音声認識
商品コンシェルジュ
Pepperが商品コンシェルジュとして活躍!店舗向けPepperパッケージ

音声認識コンシェルジュについて
音声認識コンシェルジュは、店舗でPepperを使う時に便利な商品FAQアプリ+CMSパッケージです。
ユーザーが商品に関わる質問をすれば、それに対する回答を行います。
商品情報に特化させる事でFAQアプリパッケージ化を実現。独自アプリの開発は不要です。 質問内容と回答方法は、お手持ちのPCで簡単に更新ができ、店舗の課題に合わせて、内容を簡単に設定する事ができます。
音声コンシェルジュの機能

発話・聞き取り調整
Pepperに聞き取らせたい言葉と、喋らせたい言葉を登録・更新・削除できます。テンプレートに沿って、誰でも簡単に内容更新する事ができます。

タブレット表示更新
Pepper胸部のタブレット画像表示を任意に更新できます。マップ情報ならフロアガイドに、商品情報なら商品説明役になり、動画を表示・更新する事も可能です

商品情報登録
Pepperに紹介させたい商品は、商品単位で言葉や画像を紐づけて登録・更新・削除できます。また、CSV一括登録と類似する情報のタグ登録も可能です。

音声検索
人が話す言葉を読み取り、探しているだろう商品情報を提示します。ゆらぎ対応を行う事で、様々な言葉に反応ができるような仕組みとなっております。

ゆらぎ対応
FAQの想定される質問には言葉のゆらぎが発生しますが、予めゆらぎ部分をタグ情報として設定させる事で、多くの質問に対して回答できる機能があります。

会話パターン登録
よく使うような会話パターンは登録する事で、複数の会話ラインナップをプルダウンメニューですぐに設定。お客様を飽きさせません。
こんな風にお使いいただけます
パターン1
大型店舗様向けには、フロアマップ説明

パターン2
商品数が多い店舗様向けには、カテゴリから取扱商品を紹介

パターン3
メーカー様向けには、効果・効能・課題から訴求したい商品を紹介

パターン4
スーパーや薬局様向けには、オススメ情報やセール情報を紹介

Pepperが商品コンシェルジュとして
店舗に立ちます
Pepperの使用用途として、受付と店舗接客が主な役割です。そこで店舗接客の一貫として、コンシェルジュの役割ができるPepperを開発致しました。 「クラウドロボティクスCMS」がセットになっていますので、各店舗の特徴に合わせて接客内容をPCから更新できます。
商品コンシェルジュとしてのPepper
登録した情報に基づいてロボットが説明します。
運用管理機能について

商品一覧を表示
Pepper(コミュニケーションロボット)の台数には関係なく、商品設定トップ画面で商品一覧を表示でき、検索や並べ替えによって表示を切り替えることが可能です。

商品情報の設定
Pepper(コミュニケーションロボット)の台数には関係なく、商品設定画面で商品情報を設定し、表示用・発声用の文言設定が可能です。

デフォルトの情報設定
Pepper(コミュニケーションロボット)の台数には関係なく、汎用設定画面で商品によって変化しないデフォルトの情報を設定することが可能です。

トークパターン設定
Pepper(コミュニケーションロボット)の台数には関係なく、トークパターンを設定しておく事で、すぐにトーク内容を反映することが可能です。
複数店舗での運用管理機能も使い放題

ロボット複数管理
複数台のPepper(コミュニケーションロボット)を複数台購入済みの企業様向けにロボット単位枚並びに一括で指定のアプリを入れ替える事が可能です

設置場所ごとのロボット管理
複数台のPepper(コミュニケーションロボット)を複数台購入済みの企業様向けに設置場所単位並びに一括で指定のアプリを入れ替える事が可能です。

所属ごとのロボット管理
複数台のPepper(コミュニケーションロボット)を複数台購入済みの企業様向けに、ロボットを保有する部署や店舗ごとにアプリケーション管理が可能です。

複数アプリ管理
複数のPepper(コミュニケーションロボット)用アプリを導入済みの企業様向けに、指定のアプリを入れ替えたりアップグレードの管理が可能です。
アップデート予定機能

Translator 多言語翻訳
日本語、英語、中国語、韓国語、フランス語、イタリア語など複数の言語を翻訳し、海外観光客に合わせた言語で商品案内を行います。

Recommendation 機械学習型レコメンド
過去の統計データや購買情報を学習し、オススメを行います。商品説明後の商品レコメンドに応用します。

FacialRecognition 顔認識
顔認識と連動させる事で、常連認識を行い、いつも購入する商品の在庫情報やセール品まで教えてくれるようになります。