生するシステム改修コストを構造的に圧縮。規制産業向け「AI-Rule as Code」ソリューションの提供を開始 ~規制対応の効率化だけでなく、AIエージェントが安全に自律動作するためのルール基盤へ~
製造・金融・自動車をはじめとする規制産業では、法令・業界基準の改正のたびに、影響調査・仕様変更・システム改修・テスト・監査対応という一連のプロセスが発生し、案件規模や対象範囲によっては、1件あたり数千万円から数億円規模の対応コストが発生するケースもあります。しかも、このコストは法改正のたびに繰り返し発生し、対象となる規制・製品・拠点が増えるほど拡大しやすい構造にあります。
株式会社ヘッドウォータース(本社:東京都新宿区、代表取締役:篠田 庸介)は、このような構造的課題を解決するため、法規制や業界基準をプログラムとして構造化し、法改正時の影響反映および適合性確認に関する一次評価を自動化する「AI-Rule as Code(AI-RaC)」ソリューションの提供を開始いたします。
株式会社ヘッドウォータースコンサルティングおよび株式会社ヘッドウォータースプロフェッショナルズとの3社連携により、構想策定から技術実装、組織定着までを一貫して提供します。
本ソリューションは、法解釈そのものを代替するものではなく、企業内で確定した規制要件・業界基準・社内ルールを、業務やシステムへ一貫して反映するための構造化・運用基盤です。
当社は今まで多くの業界・分野で法制度のデジタル化プロジェクトを経験しており、そこで蓄積したRule as Code(自然言語で書かれた法律や規制を、AIやシステムが扱いやすい形に整理する考え方)のノウハウと、Anthropic社の「Claude」を活用したガバナンス対応型AI駆動開発の技術基盤を組み合わせたものです。
構造化されたルールを仕様として、設計・実装・テストへ一貫して反映することで、仕様変更時の影響把握や改修方針の整理をAIが支援し、規制産業における手戻りの削減や対応負荷の軽減を目指します。
■背景:規制対応コストの構造的問題
製造・金融・自動車をはじめとする規制産業では、法令や業界基準が変わるたびに、影響調査、仕様変更、システム改修、テスト、監査対応といった作業が繰り返し発生します。このような対応は、法務、業務部門、IT部門の間で解釈や認識がずれると手戻りが起こりやすく、対象製品や拠点が増えるほど負担が大きくなりがちです。
一方で、いま企業に求められているのは、単に法改正対応を効率化することだけではありません。AIエージェントや自律型システムの活用が進む中で、自然言語で書かれた規則や基準を、そのままではAIが安定して扱うことは難しく、AIが判断根拠として参照できる構造化されたルール基盤が必要になっています。
国においても、制度や法令をデジタル化することを前提に、より扱いやすい形へと整備する動きが進んでいます。デジタル庁では、法制事務のデジタル化、法令データや法令APIの整備、AIを活用した法制事務補助ツールの開発、Rule as Codeを含む海外先進事例の調査など、「法令」と「デジタル」を掛け合わせた取組を推進しています。さらに、制度をアナログ前提からデジタル前提へ見直す流れや、AI活用の推進も進展しています。
このような環境変化の中で、企業に求められるのは、法改正のたびにゼロから対応することではなく、ルールそのものを構造化し、変更時の影響分析や反映を再利用可能な形で進められる基盤を持つことです。AI-RaCは、規制対応コストの圧縮にとどまらず、将来的にはAIエージェントが安全かつ一貫性を持って動くための判断ルール基盤となることを目指しています。
■AI-RaCソリューションについて
AI-RaCソリューションは、以下の3つのコンポーネントで構成されます。
1. ルール構造化エンジン ― 法規制を「再利用可能な資産」に変換
自然言語で記述された法令・規制・基準文書を、Anthropic社の「Claude」が有する高精度な自然言語理解能力とロングコンテキスト処理性能を活用して解析し、条件分岐や判定ロジックを機械可読な形式(JSON/コード)に変換します。条文の階層構造、論理関係(AND/OR)の抽出、国際的に実績のあるRule as Codeフレームワークへのモデリングまでを一貫して実施します。
構造化されたルールは共通資産として蓄積・再利用可能です。同一の規制に準拠する複数の製品、サービス、事業部門へ横展開でき、対象が広がるほど、構造化への投資回収効率が高まります。
2. 自動判定・適合確認システム ― 判定根拠のトレーサビリティを確保
構造化されたルールに対して、対象データ(製品仕様、取引条件、顧客属性等)を入力することで、適合性確認の一次評価を自動化し、確認プロセスを支援します。条件に応じた追加確認項目の提示にも対応しており、確認業務の網羅性向上を支援します。
判定ロジックをコードとして管理することで、「この判定がどの規制要件に基づくものか」といった根拠のトレーサビリティを確保しやすくなります。さらに、仕様駆動開発の考え方に基づき、構造化されたルールからテストケース整備を支援することで、監査対応や内部統制に必要な説明可能性の向上を目指します。
3. ルール更新・配信プラットフォーム ― 法改正対応の自動化
法改正や基準変更時には、Anthropic社の「Claude」が改正文書の変更点抽出、要約および影響範囲の整理を支援し、既存の構造化ルールに反映するための案作成を支援します。更新されたルールは、判定システム、社内業務システム、外部サービス、帳票等の各チャネルへ一元的に展開可能です。
ルールの変更履歴はバージョン管理され、「いつ・どの規制が・どのように変更され・どのシステムに反映されたか」を追跡しやすくすることで、従来は改正のたびに発生していた「影響調査→仕様変更→改修→テスト」の一連の対応を効率化します。
想定する活用シーンと導入効果
■今後の展望:ルールライブラリの蓄積によるストック型事業への進化
当社グループは、AI-RaCソリューションの導入実績を通じて、業界別のルールライブラリを体系的に拡充してまいります。構造化済みのルールが蓄積されるほど、新規導入時に必要な構造化工数が減少し、導入期間の短縮および構築コストの低減が進みます。この「導入が増えるほど、次の導入が容易になる」サイクルにより、事業のスケーラビリティと収益性の向上を図ってまいります。
仕様駆動開発の適用範囲についても、規制対応領域にとどまらず、業務要件、契約条件、SLAなど、あらゆる「ルールに基づく判断」が求められる領域への拡張を構想しています。「自然言語で書かれたルールが、そのまま動くソフトウェアとなる」という世界観のもと、仕様と実装が乖離しない開発プロセスの標準化を、規制産業を起点として推進してまいります。
加えて、規制産業に顧客基盤を有するSierやコンサルティングファームとのアライアンスを通じて、AI-RaCソリューションの適用範囲を拡大してまいります。当社のRule as Code実装ノウハウおよびルール構造化エンジンを、パートナー企業が有する業界知見や顧客リレーションと組み合わせることで、単独では到達が難しい業界・領域への展開を加速します。パートナー連携により蓄積されるルールライブラリは共通資産として活用可能であり、エコシステム全体の導入効率が継続的に向上する構造を目指します。なお、アライアンスにご関心をお持ちの企業様からのお問い合わせも歓迎いたします。
以上
■参考情報
・Anthropic「Claude」を活用したガバナンス対応型AI駆動開発を本格推進~エンタープライズ水準のガバナンスで、大手案件を含む複数プロジェクトに実装・運用を拡大~
https://www.headwaters.co.jp/news/anthropicclaudeai.html
■商標について
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
■会社情報
会社名:株式会社ヘッドウォータース
所在地:〒163-1304 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー4階
代表者:代表取締役 篠田 庸介
設 立:2005年11月
URL :https://www.headwaters.co.jp/
■本件のお問い合わせ先
株式会社ヘッドウォータース
メール:info@ml.headwaters.co.jp
2026.04.13 「大規模言語モデル(LLM)による物語翻訳感性サロゲート」について、 第21回日本感性工学会春季大会 & ISASE2026で研究成果を発表
AIソリューション事業を手がける株式会社ヘッドウォータース(本社:東京都新宿区、代表取締役:篠田 庸介、以下「ヘッドウォータース」)は、当社メンバーが取り組む「大規模言語モデル(LLM)による物語翻訳感性サロゲート」に関する研究成果について、第21回日本感性工学会春季大会 & ISASE2026にて発表しました。
本研究における「感性サロゲート」とは、主観的で個人差の大きい「人の感じ方(感性)」に関する評価を、LLMなどのAIで代理・補完するための考え方です。
この考え方に基づき、物語翻訳における世界観やキャラクター性、語調といった感性的な品質に着目し、LLMを活用した評価設計の論点を整理しました。
■ 第21回日本感性工学会春季大会 & ISASE2026/大会・発表概要
・大会概要
大会名:第21回日本感性工学会春季大会 & ISASE2026
会期:2026年3月16日(月)~18日(水)
会場:宇都宮大学 陽東キャンパス
公式ページ:https://www.jske.org/conference/jske21s/
・本研究の発表概要
題目:大規模言語モデルによる物語翻訳感性サロゲート
発表日:2026年3月16日
発表者:下斗米 貴之、柴田 楓佳、志賀 紘輝、竹石 興紀(株式会社ヘッドウォータース)、上條 美和子(相模女子大学)
詳細:https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/jske2026s/presentation/1D02-05
■ 背景:コンテンツ翻訳の拡大と品質評価の課題
ゲーム、アニメ、映画、書籍などコンテンツのグローバル展開が広がる中で、翻訳やローカライズの需要は一段と高まっています。一方で、翻訳リソースの不足に加え、品質評価にかかる人手や工数の大きさが課題となっています。
特に物語翻訳では、意味の正確さに加え、原作の世界観、登場人物の個性、語調、場面の躍動感といった要素が品質を大きく左右します。しかし、このような品質は主観性や文脈の依存性が高く、既存の自動評価指標だけでは十分に評価しにくい側面があります。
このため、生成AIやLLMの実用化が進む中で、感性的な品質をどのように評価工程へ組み込むかが新たな技術課題となっています。
■ 研究概要:評価設計の整理
研究では、評価観点として忠実性(Fidelity)、世界観(Worldview)、キャラクター性(Character)、語調(Tone)、躍動感(Dynamics)、総合評価(Overall)など、物語翻訳で重要となる複数の軸を設定しました。
その上で、直接評価と比較評価(ペア比較)を用いて検討を行い、比較評価の集計にはBradley-Terryモデルを採用することで、主観的な評価結果を構造化しやすい枠組みを取り入れています。
本研究は、感性的な品質を評価する際には評価軸を先に定義し、その軸に基づいてAI評価を設計することが重要である点を示すものです。
■ 今後の展開
本研究で整理した評価設計は、AIによる翻訳品質評価の高度化に加え、生成AIを活用した文章生成、ローカライズ、ブランドトーンの整合性確認、コンテンツ品質管理など、主観的な品質評価が求められる領域への応用も期待されます。
ヘッドウォータースは今後も、実務に活用できる評価技術や設計知見の研究開発を進めてまいります。
以上
■商標について
記載されているサービスなどの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
■会社情報
会社名:株式会社ヘッドウォータース
所在地:〒163-1304 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー4階
代表者:代表取締役 篠田 庸介
設 立:2005年11月
URL :https://www.headwaters.co.jp/
■本件のお問い合わせ先
株式会社ヘッドウォータース
メール:info@ml.headwaters.co.jp
2026.04.08 トライフ向けにパッケージ設計支援AIエージェントを開発 ~ AI実装で提案・設計フェーズを高速化し、「My PUP」の提供価値向上に貢献 ~
AIソリューション事業を手がける株式会社ヘッドウォータース(本社:東京都新宿区、代表取締役:篠田 庸介、以下「ヘッドウォータース」)は、株式会社トライフ(本社:静岡県島田市、代表取締役社長:宮尾 圭一、以下「トライフ」)向けにパッケージ設計支援AIエージェントを開発し、パッケージ製作新サービス「My PUP(マイパップ)」(https://www.try-fu.co.jp/mypuplp/)に実装しました。
「My PUP」では、顧客が用途やイメージを入力すると、AIエージェントが形状・サイズ・デザイン候補を提案します。
従来は営業担当やデザイナーが担っていたヒアリングや提案業務の一部をAIが支援することで、提案・設計フェーズを高速化し、顧客がよりスムーズに仕様検討を進められるようになります。
これによりデザイン決定まで約1カ月を要していた検討工程を最短1日に短縮でき、全体納期も最大50%短くなる可能性があります。
■ 開発の背景
商品パッケージの製作では、内容物や用途に応じたサイズ設計、紙質の選定、箱形状の検討、デザイン提案など、多くの要素を踏まえた仕様検討が必要となります。
一方で、顧客側では、必要なサイズ感やデザインの方向性が固まらないまま相談が始まるケースも少なくありません。そのため、営業担当がヒアリングを重ね、デザイナーと連携しながら方向性を具体化する必要があり、提案初期の工程に時間を要していました。
トライフは、このようなパッケージ製作における従来のプロセスをITの力によって刷新することを目指し、パッケージ製作新サービス「My PUP」の提供を開始しました。ヘッドウォータースは「My PUP」に実装するAIエージェントの設計・開発を担当しました。
■ AIエージェントの仕組み
「My PUP」に実装されたAIエージェントは、ユーザーの用途やイメージをもとに、適したパッケージ形状やサイズ、デザイン候補を提案する仕組みです。
例えば「コスメ商品を入れるパッケージ」といった要望が入力されると、AIがデザインデータベースを参照し、「上品」「可愛い」「高級感」などの特徴を持つ候補を抽出して提示します。
そのため、要望の方向性がまだ明確でない場合でも、サイズ感やデザイン、箱の種類を具体化しながら検討を進めることができ、初期検討の負荷軽減や要望整理の円滑化につながります。
本AIエージェントでは、パッケージデザインデータをAIが解析し、それぞれのデザインが持つ印象や用途などの特徴を言語化してデータベースに登録しています。顧客が入力した用途やイメージと照合することで、条件に適した候補を提案します。なお、本AIエージェントはMicrosoft AzureおよびMicrosoft Foundryを活用したAI基盤上で構築されています。
■ 提供価値の向上
今回の取り組みは、顧客の要望整理や仕様検討の初期段階をスムーズにし、「My PUP」全体の提供価値向上につなげるものです。
トライフは「My PUP」を利用する顧客により早く、より具体的な提案を行えるようになり、サービス体験の向上が期待されます。
ヘッドウォータースは、このようなトライフの価値提供をAI開発の面から支援しています。
■ 今後の展望
トライフは、ITを活用したサービスによってパッケージ製作のあり方を変革し、業界に新たな価値を提供することを目指しています。
ヘッドウォータースは今後もAIエージェントの開発・実装を通じてトライフの取り組みを技術面から支援し、「My PUP」を利用する顧客への価値提供とAIを活用した業界変革に貢献してまいります。
以上
■商標について
Microsoft Azure、Microsoft Foundryは、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。そのほか、記載されているサービスなどの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
■会社情報
会社名:株式会社トライフ
所在地:〒427-8505 静岡県島田市横井1-1-1
代表者:代表取締役社長 宮尾 圭一
設 立:1949年2月
URL :https://try-fu.co.jp/
会社名:株式会社ヘッドウォータース
所在地:〒163-1304 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー4階
代表者:代表取締役 篠田 庸介
設 立:2005年11月
URL :https://www.headwaters.co.jp/
■本件のお問い合わせ先
株式会社ヘッドウォータース
メール:info@ml.headwaters.co.jp
2026.04.03 「健康経営優良法人2026(大規模法人部門)」に2年連続で認定~KPI導入と施策拡充により健康経営のPDCAを強化~

AIソリューション事業を手がける株式会社ヘッドウォータース(本社:東京都新宿区、代表取締役:篠田 庸介、以下「ヘッドウォータース」)は、経済産業省および日本健康会議が選定する「健康経営優良法人2026(大規模法人部門)」に認定されました。当社の認定は2年連続となります。
■2025年:健康経営の基盤強化に向けた新施策
2025年は以下の取り組みを実施することで、健康経営の基盤を整えました。
・メンタルヘルス相談体制の拡充
・有給取得奨励日の制定と実施
・ストレスチェックのシステム化
・AMH検査の導入
・有志従業員による運動動画の配信
・食生活についてのセミナーの実施
・メンタルケアセミナーの実施
これらの取り組みにより、従業員の健康増進を支える体制整備と健康意識の向上を進め、健康経営を推進する基盤づくりを強化しました。
■2026年:既存施策の推進と新KPIの追加によってより質の高い取り組みへ
2026年は、これまでの施策を深化させながら、さらなる改善を図るため新たなKPIを導入しました。
・ストレスチェック受検率:100%
・健康診断受診率:100%
・退職率:10%以下
・有給休暇取得率:60%以上
これらのKPIを設定することで、各施策の進捗や成果を定点で把握し、より実効性の高い改善につなげていきます。
また、既存施策の推進に加え、新たな健康課題に対応する取り組みも開始します。
・ハイブリッドワーク環境に対応した職場環境改善施策
・食生活改善のための動画配信
・管理職向けメンタルセミナーの実施
・全従業員向け睡眠セミナーの実施
本取り組みを通じて、従業員がいきいきと働き、その力を最大限に発揮できる環境づくりを進めることで、持続的な組織の成長へとつなげてまいります。
■今後の展望
ヘッドウォータースは、従業員が最大限のパフォーマンスを発揮できる環境づくりを重要な経営テーマと位置づけています。健康増進施策の拡充や働きやすい職場づくりを継続し、従業員とともに持続可能な組織成長を目指してまいります。
以上
■参考情報
・ヘッドウォータースの健康経営について
https://www.headwaters.co.jp/company/kenkoukeiei.html
・健康経営優良法人認定制度について
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.htm
■商標について
記載されている認定制度などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
■会社情報
会社名:株式会社ヘッドウォータース
所在地:〒163-1304 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー4階
代表者:代表取締役 篠田 庸介
設 立:2005年11月
URL :https://www.headwaters.co.jp/
■本件のお問い合わせ先
株式会社ヘッドウォータース
メール:info@ml.headwaters.co.jp
2026.04.02 ヘッドウォータース、リモートロボティクスの「Remolink」を活用し、 音声指示で自律動作ロボットを制御するフィジカルAIを支援~人が判断し、AIが実行する設計により、 人と自律作業を行うロボットとの協働作業を現場で具体化~
Microsoft AI Tour Tokyo 2026 における紹介の様子
AIソリューション事業を手がける株式会社ヘッドウォータース(本社:東京都新宿区、代表取締役:篠田 庸介、以下「ヘッドウォータース」)は、リモートロボティクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中 宏和、以下「リモートロボティクス」)が提供するリモートロボット操作基盤「Remolink」を活用し、音声を起点にロボットを扱えるフィジカルAIの高度化を支援しました。Remolinkは、ロボットや設備の遠隔操作に加え、メンバー管理や業務アサイン、稼働計画など、日々の運用を支える機能を備えたクラウドサービスです。
今回の取り組みでは、AIが単にロボットを自動で動かすことを目指すのではなく、現場の人が専門的な操作を担わずに判断へ参加し、AIがその判断を受けて実行するという運用モデルを具体化しました。音声を通じて必要な判断を返し、ロボット側の動作につなげることで、フィジカルAIを現場で使いやすい形へ近づけています。
また、本取り組みはAIの活用をソフトウェア上の支援にとどめず、実空間でロボット動作と現場オペレーションへ拡張する方向性を示すものです。開始、投入、排出、再実行といった一連の作業フローを扱える構成とすることで、製造・物流・各種オペレーション現場における自動化・高度化に向けた適用可能性を具体化しています。
本取り組みの方向性は、Microsoft AI Tour Tokyo 2026 においても紹介され、音声を起点に人の判断とロボットの自律動作を組み合わせるフィジカルAIの活用イメージとして発信されました。
■デモ動画
https://www.youtube.com/watch?v=JX25ChwD_Ag
■背景
製造業や物流業をはじめとする現場では、人手不足や採用難、完全自動化の難しさ、導入後の運用負荷など、さまざまな課題が顕在化しています。特に、認識や判断を伴う工程では、ロボットのみで作業を完結させることが難しく、「100%自動化」か「100%人作業」かの二者択一になりやすい状況があります。リモートロボティクスは、こうした課題に対し、人が遠隔から必要な判断や指示を担い、ロボットの自律動作と組み合わせる「人とロボットの役割分担」という選択肢を提示しています。
Remolinkは、現場に設置したロボットや設備の遠隔操作を実現するだけでなく、担当者への業務割り当て、稼働計画、進捗確認など、現場運用そのものを支える基盤として設計されています。現場復旧、監視、複数拠点対応、例外時のみの介入など、遠隔によって人の影響範囲を広げることが本サービスの価値です。
■本取り組みの概要
本取り組みでは、「操作をすべて人が担う」のではなく、「AIが実行し、人が判断する」という役割分担を前提に設計を進めました。AIが既知のルールに沿ってロボット動作を進め、判断が必要な場面では人に確認し、その内容を反映して処理を継続する構成とすることで、現場で使いやすいロボット活用の形を目指しています。
このアプローチにより、人は複雑な操作を逐一行うのではなく、必要な判断を返すことで現場オペレーションに参加できるようになります。専門的な操作スキルを前提にしないため、現場参加のハードルを下げやすく、長時間の監視や操作に伴う負荷の軽減も期待できます。
■本取り組みの意義
今回の取り組みの意義は、フィジカルAIの価値を「ロボットが自動で動くこと」だけに置くのではなく、現場の人が使える形で導入し、運用の中でAIが学び、育っていくモデルとして提示した点にあります。これは、完全自律のみを前提とするのではなく、現場で無理なく使える構成から導入し、運用を通じて高度化していく現実的なアプローチです。
本取り組みでは、AIがロボット動作を実行する一方で、判断が必要な場面では人が関与する設計を採用しています。こうした構成は、AIの自律性と安全性を両立する観点から重要性が高まっています。実際、AI事業者ガイドラインでも、人間中心、安全性、透明性、アカウンタビリティなどが共通の指針として整理されており、本取り組みのように人が判断に関与し、AIが実行する設計は、こうした考え方とも整合するものです。
さらに、判断の履歴や運用の知見が蓄積されることで、将来的にはロボットが自律的に担える範囲を広げていくことも期待されます。これは、単発の自動化にとどまらず、現場ごとに調整され、継続的に進化していくフィジカルAIの基盤としても意味を持ちます。
■今後の展望
ヘッドウォータースは今後も、AIエージェント、マルチモーダルAI、音声処理、クラウド・エッジ連携などを組み合わせながら、Remolinkのような遠隔操作基盤におけるロボット活用とフィジカルAIの高度化を支援してまいります。これまでもRemolinkに対するMicrosoft Azure活用支援や、音声制御、仕様Q&A対応自動化、UI文脈管理、低遅延アーキテクチャの検証などに取り組んでおり、本件はそれらを踏まえて現場運用モデルとしての具体性をさらに高めるものです。
今後は、まず限定工程・限定タスクから導入し、現場での利用を通じてルールや判断知識を蓄積しながら、AIが支援できる範囲を段階的に広げていくことが想定されます。製造、物流、検査、実験・ラボ業務など、反復性があり、ロボットと人の役割分担が有効な現場への応用可能性があります。
ヘッドウォータースは、現場で使えるフィジカルAIを小さく始め、運用の中で育てていくという考え方のもと、ロボット活用の社会実装を前進させてまいります。
以上
■参考情報
・ヘッドウォータース、次世代フィジカルAI市場に本格参入 ~AIエージェント技術を核に『自律思考型フィジカルAIテクノロジー』を エンタープライズ市場に展開~
https://www.headwaters.co.jp/news/headwaters_entering_physical_ai_market.html
・ヘッドウォータース、「HWS Agent Camp」を通じてリモートロボティクスの音声制御プロトタイプ開発を支援
https://www.headwaters.co.jp/news/remoterobotics_hws_agent_camp.html
■商標について
Remolinkは、リモートロボティクス株式会社の商標または登録商標です。Microsoft Azureは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。また、記載されているイベントや製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
■会社情報
会社名:株式会社ヘッドウォータース
所在地:〒163-1304 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー4階
代表者:代表取締役 篠田 庸介
設 立:2005年11月
URL :https://www.headwaters.co.jp/
■本件のお問い合わせ先
株式会社ヘッドウォータース
メール:info@ml.headwaters.co.jp
2026.03.26 従来型SaaSの本番AIシフト・AIエージェント化を支援する 改善循環モデルを提供開始 ~エージェント型RAGを起点に本番運用を実現し、利用データを活かした 改善循環でサービス成長を支援~
AIソリューション事業を展開する株式会社ヘッドウォータース(本社:東京都新宿区、代表取締役:篠田 庸介、以下「ヘッドウォータース」)と株式会社ヘッドウォータースコンサルティング(本社:東京都新宿区、代表取締役:加藤健司、以下「ヘッドウォータースコンサルティング」)は、複数案件で蓄積したAI実装・改善アセットを活用し、従来型SaaSの本番AIシフト・AIエージェント(※1)化を支援する改善循環モデルの提供を開始しました。
本モデルは、SaaSにおける問い合わせ対応、ナレッジ検索、提案支援などの顧客接点に対し、まずはRAG(Retrieval-Augmented Generation)(※2)を中心としたAI機能を本番品質で組み込み、早期の市場投入を支援するものです。さらに、利用状況や顧客反応、採算性を踏まえながら改善と拡張を重ね、段階的に高度化をしていく仕組みを提供します。
■背景
近年、企業のAI活用は社内業務の効率化にとどまらず、顧客が直接利用するSaaSやデジタルサービスそのものの価値向上へと広がっています。特に、問い合わせ対応、商品・サービス提案、ナレッジ検索、業務手続き支援など、従来は人や画面操作に依存していた顧客接点において、AIエージェントやRAGを活用した新しいサービス体験へのニーズが高まっています。
一方で、SaaS運営企業では、既存サービスにAIを組み込み、利用者への回答品質や利便性を高めたい一方で、本番導入に必要な精度改善、データ整備、認証・権限制御、運用体制の整備に課題を抱えるケースが増えています。特に、顧客が利用する本番サービスでは、PoC段階とは異なり、回答精度、安全性、再現性、監視体制まで含めた品質が求められます。
また、中長期的には、AIエージェントの活用により、SaaSは単なる画面提供にとどまらず、検索・応答から業務手続き支援や外部システム連携まで担う「タスク遂行型サービス」へと進化していくことが見込まれています。ただし、AIエージェント活用は強力である一方、実装難易度や運用難易度は段階的に上がるため、まずは本番運用に耐えるRAG・AI基盤を構築したうえで、AIエージェント活用にも拡張しやすい構造を備えることが重要です。
このような背景から、企業には単なるAI機能追加ではなく、SaaSや顧客向けサービスそのものを安全かつ高精度に高度化し、RAGからAIエージェント活用まで段階的に発展させていける改善循環型の支援モデルが求められています。
これらの市場変化に対し、ヘッドウォータースおよびヘッドウォータースコンサルティングでは、まずは顧客が利用する本番サービス向けにRAGを中心としたAI機能を高品質に実装・運用し、その後のAIエージェント活用にもつなげやすい構造を備えた支援を提供することで、企業の顧客体験向上と新たな事業価値創出を支援してまいります。加えて、導入支援にとどまらず、知識移転や伴走支援を通じて、顧客企業が将来的に改善サイクルを内製的に回せる体制づくりも支援してまいります。
■今回提供する支援の特徴
技術基盤としては、Microsoft Foundry(※3)を活用し、Foundry IQやAI Searchを組み合わせたナレッジ基盤の構築、エージェント型RAGの高速導入、継続的な精度改善(RAGOps)(※4)、AI機能の評価・可観測性設計、ガバナンス・監視運用までを一体で支援します。
① Microsoft Foundryを活用し、AI組み込み基盤を短期間で構築
Azure OpenAI、Azure AI Search、Cosmos DB などを組み合わせ、SaaSや顧客向けデジタルサービスにAIを組み込むための基盤を短期間で構築します。検索、評価、監視、運用を一貫して設計できるため、エンタープライズ要件を踏まえた本番実装をスピーディに立ち上げることが可能です。
② 本番品質を支える継続的なRAGOpsと評価・可観測性
チャンク設計、前処理・後処理、辞書・固有表現最適化、評価データセット整備などを組み合わせ、導入後も精度を継続改善できる仕組みを提供します。さらに、評価・監視・可観測性を含む運用設計により、PoC止まりではなく、利用者にとって実用的な回答品質の維持・向上を支援します。
③ 小さく導入し、運用しながら育て、AIエージェント活用へ拡張
本支援では、まずはRAGを中心としたAI機能をSaaSへ短期間で組み込み、早期の市場投入と本番運用を支援します。
その後は、利用状況や顧客反応、採算性を踏まえながら改善サイクルを回し、機能を段階的に高度化します。さらに、複数回の検索や外部システム連携に対応するAIエージェント活用型RAG(※5)や、自律型エージェントワークフローへと発展させることで、業務手続き支援やシステム横断処理を担う「タスク遂行型サービス」への進化を後押しします。
④ エンタープライズ要件に対応した安全な本番運用
顧客向け本番サービスでは、回答精度だけでなく、安全性や運用性も重要です。本支援は、閉域ネットワーク、Microsoft Entra ID認証、既存業務システム連携、監査ログ、評価・監視体制などに対応し、企業が安心して社外向けサービスへAIを導入できる環境を提供します。また、必要に応じて人による確認を組み込める運用設計にも対応し、本番運用に求められる統制と柔軟性の両立を支援します。
⑤ 将来的な内製化サイクルも見据えた知識移転支援
ヘッドウォータースおよびヘッドウォータースコンサルティングは、導入支援にとどまらず、知識移転や伴走支援を通じて、顧客企業が将来的に改善サイクルを内製で回せる体制づくりも支援します。。
■今後について
ヘッドウォータースおよびヘッドウォータースコンサルティングは、今後、従来型SaaSがUI中心・シート型課金のモデルから、AIやAIエージェントを前提とした価値提供へと進化していく潮流を見据え、SaaSの本番AI対応を起点に、継続的な価値向上を実現する支援を強化してまいります。
具体的には、RAGや生成AIを活用した機能を本番品質で組み込み、早期に市場投入したうえで、利用ログ、検索データ、評価結果を継続的に活用し、回答品質や顧客体験を高めることでサービス価値を向上させるAI・データ活用の改善循環を支援してまいります。さらに、この改善循環の蓄積をAIエージェント活用へと段階的につなげるとともに、成果・利用量連動を見据えたエージェント型課金モデルの設計雛形も整備してまいります。
また、こうしたフライホイール型アーキテクチャ(※6)の持続的な運用を支えるため、評価・監視・ガバナンスに加え、必要に応じて人による確認を組み込む運用設計も含め、企業が自社サービスを継続的に成長させていくための実装・運用・改善を一体で支援してまいります。
以上
■注釈
※1:AIエージェント
検索、判断、外部システム連携などを行いながら、複数ステップでタスクを遂行するAIの仕組みです。
※2:RAG(Retrieval-Augmented Generation)
外部の文書やデータを検索して、その情報をもとにAIが回答を生成する仕組みです。
※3:Microsoft Foundry
AIアプリケーションやAIエージェントの構築、評価、運用、ガバナンスを統合的に行うためのMicrosoftの基盤です。
※4:RAGOps
RAGの回答品質を継続的に改善するための運用・改善プロセスです。
※5:AIエージェント活用型RAG
複数回の検索や外部システム連携を行いながら回答や処理を進めるRAGの発展形です。
※6:フライホイール型アーキテクチャ
AI機能の利用データをもとに継続的な改善を行い、サービス価値の向上と利用拡大を循環的に促す設計思想です。
■商標について
Microsoft、Microsoft Foundryは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。また、記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
■会社情報
会社名:株式会社ヘッドウォータース
所在地:〒163-1304 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー4階
代表者:代表取締役 篠田 庸介
設 立:2005年11月
URL :https://www.headwaters.co.jp/
会社名:株式会社ヘッドウォータースコンサルティング
所在地:〒163-1304 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー4階
代表者:代表取締役 加藤 健司
設 立:2022年2月
URL :https://www.consulting-headwaters.co.jp/
■本件のお問い合わせ先
株式会社ヘッドウォータース
メール:info@ml.headwaters.co.jp
2026.03.25 当社社員の建築・防災に関する研究成果が、日本建築学会の論文集に掲載 ~第72回構造工学シンポジウムで研究成果について発表~
AIソリューション事業を手がける株式会社ヘッドウォータース(本社:東京都新宿区、代表取締役:篠田 庸介、以下「ヘッドウォータース」)は、当社社員 経沢 一平による論文が日本建築学会「構造工学論文集 Vol.72B」に掲載されることをお知らせいたします。
あわせて、経沢は本論文をもとに第72回構造工学シンポジウムにて口頭発表を行います。
■ 論文について
表題:縮小模型実験における動的相似則に着目した免震建物の地震応答に関する一研究
本研究は、免震建物の動的相似則に着目し、実現が困難な大規模実大実験を縮小模型実験で再現する手法を提案するとともに、今後の実験実施者にとって有用な知見を整理したものです。
本研究で扱われている視点や手法は、建築物の安全性評価や設計技術の高度化に向けた学術的基盤となるものであり、将来的には防災・減災に資する技術発展への貢献が期待されます。
※論文の全文は下記をご覧ください。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/aijjse/72B/0/72B_73/_article/-char/ja
■ 発表(登壇)概要
学会名:第72回構造工学シンポジウム
開催日:2026年4月12日(日)
会場:宇都宮大学 陽東キャンパス(栃木県宇都宮市)
※詳細はこちら
https://news-sv.aij.or.jp/kouzou/s11/symposium/72sympo.pdf
■ 研究・探究活動へのスタンス
ヘッドウォータースでは、社員一人ひとりの専門性や自主的な研究・探究活動を尊重し、長期的な視点による人材価値向上を重視しています。
本件は、経沢が大学院時代から継続して取り組んできた研究テーマに基づくものであり、個人による継続的な研究活動が学術的に評価された事例であるとともに、当社に在籍する人材の専門性の幅広さと深さを示すものと考えています。
■ 当社ビジネスへの応用可能性
本研究は、実大の実機検証が大型化・高コスト化しやすい対象を縮小モデルで再現し、妥当性を確認するための方法論に関する知見を整理したものです。
こうした検証の枠組みは、デジタルツインやフィジカル領域のAI活用を検討する際の土台となり得る考え方の一つであり、将来的に検証・シミュレーションの高度化に資する可能性があります。
以上
■商標について
記載されているイベントなどの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
■会社情報
会社名:株式会社ヘッドウォータース
所在地:〒163-1304 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー4階
代表者:代表取締役 篠田 庸介
設 立:2005年11月
URL :https://www.headwaters.co.jp/
■本件のお問い合わせ先
株式会社ヘッドウォータース
メール:info@ml.headwaters.co.jp
2026.03.24 ヘッドウォータース、暗黙知をAI活用が可能な構造化データへ変換する「SyncLect Data Intelligence」を発表~自律型AIの本番導入に向けた壁を突破する独自エンジンを提供~
AIソリューション事業を手がける株式会社ヘッドウォータース(本社:東京都新宿区、代表取締役:篠田 庸介、以下「ヘッドウォータース」)は、企業の業務現場に存在する暗黙知をAIが活用可能な構造化データへ変換する独自エンジン「SyncLect Data Intelligence」を発表しました。
本エンジンは、業務の会話やヒアリング、会議、対話に埋もれている判断基準、例外処理、役割分担、前提条件といった業務コンテキストに加え、業務の役割、対象、条件、イベントや関係性などを体系的に整理した業務オントロジーを抽出し、AIが活用できる知識資産としてデータを整備することで、AIエージェントの実業務への本番導入と成果の最大化を支援するものです。
あわせてヘッドウォータースは、本エンジンをもとにして、金融・製造・モビリティのバーティカルソリューション(業界特化型ソリューション)の提供を開始します。すでに提供している独自の「X-Tech FDE」と組み合わせることで、暗黙知の抽出から業務文脈の整理、ソリューションの最適化・チューニングまでを伴走型で支援し、PoCにとどまらないAIエージェントの本番実装を加速します。
■エンジン提供に至った背景
近年、企業の業務プロセス自動化は、世界的に「L1~L4」へ段階的に高度化しています。現在、日本国内ではL1~L2レベルのAIエージェント活用が主流であり、AIエージェントの自律的な意思決定が業務全体に関係してくるL3~L4への移行が大きな課題となっています。最大の障壁は、実務に必要な判断基準・例外処理・前提条件などの業務知識が未構造化のまま暗黙知として存在し、業務担当者・責任者の頭の中に依存したまま残っていることです。
ヘッドウォータースではこの暗黙知に対する課題に向けて取り組んでおり、単にAIモデルやUIを導入することではなく、企業固有の業務知識をAIが継続的に読み取り、活用できる形へ変換することが重要と考えています。SyncLect Data Intelligenceは、この課題に対応するために開発したヘッドウォータース独自のエンジンです。
■SyncLect Data Intelligenceとは
SyncLect Data Intelligenceは、業務会話、ヒアリング、会議などの情報から、業務に関する判断基準や役割、対象、条件、イベントなどを抽出し、AI Readyと呼ばれるAI活用に適した状態である構造化データへ変換します。
<主な特徴>
・暗黙知のAI Ready化:会話の内容から業務上の判断基準・例外処理・役割分担等を抽出
・業務オントロジー生成:業務に関する役割・対象・条件・イベント・関係性を体系化
・2つのコアエージェントを搭載
▶エキスパートInterview Agent(※1)
▶業務プロセス オントロジー抽出 Agent(※2)
※1:エキスパートInterview Agent
ベテラン業務担当者や現場有識者に対し、AIが自律的に質問・深掘りを行い、判断基準、例外対応、属人的ノウハウなどの暗黙知を形式知化します。
※2:業務プロセス オントロジー抽出 Agent
会話の中から、業務上の役割、対象、条件、イベント、関係性などを抽出し、業務プロセスに関するオントロジーやコンテキストとして整理します。
■顧客企業への提供価値
SyncLect Data Intelligenceの導入によって、顧客企業は次の価値を享受します。
・AIエージェントの本番導入に必要な業務知識基盤の整備
・属人化リスクの低減と知識の資産化を実現
・金融・製造・モビリティ等、業界別の要件に応じた自律型のAIエージェント導入が可能
・本番導入後も業務知識の更新に対して継続的な対応が可能
■業界特化型ソリューションの展開
ヘッドウォータースは、共通基盤であるSyncLect Data Intelligenceを活用することで、以下の業界に特化したバーティカルソリューションの提供を開始します。これらのバーティカルソリューションにより、ヘッドウォータースは、共通基盤としての汎用性と、業界特化による実装現実性の両立を図ります。
1.金融業界:SyncLect Data Intelligence for Financial Services
金融機関特有の厳格な業務ルール、例外判断、顧客対応、事務センター運用、営業知見などの暗黙知をAI Ready化し、実務で使えるAgentic Workflowの本番導入を支援します。
2.製造業界:SyncLect Data Intelligence for Manufacturing
製造現場における品質対応、設備保守、現場判断、技能継承、部門横断の業務連携など、現場に蓄積された知見を構造化し、AIエージェントに接続します。
3.モビリティ業界:SyncLect Data Intelligence for Mobility
運輸・交通・モビリティ領域における運行判断、現場オペレーション、保守・点検、異常時対応、顧客接点業務などの暗黙知を可視化し、業務品質と自動化高度化の両立を支援します。
■X-Tech FDEとの連携
ヘッドウォータース独自の「X-Tech FDE」と「SyncLect Data Intelligence」を組み合わせ、暗黙知抽出から業務文脈整理、AI活用設計、導入・チューニング支援までを一気通貫で提供します。PoCにとどまらず、現場レベルの運用を実現するための伴走支援体制を構築することで、技術とデータの双方が成熟して行き、業務プロセスの好循環を生み出していきます。
■各種エンタープライズAI基盤との連携
SyncLect Data Intelligenceは、Microsoft FoundryやMicrosoft Fabricなど、AIエージェントソリューションおよびデータソリューションと連携し、企業内に独自のAI Ready基盤を構築することを想定しています。
また、Microsoft Work IQ、Microsoft Fabric IQ、Foundry IQといったインテリジェンスレイヤーソリューションと組み合わせることで、業務文脈、データの意味、ナレッジ基盤をより豊かにし、AIエージェントが適切なコンテキストを扱える状態を支援します。SyncLect Data Intelligenceは、会話から抽出した業務コンテキストやオントロジーを企業固有の業務データ資産として整備することで、各種ソリューションが活用するコンテキストの質を高め、その価値をさらに引き出す役割を担います。
■提供形態
SyncLect Data Intelligenceおよび業界別ソリューションは、正式提供に先立ち、先行導入プログラムとして提供を開始します。
先行導入プログラムでは、対象業務のヒアリング、会話データや既存業務データの整理、業務ごとの抽出対象設計、活用シナリオの策定を行い、企業ごとに最適な導入ロードマップの作成、基盤アーキテクチャの設計支援、実際のソリューションを活用したMVP実装支援を実施します。
■SyncLect Data Intelligenceのイメージ動画
https://www.youtube.com/watch?v=Ra1Xz_89Tn8
■コメント
株式会社ヘッドウォータース 取締役 兼 ITインキュベーション事業本部長 西間木 将矢
AIエージェント導入の成否を分けるのは、モデル選定そのものよりも、企業固有の業務知識を、AIが理解し実行できる形へ変換できるかどうかにあると考えています。
当社はこれまで、AIの社会実装を進める中で、多くの現場担当者・現場責任者との対話を重ね、業務品質を支える判断基準や例外処理、長年の経験に裏打ちされた知見が、十分に形式知化されていないという課題に向き合ってきました。SyncLect Data Intelligenceは、そうした暗黙知を、会話を通じてAI Readyな知識資産へ転換するために開発した独自エンジンです。
今後は、本エンジンを核に業界展開と継続的な機能拡張を進め、PoCにとどまらない、実務で使えるAIエージェントの本番実装を支援してまいります。
■今後の展望
ヘッドウォータースは今後、業界・業務ごとのテンプレート化や、AIエージェント基盤・業務データ基盤との連携を進め、企業がAIを単なる補助ツールではなく、実務の担い手として活用できる状態の実現を支援してまいります。
また、会話、履歴、業務プロセスデータを継続的に蓄積・更新することで、将来的な高度自律エージェントの実装に向けたデータ成熟度の向上を目指します。
以上
■参考情報
・ヘッドウォータース、今年もMicrosoft AI Tour Tokyoに登壇および出展~金融×AIの最前線を紹介~
https://www.headwaters.co.jp/news/microsoft_ai_tour_tokyoai.html
・AI実装の世界的潮流「フォワードデプロイエンジニアリング(FDE)」と「X-Tech」を融合し、AIプロジェクトのROI最大化を目指す「X-Tech FDE」を独自展開
https://www.headwaters.co.jp/news/x-tech_fde.html
・エンタープライズ企業向けAIエージェントの業務実装を加速する 「コンテキストエンジニアリング」を強化 ~コンテキスト設計(業務文脈設計)×フォワードデプロイ(現場実装)を一気通貫で提供する国内稀有の体制へ~
https://www.headwaters.co.jp/news/enhanced_context_engineering.html
■商標について
Microsoft、Microsoft Foundry、Microsoft Fabric、Microsoft Work IQ、Microsoft Fabric IQ、Foundry IQは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。また、記載されているイベントや製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
■会社情報
会社名:株式会社ヘッドウォータース
所在地:〒163-1304 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー4階
代表者:代表取締役 篠田 庸介
設 立:2005年11月
URL :https://www.headwaters.co.jp/
■本件のお問い合わせ先
株式会社ヘッドウォータース
メール:info@ml.headwaters.co.jp
2026.03.16 ヘッドウォータース、パイオニアが提供する二輪車向けUXソリューション「Pioneer Ride Connect」の先行開発を支援 ~軽量かつ高性能なAIモデル(Small Language Model)の実装を検証~
【Pioneer Ride Connectのイメージ画像】AIソリューション事業を手がける株式会社ヘッドウォータース(本社:東京都新宿区、代表取締役:篠田 庸介、以下「ヘッドウォータース」)は、パイオニア株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役 兼 社長執行役員:髙島 直人、以下「パイオニア」)が提供する二輪車向けUXソリューション「Pioneer Ride Connect」(※1)の進化に向け、AIを活用したUX機能の先行開発支援を行いました。
「Pioneer Ride Connect」は、二輪車向け次世代コネクテッドクラスターにおけるUX設計の進化を支えるソリューションで、ソフトウェア更新を通じて新たな価値を継続的にライダーへ提供することを目指しています。
ヘッドウォータースは「Pioneer Ride Connect」の先行開発において、音声による自然な操作性とAIを活用した情報共有を実現する機能の技術設計・実装を担いました。
なお、本サービスはCES2026において、「Pioneer Ride Connect」が目指す体験を示す取り組みとして展示されました(※2)。
■パイオニアのUX思想を具現化する機能開発
パイオニアは、二輪車での移動体験をより豊かなものにするため、ライダーの走行体験を妨げない操作性と、安心して利用できるサービス設計を重視しています。
二輪車での利用を前提に必要な情報を自然に受け取れること、操作に意識を向けすぎることなく走行に集中できることを重視したサービスのあり方を追求しています。
このような思想のもと、「Pioneer Ride Connect」において「直感的HMI(※3)とAI活用により、安全性と快適性を高い次元で両立するUX」を実現する機能が開発されています。音声操作と走行状況に応じた情報提供を組み合わせることで、利用シーンや発話の多様性に配慮しながら、自然に使える体験の提供を目指しています。
ヘッドウォータースは、これらの機能を走行中でも安心して利用できる体験として成立させるため、設計および実装の面で技術パートナーとして開発支援を行いました。
■直感的HMIとAI活用による、走行中でも使いやすい体験の実現
本音声操作機能は二輪車向けに設計されたAI-powered Voice HMI(※4)を中核に、スマートフォンアプリ上での利用を前提とし、軽量かつ高性能なSLM(Small Language Model)を活用したAIエージェントの実装検証として行われました。
これにより短い発話や会話の流れを含む操作にも対応し、ライダーが意識することなく使える、ストレスの少ない操作体験を実現しています。また、大規模なクラウドシステムや安定した通信環境に依存しない構成とすることで、端末上での高速かつ安定した動作を可能にし、走行中でも自然に利用できる体験を支えています。
このような音声操作とAIを活用した技術設計により、ライダーは走行を妨げることなく必要な情報を把握し、安全で快適な走行体験に集中できます。
ヘッドウォータースは、この体験を技術面から支えるパートナーとして、「Pioneer Ride Connect」が目指す価値の実現に向けた先行開発で貢献しました。
以上
※1:パイオニア、二輪車のUXを革新する「Pioneer Ride Connect」を「CES 2026」で公開 ~「HERE SDK」との統合で、グローバル市場へ展開 ~
https://jpn.pioneer/ja/corp/news/press/index/3001/rel=__
※2:パイオニア 「CES 2026」に出展~次世代車両や二輪車向けの先進ソリューションを展示~
https://jpn.pioneer/ja/corp/news/press/index/2995/rel=__
※3:直感的HMIとは
直感的HMI(Human Machine Interface)とはユーザーが操作方法を意識することなく、自然な動作や発話で機器を操作できるよう設計された操作インターフェースのことです。
※4:AI-powered Voice HMIについて
パイオニアがCES向け資料で示している概念で、二輪車での利用を想定し、走行中でも自然な音声操作を可能にする設計思想を指します。
■商標について
記載されているサービスなどの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
■会社情報
会社名:パイオニア株式会社
所在地:所在地:〒113-0021 東京都文京区本駒込2-28-8 文京グリーンコート
代表者:代表取締役 兼 社長執行役員 髙島 直人
創 業:1938年1月
URL :https://jpn.pioneer/ja/
会社名:株式会社ヘッドウォータース
所在地:〒163-1304 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー4階
代表者:代表取締役 篠田 庸介
設 立:2005年11月
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2026.03.12 「2025年12月期通期決算説明会」動画、議事録、及び質疑応答の公開について
株式会社ヘッドウォータースは「2025年12月期通期決算説明会」に関して説明会動画、議事録、及び質疑応答の公開をいたしました。
説明会動画 :
こちら
(※クリックすると外部サイトへ移動します)
議事録・質疑応答:
こちら
(※クリックすると外部サイトへ移動します)
2026.03.11 ヘッドウォータースは、金融庁・FDUA共催イベントにて生成AIの金融実務適用を評価する立場として協賛企業賞を授与~FIN/SUM 2026『第4回金融データ活用チャレンジ 表彰式』~
AIソリューション事業を手がける株式会社ヘッドウォータース(本社:東京都新宿区、代表取締役:篠田庸介、以下「ヘッドウォータース」)は、金融庁および一般社団法人金融データ活用推進協会(FDUA)共催、日本マイクロソフト株式会社協賛の「第4回金融データ活用チャレンジ表彰式」において、協賛企業として表彰式に参画しました。
同表彰式では、当社取締役の石澤直樹が授賞を務めました。
■表彰式について
本表彰式は、2026年3月6日(金)に、金融庁主催の国際的なフィンテックイベント「Japan Fintech Week」内で開催される「FIN/SUM2026」にて行われました。金融機関、テクノロジー企業、スタートアップなど、金融業界内外から高い注目を集める場となりました。
ヘッドウォータースは、本チャレンジにおいて技術支援および協賛企業賞の選定・表彰を担い、生成AIを金融実務の業務プロセスへどのように組み込み、再現性のある形で実装できるかという観点から評価を実施しました。これにより、金融機関および関連事業者との接点を拡大し、生成AIの実装を前提としたコンサルティングおよび開発案件への展開機会を創出しているだけでなく、金融データ活用を実務レベルで評価・支援する立場としての当社の取り組みを示すものです。
■協賛企業賞 選定理由
ヘッドウォータース選出枠では、LangGraph(※1)を活用し、提案書作成業務の自動化を実現するエージェントシステムの構築事例を評価・表彰しました。
本事例は、生成AIを具体的な業務ワークフローへ落とし込み、再現性のあるアーキテクチャとして実装している点を高く評価したものです。実務適用を前提とした設計思想は、当社が推進する生成AIの社会実装の方向性とも合致しており、金融分野における先進的な事例であると判断しました。
※1 LangGraph:生成AIを用いた処理の流れを工程図(グラフ)として設計し、分析や文章生成などの複数工程を制御できるAIエージェント向けのフレームワーク
■今後について
今後もヘッドウォータースは、日本マイクロソフトをはじめとするパートナー企業と連携しながら、金融データ活用および生成AIの社会実装を推進するとともに、金融実務に耐える生成AI活用を見極め、評価・支援する立場として金融業界の発展に貢献してまいります。
以上
■参考情報
・ヘッドウォータース、金融庁・一般社団法人金融データ活用推進協会共催の日本マイクロソフト協賛イベント『第4回金融データ活用チャレンジ』にて技術支援
https://www.headwaters.co.jp/news/fdua_event.html
■商標について
Microsoft、Azure OpenAI、Copilot Studioは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。 記載されているその他の会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
■会社情報
会社名:株式会社ヘッドウォータース
所在地:〒163-1304 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー4階
代表者:代表取締役 篠田 庸介
設 立:2005年11月
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2026.03.10 Anthropic「Claude」を活用したガバナンス対応型AI駆動開発を本格推進~エンタープライズ水準のガバナンスで、大手案件を含む複数プロジェクトに実装・運用を拡大~
AIソリューション事業を手がける株式会社ヘッドウォータース(本社:東京都新宿区、代表取締役:篠田庸介、以下「ヘッドウォータース」)は、ソフトウェア開発におけるAI駆動開発(AI-Driven Development)の取り組みとして、Anthropic社の大規模言語モデル「Claude」を、アクセス管理・変更管理・監査証跡の確保を前提とした統制環境で活用し、コーディング支援および設計書作成に利用しており、大手事業者を含む複数の受注プロジェクトで実運用を進めていることをお知らせします。
当社が掲げる「本格推進」とは、AIモデルの活用にとどまらず、上場企業や大手企業で求められる統制要件(アクセス管理・変更管理・監査証跡)を満たす開発・運用設計を標準化し、複数プロジェクトへ再利用可能な形で展開することを指します。これにより、プロジェクトごとの個別対応に依存せず、ガバナンス対応型AI駆動開発を継続的に横展開できる体制を構築しています。
■背景
本ソフトウェア開発の現場では、AIの活用領域がコーディング支援にとどまらず、設計や仕様書作成などの上流工程にも急速に拡大しています。Anthropic社の大規模言語モデル「Claude」も、その高い性能から大きな話題となっています。
SNSなどでは「個人が勝手にアプリを作って業務が変わった」といった事例が注目を集めています。一方で、大手企業や上場企業の開発現場では、内部統制報告制度(いわゆるJ-SOX)などの観点から、誰が作り、誰が利用し、いつ何が変更されたのかを後から説明できる状態が求められ、統制のない導入は実運用に乗りにくいのが実情です。
このため、AIモデルの性能だけでなく、アクセス管理・変更管理・監査証跡といったIT統制の観点を含め、企業利用を前提とした形でAIを開発プロセスへ組み込むことが重要なテーマとなっています。
こうした統制要件(アクセス管理・変更管理・監査証跡)を前提にAIを実運用へ組み込むには、個別ツールの導入ではなく、開発プロセス全体を統制できる基盤の選定が重要になります。その基盤として、MicrosoftおよびGitHubのエンタープライズセキュリティ基盤と統合された開発環境を採用し、統制下でAIモデルを活用するアプローチを取っています。
■取組概要
1.GitHub Copilot × Claudeモデルによるコーディング支援
「個人の爆速開発」をそのまま持ち込むのではなく、GitHub Copilotを介した統制の取れた開発環境でClaudeモデルを運用し、コーディングからレビューまでAI駆動開発を実装しています。
AIによるコード生成やレビュー支援を、誰が・いつ・何を行ったかを追える形で運用するため、アクセス管理・変更管理・監査証跡を前提とした統制環境の下でコーディング支援を実施しています。これにより、AIの利便性と、上場企業や大手企業で求められる説明可能性・統制を両立させています。
具体的には、GitHub Copilotを介してClaudeを利用し、コードの作成支援やレビュー支援、品質改善といった開発プロセス全般に活用しています。AIの利用をGitHub Copilot経由に集約することで、アクセス管理・コード管理・監査証跡の確保を両立しながら、日常の開発業務にAIを組み込んでいます。
こうした統制の取れたAI駆動開発を提供できることが、大手事業者のお客様にヘッドウォータースが選ばれる理由のひとつとなっています。
2.Claudeを活用した設計書・仕様書の自動生成
コーディング工程にとどまらず、上流工程である設計や仕様書作成においてもClaudeモデルの活用を進めています。要件定義書や機能一覧などのインプット情報をもとに、Claudeを活用して設計書や仕様書を自動生成する取り組みを実施しており、大手事業者を含む受注プロジェクトで実運用を開始しています。また、テスト仕様書の作成への適用拡大も進めていきます。
3.大手事業者を含む複数プロジェクトでの実運用実績
自社の開発業務にとどまらず、大手事業者を含む複数のお客様向け受注プロジェクトにおいて、Claudeモデルを活用したAI駆動開発を導入しています。コーディング支援から設計書作成まで、開発ライフサイクルの複数工程にわたりClaudeを実運用しており、商用プロジェクトにおけるAI駆動開発の実践的なノウハウを蓄積しています。
4.技術検証に基づくモデル選定
AIモデルの選定にあたり、実務に即した技術検証を継続的に実施しています。当社エンジニアによる検証では、Claude Opus 4.6が複雑な開発ワークフローの認識精度において高い性能を示すことが確認されており、その比較検証結果を技術ブログで公開しています。
参考:「Codex5.3とOpus4.6のワークフロー認識精度比較」(Zenn)
5.マルチモデル戦略の実践
OpenAIモデルとClaudeモデルをタスク特性に応じて使い分ける「マルチモデル戦略」を開発現場に実装しています。特定のモデルに依存しない開発体制を確立することで、AIモデルの進化に迅速に対応し、常に最適な開発環境を維持することが可能となります。
■当社のAI駆動開発における強み
ヘッドウォータースは、Microsoftより「Agentic DevOps with Microsoft Azure and GitHub Specialization」の認定を取得するとともに、GitHub社との緊密なパートナーシップを基盤に、AI駆動型の開発・運用において高い技術力と導入実績を有しています。本Specializationは、Microsoft AzureおよびGitHubを活用したAI駆動型の開発・運用(Agentic DevOps)において、高度な技術力と導入実績を有するパートナーに付与されるものであり、ヘッドウォータースのAI駆動開発における技術的優位性を裏付けるものです。
この認定基盤のもと、Microsoft Azureを活用したエンタープライズAI開発で多数の導入実績を有しており、コーディングから設計・仕様書作成に至るまで、開発ライフサイクル全体にAIを組み込む体制を構築しています。Claudeモデルの活用に加え、プロンプトエンジニアリングのノウハウ、AIモデルの特性に応じたタスク配分の最適化手法など、実務を通じて蓄積した知見を体系化し、開発チーム全体のAI活用水準の底上げを図っています。
参考:
・Agentic DevOps with Microsoft・ Azure and GitHub Specialization取得に関するプレスリリース
・GitHubパートナーシップに関するプレスリリース
AI駆動開発をプロジェクトごとの属人的な取り組みにとどめず、統制要件を満たす開発・運用設計(権限設計、変更管理、監査証跡の取り扱いなど)を標準化し、お客様環境へ適用できる形で提供しています。さらに、標準化した設計と運用ルールをお客様の開発チームに定着させるためのトレーニングを併せて提供することで、組織内での継続利用と横展開を支援し、導入の再現性とスケールを高めています。
■今後の展開
AI駆動開発の適用範囲をテスト工程や運用・保守領域にも拡大し、ソフトウェア開発ライフサイクル全体のAI化を推進していきます。設計書作成での実績をもとに、テスト仕様書の自動生成など、上流から下流まで一貫したAI駆動開発プロセスの確立を目指します。
さらに、Claudeモデルの活用領域を開発工程にとどめず、Microsoft FoundryやMicrosoft Copilot StudioといったMicrosoftエコシステム上でのClaude活用も視野に入れています。Microsoft Foundryにおけるマルチモデル活用や、Copilot Studioを通じた業務特化型AIエージェントへのClaude組み込みなど、エンタープライズ業務全般におけるClaude活用の拡大を推進していきます。
以上
■商標について
Microsoft、GitHub Copilot、Azure、Microsoft Foundry、Microsoft Copilot Studioは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
■会社情報
会社名:株式会社ヘッドウォータース
所在地:〒163-1304 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー4階
代表者:代表取締役 篠田 庸介
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2026.03.06 ミズノの販売パートナー向けプラットフォーム「Mizuno Partner Hub」を構築しました〜全国数千社・数万人規模の販売ネットワークを支えるパートナービジネスのDXを支援〜
▲「Mizuno Partner Hub」のデモ画面
AIソリューション事業を手がける株式会社ヘッドウォータース(本社:東京都新宿区西新宿、代表取締役社長:篠田庸介、以下、ヘッドウォータース)は、総合スポーツ用品メーカーのミズノ株式会社(本社:大阪府大阪市住之江区、代表取締役社長:水野明人、以下、ミズノ)が展開する販売パートナー向け中核プラットフォーム「Mizuno Partner Hub」の設計から運用までを包括的に支援しました。
本プロジェクトは、全国数千社・数万人規模の販売ネットワークを支えるミズノのパートナービジネスにおけるDXであり、業務効率化と営業活動の高度化を通じて、同社の持続的な成長基盤強化に貢献します。
■背景
ミズノは、全国の販売パートナーとの取引を通じてスポーツ用品事業を展開していますが、製品情報や納期に関する問い合わせが増加し、営業担当者の負荷や情報伝達スピードに課題を抱えていました。このような課題を踏まえ、ミズノはパートナーとのコミュニケーションの円滑化と業務の効率化を図るデジタル基盤として「Mizuno Partner Hub」の構築を決定し、ヘッドウォータースがクラウドアーキテクチャ設計から運用設計までを担当しました。
■システム概要と特長
「Mizuno Partner Hub」は、全国の販売パートナーが利用できるBtoBポータルとして構築されました。Microsoft Azureを基盤としたクラウドネイティブ設計により、高い可用性・拡張性・セキュリティを確保しています。
<主な技術構成>
・クラウド基盤
Microsoft Azure(App Service、Functions、Front Door、Private Endpoint、Key Vault、Defender、Monitor、Cosmos DB、SQL Database、Cache for Redis) サーバレス構成を採用し、全国数万人規模の同時アクセスにも耐えうる柔軟なスケーラビリティを実現しました。
・開発技術
React/Next.js(フロントエンド)、TypeScript(API層)
モダンなUI/UX設計により、パートナーが直感的に操作できる快適な利用体験を提供しています。
・運用設計
Azure DevOpsによる自動デプロイ管理に加え、Logic Appsを活用してAzure Front Doorのルールを制御し、営業時間に合わせてメンテナンスモードを自動で切り替える仕組みを実装しています。
夜間は、商品在庫・出荷・納期情報などのデータ更新を行い、常に最新の情報を安定的に反映。ミズノ社内のデータプラットフォームとも連携し、全社的なバッチ処理やデータ同期の一部として機能しています。
さらに、Azure Key Vault、Private Link、Entra IDを組み合わせたゼロトラスト設計により機密情報を厳重に保護し、Azure Monitorによる監視体制のもとでシステム全体の安定稼働を継続的に支えています。
■導入効果
「Mizuno Partner Hub」は、ミズノの販売パートナービジネスを支える中核プラットフォームとして、営業担当者の負担軽減や情報伝達の迅速化など、ミズノと販売パートナー双方の業務効率化に寄与します。また、クラウド基盤の柔軟なスケーラビリティにより利用状況の変化にも安定して対応することで、販売パートナーが必要な情報をタイムリーかつ安全に取得できる環境を実現。取引の信頼性と利便性が向上します。
■今後の展望
ヘッドウォータースは、「Mizuno Partner Hub」を起点に、ミズノのパートナービジネスにおけるデジタル基盤の高度化を引き続き支援してまいります。今後は、ポータル上で蓄積される問い合わせデータや利用履歴を活用し、生成AIによるサポートの自動化やナレッジ検索の強化など、販売パートナーとのコミュニケーションをよりスマートに発展させる取り組みを見据えています。
以上
■商標について
Microsoft、Azure、Microsoft 365は、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。その他、記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
■会社情報
会社名:株式会社ヘッドウォータース所在地:〒163-1304 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー4階
代表者:代表取締役 篠田 庸介
設 立:2005年11月
URL : https://www.headwaters.co.jp/
■本件のお問い合わせ先
株式会社ヘッドウォータースメール:info@ml.headwaters.co.jp
2026.03.05 ヘッドウォータース、今年もMicrosoft AI Tour Tokyoに登壇および出展~金融×AIの最前線を紹介~
AIソリューション事業を手がける株式会社ヘッドウォータース(本社:東京都新宿区、代表取締役:篠田庸介、以下「ヘッドウォータース」)は、日本マイクロソフト株式会社(以下「日本マイクロソフト」)が開催する「Microsoft AI Tour Tokyo」に出展し、ヘッドウォータース取締役の西間木将矢と、同社技術戦略推進部長の竹石興紀が登壇することをお知らせします。
Microsoft AI Tourは、「Frontier Transformation」をテーマに、ビジネスをAIの最前線へ導くことを目的とした1日限定・参加無料のマイクロソフト公式イベントです。
参加者は業界をリードする専門家のセッションや先進的なAI活用事例を通じて、AI導入・活用を加速させるヒントを得ることができます。
■登壇セッション概要
・タイトル
「AIと人が協働する金融機関のこれから ── 価値創造の最前線から」
・登壇者
・日本マイクロソフト株式会社 執行役員 常務 金融サービス事業本部長 荒濤 大介 氏
・株式会社大和証券グループ本社 デジタル推進部長
大和証券株式会社 デジタル推進部長 植田 信生 氏
・株式会社ヘッドウォータース 取締役
DATA IMPACT JOINT STOCK COMPANY 取締役 西間木将矢
・株式会社ヘッドウォータース 技術戦略推進部長 竹石興紀
・セッション内容
金融の競争力は、「AIを使うか」ではなく「どれだけAIと協働できるか」で決まります。
本セッションでは、金融におけるAI活用の現在地と可能性を、日本マイクロソフト・大和証券グループ・ヘッドウォータースの三者視点で掘り下げます。
日本マイクロソフトはAI活用の潮流から、意思決定支援・リスク管理・顧客体験の高度化を俯瞰。
大和証券グループはAIを人間の最高のパートナーと捉え、「お客様の資産価値最大化」の実現に向け、金融現場での取り組みと今後の方向性を紹介。
ヘッドウォータースはL4エージェント(※1)を見据え、現場に溶け込むAIの具体的道筋を提示。 最後は、戦略・現場・技術の視点から、金融×AIのこれからを多角的に描きます。
※1:L4エージェントは、目的に応じて計画や実行を自律的に行う高度なAIエージェントを指します。
■展示ブース出展について
当社ブースでは、ヘッドウォータースが取り組む生成AIやAIエージェント技術を中心に、金融業界をはじめとする各業界での導入事例や最新のAI活用ソリューションをご紹介します。
当社では、AIエージェントの社会実装を加速するため、「世界をAI Readyに変えていく」取り組みを推進しています。
■Microsoft AI Tourについて(公式サイトより)
「Frontier Transformation」を掲げ、専門家による講演やハンズオンを通じて、AIトランスフォーメーションの推進を支援するマイクロソフトのグローバルイベントです。
名称:Microsoft AI Tour Tokyo
会期:2026年3月24日(火)
会場:東京ビッグサイト 〒135-0063東京都江東区有明3-11-1
主催:日本マイクロソフト株式会社
公式サイト:https://aitour.microsoft.com/flow/microsoft/aitour/landing/page/home
参加方法:事前登録制(無料)
以上
■参考情報
ヘッドウォータース、Microsoft AI Tour Tokyoに出展
~ 最新のPhi-4モデルを活用した業務特化型AIエージェントと 新たな概念「Agentic Edge Workflow」「Agentic Twin」を紹介 ~
https://www.headwaters.co.jp/news/microsoft_ai_tour_tokyo_headwaters_exhibit.html
■商標について
Microsoftは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。また、記載されているイベントや製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
■会社情報
会社名:株式会社ヘッドウォータース
所在地:〒163-1304 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー4階
代表者:代表取締役 篠田 庸介
設 立:2005年11月
URL :https://www.headwaters.co.jp/
■本件のお問い合わせ先
株式会社ヘッドウォータース
メール:info@ml.headwaters.co.jp
2026.02.20 個人投資家向け決算説明会に関するお知らせ

AIソリューション事業を手がける株式会社ヘッドウォータースは、個人投資家の皆さまに対するIR活動の一環として、2025年12月期通期決算説明会を下記のとおり開催いたします。
■個人投資家向け2025年12月期通期決算説明会開催概要
1. 主催:株式会社ヘッドウォータース
2. 日時:2026年3月3日(火)19:00~20:00
3. 登壇者:代表取締役 篠田 庸介
4. 開催方法:オンライン開催(「Microsoft Teams」によるライブ配信)
ライブ配信URL:こちら
以上
■会社情報
会社名:株式会社ヘッドウォータース
所在地:〒163-1304 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー4階
代表者:代表取締役 篠田 庸介
設 立:2005年11月
URL :https://www.headwaters.co.jp/
■本件のお問い合わせ先
株式会社ヘッドウォータース
メール:info@ml.headwaters.co.jp
2026.02.18 未来の人材育成を目的としたデジタル教育支援 東京都主催の「モバイルアプリコンテスト」を今年も支援しました

DXに関する構想・戦略の策定から施策の検討・実施までを一気通貫で支援する株式会社ヘッドウォータースコンサルティング(本社:東京都新宿区、代表取締役:加藤健司、以下「ヘッドウォータースコンサルティング」)と、AIソリューション事業を手がける株式会社ヘッドウォータース(本社:東京都新宿区、代表取締役:篠田庸介、以下「ヘッドウォータース」)は、東京都教育委員会が開催した「モバイルアプリコンテスト2025」において、企画・運営・審査までトータルで支援しました。両社は2年連続で支援を行い、生徒のスキルレベル向上に貢献してきました。
本コンテストは、東京都教育委員会が主催するプログラミングイベント「みんなでアプリ作ろうキャンペーン」の一環として開催され、都内の国公私立高等学校・中学校等の生徒を対象としたものです。参加した生徒たちは、モバイルアプリ開発のアイデアとスキルを競い合い、創造力や技術力を発揮する場となりました。
■「モバイルアプリコンテスト2025」の運営支援について
ヘッドウォータースコンサルティングとヘッドウォータースは、今までワークショップやハッカソンの運営支援を通じて、生徒がアプリ開発に挑戦しやすい環境を整えてきました。(※1)これらの取り組みで培った知見を生かし、「モバイルアプリコンテスト2025」に対しても下記の運営支援を行い、成果の向上に貢献しました。
1.応募支援
複数の都立高校の生徒がスムーズに応募できるよう、Power Appsを活用したアプリ制作を支援し、作品のブラッシュアップや提出準備をサポートしました。
2.一次・最終審査の支援
応募作品の整理やプレゼン資料の準備、操作動画の作成によって、作品の完成度を正しく伝えられるよう工夫しました。さらに審査員が実際に操作できるようアプリを適切にビルドし、UI/UXや操作性を確認しやすい環境を整えたことで正確な評価が可能になりました。
3.表彰式の運営支援
2026年1月18日(日)、Tokyo Innovation Baseで開催された表彰式では、受賞者の案内と進行管理を適切に行い、スムーズなプレゼンテーションと表彰を実現しました。
4.広報支援
本コンテストの認知向上に向け、無料告知サイトへの掲載のほか、X(旧Twitter)で募集開始から表彰式当日まで週1〜2回の情報発信を継続的に行いました。表彰式当日にはリアルタイムでの投稿も実施し、イベントの臨場感と取り組みの魅力を効果的に発信しました。
金賞を受賞した東京都立田無高等学校の「田無高校SenseMap開発チーム」
アプリ名はSenseMap(センスマップ)
■「みんなでアプリ作ろうキャンペーン」について
「みんなでアプリ作ろうキャンペーン」はIT化が進む社会で、様々な分野にITを活用し展開できる人材育成を目的とした事業です。多くの子供たちがプログラミングの基本スキルに興味を持ち、実践的に学べるよう、以下の3つのイベントで構成されています。
・ワークショップ(2025年6月~8月):アプリ開発の基礎を学ぶ
・ハッカソン(2025年8月):生成AIを活用した実践的なアプリ開発に挑戦
・モバイルアプリコンテスト2025(2025年8月~2026年1月):
生徒自身が企画・開発した生成AI活用アプリを発表し、審査を通してスキルを向上
本コンテストには47作品が応募されました。今年はAI活用が『特別』から『当たり前』へと進化し、開発プロセスや機能に自然に組み込む作品が増加。リアルな利用シーンを想定した設計や、オフラインで動作する画像認識モデルの自作など、中高生とは思えない高度な技術を取り入れた作品が目立ちました。

■エンドースメント
東京都教育委員会様のコメント東京都教育委員会では、多くの子供たちがデジタル技術の基本的なスキルであるプログラミングに対して興味・関心をもてるよう、令和5年度より「みんなでアプリ作ろうキャンペーン」を実施しています。開催3回目を迎えた今回の「モバイルアプリコンテスト2025」では、生成AIを駆使したハイレベルな作品が数多く応募されました。
本イベントへの参加をきっかけとして、身近な困りごとについてデジタルを活用することで解決し、将来的には世界を変えるイノベーションを生み出す人材が現れることを期待しています。今後も子供たちのデジタルリテラシーを育成するために、様々なイベントを開催していきます。
東京都教育委員会様が主催の「みんなでアプリ作ろうキャンペーン」において、昨年度に続き企画・運営支援を担当させていただきました。今年は応募作品数こそ昨年度より少なかったものの、一つひとつのアプリケーションの完成度が大きく向上しており、子供たちの成長とIT活用の深化を強く実感いたしました。
本取り組みは、子供たちが自ら課題を見つけ、テクノロジーで解決するという主体性を育てる貴重な場になっていると実感しています。ヘッドウォータースコンサルティングとしても、本事業を通じて培った知見を活かし、行政・企業・教育機関と連携しながら、次世代人材育成の基盤づくりに引き続き貢献してまいります。
テクノロジーを通じて社会の課題解決に向き合う子供たちが増えていく未来を、共に創っていければ幸いです。
■キャンペーン運営支援の意義について
ヘッドウォータースコンサルティングとヘッドウォータースは、「テクノロジーを使って世の中に新しい価値を生み出す」ことを経営ビジョンに掲げています。この経営ビジョンの下、企業としての社会的責任を果たすため、SDGs達成に向けた取り組みを推進しています。
両社は、キャンペーン全体としては3年連続で支援を継続しており、その中でも「モバイルアプリコンテスト」については2年連続で企画・運営・審査を担当しました。これらの取り組みによって子供たちのデジタルリテラシー向上と未来の人材育成に貢献できると考えております。
以上
※1:東京都教育委員会が実施する「みんなでアプリ作ろうキャンペーン」の運営支援を行いました
~未来のIT人材となる中高生が、生成AIを活用したアプリ開発に挑戦~
https://www.headwaters.co.jp/news/kyouiku_metro_tokyo_appli_2025_support.html
■参考情報
・「みんなでアプリ作ろうキャンペーン」についてhttps://infoedu.metro.tokyo.lg.jp/appli.html
■商標について
記載されているイベントなどの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
■会社情報
会社名:株式会社ヘッドウォータースコンサルティング
所在地:〒163-1304 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー4階
代表者:代表取締役 加藤 健司
設 立:2022年2月
URL :https://www.consulting-headwaters.co.jp/
会社名:株式会社ヘッドウォータース
所在地:〒163-1304 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー4階
代表者:代表取締役 篠田 庸介
設 立:2005年11月
URL :https://www.headwaters.co.jp/
■本件のお問い合わせ先
株式会社ヘッドウォータース
メール:info@ml.headwaters.co.jp
2026.02.17 ヘッドウォータース、FDE(Forward Deployed Engineer)を中核に採用を強化~業界特化型FDEの育成・配置で「現場定着」を加速~

AIソリューション事業を手がける株式会社ヘッドウォータース(本社:東京都新宿区、代表取締役:篠田 庸介、以下「ヘッドウォータース」)は、AI活用を企業の現場へ定着させる体制拡大の一環として、全社横断で採用に取り組み、その中核として、FDE(Forward Deployed Engineer)の採用・育成を強化します。
本取り組みは、各社の強みである検索基盤、クラウド基盤、AI実装技術を結集し、企業のAI活用を次の段階へ引き上げることを目的としています。
AI導入が進む一方で、多くの企業がPoCから本番運用に移れない「実装の壁」に直面しています。業務要件に合わせた調整や、運用に耐える仕組みづくりを担う人材が不足しており、AIを現場に定着させる役割が求められています。こうした中、顧客現場に入り込み実装と改善を一体で進めるFDE型の職種が世界的に注目されており、海外メディアではFDEの求人が前年比約10倍と報じられています(※1)。
海外のAI企業でも現場配備型エンジニアを採用する動きが広がり、「Year of the FDE(※2)」と呼ばれるほど市場ニーズが高まっています。AI技術の高度化に対し、企業の導入能力が追いつかない構造的背景から、FDEの必要性が急速に高まっています。FDEは、顧客の現場に入り込み、業務と技術の境界で実装と改善を一体で推進する「現場配備型」エンジニアリング職です。利用シーンの特定から要件整理、AIエージェントの調整・実装、「壊れない運用」を前提にした運用設計までを担い、判断の履歴を体系的にまとめ、業務に活かせるノウハウとして整備します。技術そのものではなく、特定のツールに依存せず、目的に応じて技術を横断的に活用するX-Techアプローチで、導入の「PoC止まり」を解消し、企業内定着(内製化)まで伴走する役割を担います。
今回の採用強化は、当社が2025年12月24日に発表したプレスリリース「X‑Tech FDE」モデルの本格展開を実現するための組織拡大施策です。
<注釈>
※1
The Economic Times「What are the hottest jobs within AI? Hiring up 800% this year」
Bloomberry「What I learned analyzing 1K forward deployed engineer jobs」
※2
Crunchbase News「2025: The Year Of The Forward-Deployed Software Engineer」
■FDE組織拡大のポイント
1.採用ポートフォリオを拡充
全社の採用強化計画の中で、FDEを中核に生成AIエンジニア/AIデータ・プラットフォームエンジニア/Azureエンジニア/フルスタックエンジニア/PM・PLなど、実装・デリバリーに関わる職種の採用もあわせて拡大し、体制の強化を図ります。
2.業界別ニーズに即したFDEの配置と伴走支援
中でも自動車・モビリティ・運送/産業・製造/金融を重点領域とし、FDEが現場要件に即した実装と運用設計を主導します。運行やオペレーションの最適化、製造現場の予兆保全・品質検査の自動化、金融業務の判断支援など、成果に直結する局面にFDEを配備し、本番定着まで伴走します。
3.一気通貫の実装運用(内製化まで伴走)
利用シーンの探索、要件整理、AIエージェントの調整・実装に加え、運用設計と判断ログの資産化、顧客側の内製化支援までを一体で推進。特定製品に依存しないX-Techアプローチで企業内定着を加速します。
FDEサービス紹介ページ:https://www.headwaters.co.jp/service/forward_deployed_engineering_x-tech.html
■募集情報
FDE求人(HERP:募集詳細)
https://herp.careers/v1/headwaters/Rn2FYGgOXX4S
ヘッドウォータース採用サイト
https://recruit.headwaters.co.jp/
■今後について
ヘッドウォータースでは今後、業界別にFDEの配置を積極的に進め、物流・製造・小売など、IoTやエッジAIと親和性の高い現場領域においても、「現場で動き、価値を生み出すAIエージェント」を実装できるエンジニアが活躍できる場を次々と創出していきます。デジタルにとどまらず、実際の業務・現場にAIを定着させ、価値創出までやり切るーそんなヘッドウォータースならではの挑戦ができるフィールドが、今まさに広がっています。
生成AI市場は急速に拡大し、企業からのニーズも確実に高まっています。そこには、技術を社会実装し、使われ続ける仕組みをつくるエンジニア・FDEが必要とされています。ヘッドウォータースは、実装力を武器に企業変革を支えてきた仲間とともに、これからも新たな活躍の場を切り拓いていきます。
以上
■商標について
記載されているサービス名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
■会社情報
会社名:株式会社ヘッドウォータース
所在地:〒163-1304 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー4階
代表者:代表取締役 篠田 庸介
設 立:2005年11月
URL :https://www.headwaters.co.jp/
■本件のお問い合わせ先
株式会社ヘッドウォータース
メール:info@ml.headwaters.co.jp
2026.02.16 エンタープライズ企業向けAIエージェントの業務実装を加速する 「コンテキストエンジニアリング」を強化 ~コンテキスト設計(業務文脈設計)×フォワードデプロイ(現場実装)を一気通貫で提供する国内稀有の体制へ~
AIソリューション事業を展開する株式会社ヘッドウォータース(本社:東京都新宿区、代表取締役:篠田庸介)は、AIエージェントが企業の業務を安全かつ高い再現性をもって遂行できるようにするため、動的な文脈設計技術「コンテキストエンジニアリング」の提供体制を強化しました。
文脈設計から接続、権限・ルール設計、運用・改善までを一気通貫で支援し、AIエージェントを「実験段階」から「実務の担い手」へと進化させます。
当社はこれまでRAG精度改善を中心に、10社以上のエンタープライズ企業へ文脈設計を提供してきました。製造業、金融、自動車・輸送業界など、複雑かつ高い正確性が求められる領域で採用が進んでいます。
■背景
2026年は、AIエージェントの役割が「回答するAI」から「業務を完遂するAI」へと大きく転換する年です。企業が求めているのは、業務の目的や組織のルールを理解し、状況変化に応じて判断し、最後まで安全にやり切る実行力をもったAIエージェントです。
AIエージェントを実務で使えるようにするには、そのAIに「何を、どの立場で、どこまで、どうやって、誰の許可で」行わせるかに加え、どんな状況・知識・制約のもとで判断し、どのように対応を変えるのかという「仕事の設計図」が必要です。
この仕事の文脈を構造化し、実行時に適切な形で適用・維持・更新する方法を体系化するのが、コンテキストエンジニアリングです。
例えば社員(働き手)が仕事をする際、目的・役割・社内ルール・権限・引き継ぎ・記録といった複数の文脈の中で判断し、状況に応じて行動を調整しながら、継続的に仕事を行います。
同じようにAIを業務で機能させるには、これらの文脈をAIに動的に与え、維持し、更新し続ける設計が不可欠です。
特に、以下の要素を動的に扱うことが、業務品質の安定に直結します。
目的(Goal):何を達成すべきか
役割(Role):どんな立場で判断すべきか
制約(Rules):守るべき禁止事項・例外条件
状態(Progress):どこまで進み、次に何をするべきか
権限(Permission):アクセスしてよい情報と実行可能な操作
コンテキストエンジニアリングにより、これらの要素を状況に応じて正しく更新し、AIの行動選択へ反映させることで、エージェントは毎回同じ品質で安全に業務を遂行できます。
■エンタープライズ企業が直面する課題
多くの企業でAIエージェント導入がPoCで止まる背景には、次のような課題があります。
•本格導入への停滞:人・仕組み・安全体制が整わずスケールしない
•運用コストの不透明化:クラウド費用・監視・例外処理が膨らむ
•データ権限の複雑さ:何をAIに見せてよいか判断できない
•RAGだけでは業務完遂に至らない
•生産性貢献の可視化ができない
これらの課題は、文脈設計が十分に構造化されていないことに起因します。文脈が整わなければ、AIは安定的に機能しません。
■コンテキストエンジニアリングを中心とした支援サービスについて
当社では、コンテキストエンジニアリングを中心にAIエージェントの安全な業務遂行体制を以下の5つの領域で支援します。
1.ビジネスプロセスとワークフロー変革
業務分析、リスク・責任分解点、AIエージェントROI評価組織体制と人材スキル
2.AIエージェントCoE、Agentic Workflow設計、フォワードデプロイ支援
3.システム技術とセキュリティ
データプラットフォーム化、既存システム連携、認証・権限設計、データガバナンス
4.品質保証と信頼性
業務代替基準、検証プロセス、ガードレール設計
5.運用と継続改善
文書・ルール更新、ワークフロー変更時のエージェント最適化
AIエージェントの業務実装のために「業務文脈×ガバナンス×運用×エージェント基盤」という一気通貫支援のフォワードデプロイエンジニアリング(現場実装)を行う希少な体制に加えて、Microsoft、Elastic等のパートナーと連携し、最先端技術と深い業務理解を組み合わせ、エンタープライズ企業での業務特化型AIエージェントの実用化と企業内定着を支えます。
■コンテキストエンジニアリングとは
コンテキストエンジニアリングは、AIが状況に応じて適切な判断と行動を選択できるよう、目的・状態・ルール・制約・環境・履歴といった動的文脈を構造化し、実行時に供給し続ける技術です。
2025年にAnthropic社が体系化した国際的潮流であり、AIエージェント時代の基盤技術として急速に注目を集めています。
■今後について
今後、ヘッドウォータースは、従来のコンテキストエンジニアリングに求められる業務理解・責任分解・例外処理設計・監査ログなど、エージェントを動かす実務要件の複雑さに対して、業界・業務特化型の文脈設計を抽象化・再利用することで、品質を継続的に高める「動的文脈インフラ」の整備を行っていき、自律エージェントへの段階的進化設計を提供していきます。
企業がAIエージェントを長期的に業務の担い手として活用できるよう、「業務文脈×ガバナンス×運用×エージェント基盤」を一気通貫でできる希少価値を提供し、2026年のAIエージェント業務実装元年を牽引し、企業の労働生産性向上に寄与してまいります。
以上
■参考情報
・AI実装の世界的潮流「フォワードデプロイエンジニアリング(FDE)」と「X-Tech」を融合し、AIプロジェクトのROI最大化を目指す「X-Tech FDE」を独自展開
https://www.headwaters.co.jp/news/x-tech_fde.html
・ヘッドウォータース、Elasticと日本マイクロソフトの3社共同による特別セミナーを開催~次世代AIエージェントによる企業ナレッジ活用の最前線を解説~
https://www.headwaters.co.jp/news/elastic_seminar.html
■商標について
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
■会社情報
会社名:株式会社ヘッドウォータース
所在地:〒163-1304 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー4階
代表者:代表取締役 篠田 庸介
設 立:2005年11月
URL :https://www.headwaters.co.jp/
■本件のお問い合わせ先
株式会社ヘッドウォータース
メール:info@ml.headwaters.co.jp
2026.02.12 富士通のプレスリリースで、ヘッドウォータースと共同開発した日本航空の客室乗務員向けオンデバイス生成AIソリューションが紹介されました
株式会社ヘッドウォータース(本社:東京都新宿区、代表取締役:篠田庸介、以下「ヘッドウォータース」)は、富士通株式会社(以下「富士通」)と共同開発した日本航空株式会社の客室乗務員向けオンデバイス生成AIソリューションが、富士通のプレスリリースで紹介されたことをお知らせします。
本ソリューションは、実証実験において客室乗務員による機内レポート作成を効率化し、業務の生産性向上が確認されました。
詳細は富士通のプレスリリースをご覧ください。
・富士通、「2025 Microsoft Japan Partner of the Year」の「AI Innovationアワード」と「Migrate SAPアワード」を同時受賞
今後、ヘッドウォータースは、高度なデータ分析や生成AIの活用を実現するソリューションを提供し、エンタープライズ顧客が新たなビジネスモデルや収益源を創出できるよう、ビジネス変革の実現に貢献してまいります。
また、富士通との連携をさらに強化し、生成AI経済圏の拡大に向けて取り組んでまいります。
以上
■参考情報
・富士通とヘッドウォータース、日本航空客室乗務員のレポート作成業務効率化に向け業務特化型オンデバイス生成AIソリューションの実証実験を実施
https://www.headwaters.co.jp/news/headwaters_fujitsu_generative_ai_jal_cabin_crew_workflows.html
・日本航空、新AIアプリで客室乗務員の機内業務報告を効率化 ー マイクロソフトの小規模言語モデル Phi-4 を活用
https://news.microsoft.com/source/asia/features/jal-japanese/?lang=ja
■商標について
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
■会社情報
会社名:株式会社ヘッドウォータース
所在地:〒163-1304 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー4階
代表者:代表取締役 篠田 庸介
設 立:2005年11月
URL :https://www.headwaters.co.jp/
■本件のお問い合わせ先
株式会社ヘッドウォータース
メール:info@ml.headwaters.co.jp
2026.01.28 ヘッドウォータース、Elasticと日本マイクロソフトの3社共同による特別セミナーを開催 ~次世代AIエージェントによる企業ナレッジ活用の最前線を解説~
AIソリューション事業を手がける株式会社ヘッドウォータース(本社:東京都新宿区、代表取締役:篠田庸介、以下「ヘッドウォータース」)は、Elasticsearch株式会社(以下「Elastic」)、日本マイクロソフト株式会社(以下「日本マイクロソフト」)とともに、次世代AI基盤の構築に不可欠な要素技術と実践知を共有する特別セミナーを開催します。
本取り組みは、各社の強みである検索基盤、クラウド基盤、AI実装技術を結集し、企業のAI活用を次の段階へ引き上げることを目的としています。
ヘッドウォータースからはAIスペシャリストの竹川が登壇し、企業支援で蓄積した知見に基づき、現場の技術者が直面する課題を解決するための具体的な視点を提供します。
■生成AI本格活用フェーズのエンジニアに贈る、Why × What × Howを2時間で体系的に学ぶ特別セミナー概要
本セミナーでは、生成AI活用を過去推進してきたAIエンジニアを対象に、Elastic、日本マイクロソフト、ヘッドウォータースの3社が共同で、Context Engineeringの本質と高度なRAGを活用した最新実装手法を体系的に解説します。Why → What → How の三段階で、現場の技術者が即日活かせる知見を提供します。セッション後には、参加者同士で知見交換できる1時間のネットワーキングも設けています。
・開催日時:2026年2月5日(木)15:00~18:00
・開催形式:オンライン開催(事前登録制、参加費無料)
< アジェンダ >
(1) Context Engineeringが企業で不可欠になる理由
登壇者:日本マイクロソフト株式会社 AIクラウドソリューションアーキテクト AIエバンジェリスト 蒲生弘郷氏
(2) ElasticsearchとMicrosoft Foundryが担う高度なRAG基盤:Context Engineering
登壇者:Elasticsearch株式会社 プリンシパルソリューションアーキテクト 日山雅之氏
(3) AI AgentとContext Engineeringを支えるRAG × Orchestration の実践ノウハウ
登壇者:株式会社ヘッドウォータース AIスペシャリスト 竹川智貴
※登録リンクはこちら
https://events.elastic.co/context-engineering-joint-seminar-jp
■商標について
Microsoft、Azure、Microsoft 365は、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。Microsoft 365は、Microsoft Corporationが提供するサービスの名称です。その他、記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
■会社情報
会社名:株式会社ヘッドウォータース
所在地:〒163-1304 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー4階
代表者:代表取締役 篠田 庸介
設 立:2005年11月
URL :https://www.headwaters.co.jp/
■本件のお問い合わせ先
株式会社ヘッドウォータース
メール:info@ml.headwaters.co.jp
2026.01.21 ヘッドウォータース、金融庁・一般社団法人金融データ活用推進協会共催の日本マイクロソフト協賛イベント『第4回金融データ活用チャレンジ』にて技術支援
AIソリューション事業を手がける株式会社ヘッドウォータース(本社:東京都新宿区、代表取締役:篠田 庸介、以下「ヘッドウォータース」)は、金融庁(東京都千代田区)、一般社団法人金融データ活用推進協会(東京都中央区、代表理事:岡田拓郎、以下「FDUA」)共催の『第4回金融データ活用チャレンジ』(開催期間:2026年1月14日~2月11日)において、日本マイクロソフト株式会社 (本社: 東京都港区、以下「日本マイクロソフト」)と共に協賛および技術支援しています。
■金融データ活用チャレンジについて
「本イベントは、生成AIを活用した金融実務の高度化と、新しい「事業性評価」の形を模索する取り組みです。地域金融機関において、取引先企業の持続的成長を支援することは重要な使命です。しかし、財務データのみならず、業界動向や地域特性、技術トレンドといった非財務情報までを網羅的に分析し、有益な提案を行うには高度な専門性と多大な時間を要します。そこで今回は、「生成AIをバディ(相棒)として活用し、データに基づいた価値ある提案書を作成する」ことをテーマに、そのプロセスとアウトプットの質を競います。
第4回を迎える今回は、「生成AIで実現する経営支援~提案書作成チャレンジ~」をテーマに金融庁とFDUAが共催し、地域金融の進化と次世代人材の発掘に貢献すべく、100超の金融機関、1,500名超の参加者を予定しています。上位者は、金融庁の主催するJapan Fintech Week内で開催される「FIN/SUM2026(日本経済新聞社、金融庁)」内での表彰式での表彰を予定しています。
※詳細はこちらをご覧ください。
https://www.fdua.org/activities/competition
■協賛の背景と目的
ヘッドウォータースは、日本マイクロソフトのパートナー企業(※1)として技術力と実績を評価され、金融分野における生成AI活用を広げることを目的に本イベントを協賛および技術支援しています。
金融サービスでは、AIを活用した業務高度化やリスク管理の強化、顧客体験の向上が求められています。そのため、実運用に耐えるAIモデルの品質と運用体制が重視されています。当社は、これまで培った生成AIの開発力と運用ノウハウを生かし、イベントの品質向上に寄与しています。
本イベントでは、Azure Open AI利用環境の提供、Q&A対応、受賞対象の選定と発表を担当し、金融機関が抱える実務課題の把握やAI活用の可能性を示す役割を果たしています。これらの取り組みを通じ、当社は生成AIの社会実装をさらに推進し、金融業界における価値創出と市場拡大に向けた支援体制を強化してまいります。
以上
※1:ヘッドウォータースはマイクロソフト上位パートナー認定資格「Accelerate Developer Productivity with Microsoft Azure Specialization」を取得しています。
https://www.headwaters.co.jp/news/accelerate_developer_productivity_with_microsoft_azure_specialization.html
■ 参考情報
・大和証券と協働し、AIオペレーターを開発 ~ 生成AI活用による顧客体験(CX)変革を実現 ~
https://www.headwaters.co.jp/news/hws_daiwa_ai_operator.html
・情報戦略テクノロジーとの協業強化に関するお知らせ ~ 金融・IT系のエンタープライズ企業を対象に 「生成AIを活用したDX内製化支援サービス」を共同提供 ~
https://www.headwaters.co.jp/news/hws_ist_partnership.html
■商標について
Azure Open AIは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。 記載されているその他の会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。記載されているイベントなどの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
■会社情報
会社名:株式会社ヘッドウォータース
所在地:〒163-1304 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー4階
代表者:代表取締役 篠田 庸介
設 立:2005年11月
URL :https://www.headwaters.co.jp/
■本件のお問い合わせ先
株式会社ヘッドウォータース
メール:info@ml.headwaters.co.jp
2026.01.16 セミナー「すきやねん Azure!! #34 GitHub Festival ~ 2026年新春号:今年もすきやねん Azure!~」に登壇します
「すきやねん Azure!!」(※1)が1月23日に開催するセミナー「すきやねん Azure!! #34 GitHub Festival ~ 2026年新春号:今年もすきやねん Azure!~」において、株式会社ヘッドウォータース(本社:東京都新宿区、代表取締役:篠田庸介、以下「ヘッドウォータース」)の社員が登壇いたします。
■セミナー概要
「すきやねん Azure!!」は、関西在住のエンジニアに向けて、Azureをより深く理解していただくことを目的としたコミュニティです。主にオフラインの開催を中心に、最新情報の提供、ハンズオン、ハッカソン、事例共有など、多彩な活動を行っています。今回のセミナーでは、GitHubに関連したトピックをメインにセミナーを行います。
・日時:1月23日(金)14:00 - 18:00
・会場:Microsoft BASE Nishi-Umeda
・申し込み締め切り: 1月20日(火)18:00、定員70名
※詳細、お申込みはこちら:
GitHub Festival ~ 2026 年新春号:今年もすきやねん Azure!~ - MICUG(マイカグ)
■登壇者およびセッション内容
・時間:15:20 - 15:50
・内容:脱 Vibe-coding。GitHub Spec Kit で実現する「仕様ファースト」な仕様駆動開発(SDD)
・登壇者:ヘッドウォータース ジュニア・エキスパート 小林 右京
以上
※1:「すきやねん Azure!!」は、関西在住の日本マイクロソフト社員が有志で運営する技術者向けコミュニティです。Azureを中心に、マイクロソフト製品全般に関する最新情報を提供しています。主に月1回のペースでセミナーを開催し、ハンズオンやハッカソン、事例共有など多彩な活動を行っています。
https://sukiyanenazure.connpass.com/?utm_source=chatgpt.com
■ 参考情報
・ヘッドウォータース、GitHub認定パートナーとして 「Agentic DevOpsソリューション」の提供を開始
https://www.headwaters.co.jp/news/github_partner_agenticdevops.html
■商標について
Microsoft、Azure、Microsoft 365は、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。Microsoft 365は、Microsoft Corporationが提供するサービスの名称です。その他、記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
■会社情報
会社名:株式会社ヘッドウォータース
所在地:〒163-1304 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー4階
代表者:代表取締役 篠田 庸介
設 立:2005年11月
URL :https://www.headwaters.co.jp/
■本件のお問い合わせ先
株式会社ヘッドウォータース
メール:info@ml.headwaters.co.jp
2026.01.15 個人投資家向けIRセミナー「Growth IR Seminar」登壇のお知らせ
AIソリューション事業を手がける株式会社ヘッドウォータース(本社:東京都新宿区、代表取締役:篠田 庸介、以下「ヘッドウォータース」)は、グロース・キャピタル株式会社が主催する個人投資家向けオンラインIRセミナー「Growth IR Seminar 〜注目の上場ベンチャー4社をまとめて知る!!〜」に登壇することとなりましたので、お知らせいたします。
本セミナーでは、当社代表取締役CEO 篠田が登壇し、当社の強みや成長戦略についてご説明いたします。
■開催概要
主催:グロース・キャピタル株式会社日時:2026年1月22日(木)19:00〜21:10
※当日〜1週間以内は、オンラインでの見逃し視聴も可能
形式:オンライン(Zoom)
参加費:無料
■参加お申込み
以下のURLよりお申し込みください。https://growth-ir.com/event.php?id=35
■当日のタイムスケジュール
19:00-19:10 イベントのご案内19:10-19:40 登壇1(株式会社ヘッドウォータース 代表取締役CEO 篠田 庸介)
19:40-20:10 登壇2(株式会社スマサポ 代表取締役社長CEO 小田 慎三氏)
20:10-20:40 登壇3(株式会社うるる 代表取締役社長CEO 星 知也氏)
20:40-21:10 登壇4(株式会社クラシコム 代表取締役社長 青木 耕平氏)
21:10-21:15 クロージング
以上
■商標について
記載されているイベントなどの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
■会社情報
会社名:株式会社ヘッドウォータース
所在地:〒163-1304 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー4階
代表者:代表取締役 篠田 庸介
設 立:2005年11月
URL :https://www.headwaters.co.jp/
■本件のお問い合わせ先
株式会社ヘッドウォータース
メール:info@ml.headwaters.co.jp
