Microsoft Graph
(Graph API)
統合開発
Microsoft365(Office365)利用企業のDX施策に
Microsoft Graphアプリ開発
Microsoft Graphが求められる背景
デジタルワークプレイスに蓄積される
企業活動データをDX施策に利用
新型コロナウイルス感染症の影響によって、企業はデジタルワークプレイス上でリモートワークを行うようになりました。
現在、企業のデジタルワークプレイスとして一番利用されているのがMicrosoft365(Office365)となります。
Microsoft365ユーザーは特別意識しないまま、365ビジネスアプリケーションに企業活動データを蓄積し、参照している事が多いのではないでしょうか。
その中、企業デジタルトランスフォーメーションの文脈で頻出するワードとして「データ活用」があります。そのデータの多くは、普段利用しているビジネスアプリケーションにあります。
※Fortune500に選ばれた会社の中でMicrosoft Graphにデータがある割合は90%にも及びます。

Microsoft Graphとは
Microsoft 365プラットフォームを向上させるサービス
Microsoft Graph では、REST APIとクライアントライブラリを使用して、非常に優れた Microsoft 365、Windows 10、Microsoft 365 の Enterprise Mobility and Security のサービスを統合し、ユーザー固有のコンテキストに関するエクスペリエンスを構築し、生産性を高めることができます。
Outlook予約、Outlookカレンダー、Excel、OneDrive、OneNote、Exchange、Planner、SharePoint、Teams、To Do、Workplace Analytics、Intune、Dynamics 365 Business Central、AzureADなどに蓄積されているデータへセキュアにアクセスし、ユーザー中心のインテリジェントアプリケーション構築を行う事ができます。
APIの詳細はGraph Explorerを参照ください。

Microsoft Graphでできること
Excel REST API

Excelブックをデータベースのように扱い、売上予測チャートを始めWeb アプリケーションやモバイルアプリケーションに利用するすることができます。
Microsoft Teams API

Microsoft Teamsを任意のアプリに統合したり、通話レコードを取得する事で通話監視や品質チェック、並びにIVRシナリオを構築する事ができます。
One Note API

One Noteの情報取得だけでなく、画像情報からOCRの実行、フルテキスト検索のサポート、クライアントの自動同期、名刺キャプチャ、オンライン製品一覧やレシピ一覧の抽出などを実行できます。
Outlook Mail API

メールの送受信、メッセージの取得やコピー、添付ファイルの追加、返信の作成、メールフォルダ振り分けなど任意のアプリケーションに構築する事ができます。
SharePoint API

SharePointリストからデータを参照・更新し、SharePointサイトの社内ポータルにアクセスができ、OneDriveAPIでファイルの操作やdeltaAPIでファイル変更差分を調べる事ができます。
Insights API

組織内コミュニケーション頻度から関連のある人物を取得したり、機械学習によるドキュメントレコメンドや人気急上昇中のドキュメントを特定することができます。
Azure AD API

組織内ユーザーの役職や階層による権限などの組織リソースアクセスや、IDリスクのあるユーザ検出、Intuneデバイスの取得など、AzureAD統合アプリを構築する事ができます。
Report API

AzureADやMicrosoft365リソースから使用状況やユーザアクティビティに関するレポート情報を受け取り、365アプリのオンボーディング指標として利用できます。
Outlook Calender API

Outlookスケジュールリソースを取得・更新したり、会議日時の検索、空き時間スケジュールの取得、会議の新しい日時の提案をアプリケーションに組み込む事ができます。
Security API

Microsoft Defender for Cloud(旧SecurityCenter/Azure Defender)、Azure AD Identity Protection、Azure Sentinelを統合し、セキュリティアラートやデータ可視化を行うアプリを構築できます。
当社について
Microsoft Solution Partner
Data&AI/Digital &App Innovation取得
当社はAzure PaaS開発、クラウドネイティブ、マネージドサービスの提供を行っております。
Microsoft Solution Partnerとは、日本マイクロソフトが提供する「Microsoft Azure」の展開において、優れた技術力、専門性、販売実績を証明する称号です。
当社では、Azure Active Directory、Azure Container、Azure Data Factory、Azure Storage、Azure SQL Database、Azure AI、Azure DevOpsを使ったソリューションを多く提供しており、
Power PlatformのカスタムにAzureソリューションを組み合わせた開発を行っております。

ソリューション
Power Appsカスタム開発
Microsoft PowerAppsは、PowerPointのUIとExcel関数の感覚でドラッグアンドドロップによってアプリをデザインできる「キャンバスアプリ」や、ExcelやSharePointなどに蓄積されたデータ群を参照し、コネクタと繋げる事ですぐに使える「モデル駆動アプリ」があり、iPhoneやAndroid、タブレット、さらにパソコンでも動くWebアプリをローコードで作成できます。
当社では、PowerAppsカスタム開発を行っており、経済産業省Gビズフォーム構築など多くの実績を有しています。

Microsoft Graph SDKアプリ開発
Microsoft Graphには、高品質で効率的かつ復元力のあるアプリケーションを簡素に構築できるよう設計されたMicrosoft Graph SDKが用意されています。
SDK には、サービスライブラリとコアライブラリのコンポーネントが含まれており、
Android、iOS、Javascript、Angular、Node.js、ASP.NET、Java、PHP、Go、Python、Ruby、PowerShellがサポートされています。
サービスライブラリには、Microsoft Graph メタデータから生成されたモデルとリクエストビルダーが含まれており、Microsoft Graph で利用可能な多くのデータ セットを操作するときに、豊富で厳密に型指定された、検出可能なエクスペリエンスを提供します。

Microsoft Graph Toolkit
Reactコンポーネント開発
Microsoft Graph Toolkitは、Microsoft Graph用のWebコンポーネントライブラリであり、任意のWebフレームワークで機能する一般的なエクスペリエンスのための再利用可能で機能的なUIコンポーネントを提供します。
これらのコンポーネントは、最新のWebアプリケーション、SharePoint Webパーツ、MicrosoftTeamsタブなどで使用でき、React開発者向けにReact用ツールキットを提供しています。
当社ではReact開発実績を多く有しており、Microsoft Teamsアプリ、SharePointタブ、webパーツ構築だけでなく、ReactアプリのMicrosoft365接続やAzureADアプリ作成も行っております。

Azure AD統合開発
Azure Active Directory (Azure AD) は、Microsoftが提供するクラウドベースの ID およびアクセス管理サービスです。
組織はAzure AD を使用して、従業員やゲストなどのユーザーが、必要なリソースにサインインしてアクセスできるようにします。
当社では、Microsoft365利用企業向けの業務アプリケーション開発にAzureAD統合を行っており、多要素認証/シングルサインオンだけでなくセキュリティ対策に強化されたオンプレミスActive Directory LAPS(Local Administrator Password Solution)連携アプリ開発なども行っております。

Amazon Echo Spot
Office365連携
Amazon Echo SpotとOffice365を連携させ、「スケジュール登録を開いて」「AさんとBさんの予定を抑えて」「施設予約して」と言った、Outlookのスケジュール登録を、
音声から実施する事ができます。
また、「営業資料を開いて」などで、OneDrive上の資料を開き、音声ベースのプレゼンテーションを行う事ができます。

Circurental for Teams
(サーキュレンタル チームズ)
Circurentalはバックオフィス業務の備品管理や物理資産管理に特化したSaaSです。
企業で管理しているスマートデバイスや書籍、鍵などを貸し借りする際に、
「誰が」「何を」「いつ」貸出しているかを管理する必要があります。
Circurental for Teamsでは、Teams上で「端末について質問する」と、空き状況などをCircurental Botが回答してくれるようになります。

Chat Analyzer(チャットアナライザ)
Chat Analyzer(チャットアナライザ)は、自然言語解析技術を用いてチャット内容の傾向を分類し可視化するソリューションです。
どの企業でも必ず多く保有している筈の「コミュニケーションデータ(社内チャットデータ)」を分析し、人事データとして利用可能とします。
「社内のモチベーションを可視化」「ポジティブな影響を与えている人物」「発言から個性抽出」「盛り上げ上手」「発言回数」「社内トレンド」の可視化を行えます。

SyncLect Lamberjack
(シンクレクト ランバージャック)
SyncLect Lamberjackは、Microsoft Graphを活用し、データ統合・解析・可視化を行うクラウドサービスです。
データログの結果を単に出力するだけでなく、 画像解析や文章解析、機械学習を絡める事で、今まで気づかなかったデータに変換し、 データチューニング、コンテンツ更新、デバイス管理も一括で行えるAI+IoT一体型のクラウドサービスです。
外部サービス、企業の既存システムとも連携して、強力なバックエンドシステムを提供することが可能です。

SyncLect Flow
(シンクレクト フロー)
SyncLect FlowはMicrosoft Teams上で申請・承認作業が完結できるサービスです。
稟議を起票してMicrosoft Teams上のSyncLect Flowに送信するだけで、TeamsBOTが承認者に対して申請処理を行い、承認作業は1クリックで完了します。
Microsoft 365アカウント連携で氏名や部署入力の手間を省き、複数承認や並行承認が可能です。
