VUIマルチプラットフォーム対応SyncLect VUI
Amazon Echo、Google Home、LINE Clova、
個々の対話データを共通化し、
スキル運用をまとめて管理するVUIマネジメントサービス
スマートスピーカースキルの
マルチプラットフォーム対応
企業が続々作成するスマートスピーカー向けスキル
スマートスピーカーの国内発売で急速な市場成長を期待されているVUI(Voice User Interfacce)。
現在、AmazonのAlexaスキルは1000を超え、様々なメーカーがスマートスピーカーを発売開始しています。
当社は、音声ユーザーインターフェースに注目し、独自にスマートスピーカー向けのスキルを開発しています。

対話モデル
スマートスピーカーで作るものは、主に対話モデルです。
簡単に言うと、どんな音声を聞き取って、どう回答を行うか?のデータセットです。
企業は対話モデルを作る事で、スマートスピーカーに任意の回答を行わせています。

今までの課題
企業が対話モデルの資産を作るに当たり、課題だったのは、音声アシスタント毎に開発用のプラットフォームが別れており、それぞれ開発が必要な事でした。
かつてのiPhoneアプリとAndroidアプリのようにプラットフォームが別れている事で、別々の運用が必要となり、手間とコストがかかりやすい課題がありました。

SyncLect VUIが実現する事
SyncLectが実現する事は、企業が作成した対話コンテンツを共通管理し、マルチプラットフォーム展開を行いやすくする事です。
国内で人気のあるAmazon Alexa、Google Assistant、LINE Clovaに対応をしており、プラットフォーム横断で一括管理を可能とします。

SyncLect VUIの特徴
対話データ管理

対話モデルの内容を管理・更新する事が可能です。
マルチデバイス

Amazon,Google,LINEが提供するデバイスに対応しています。
マルチスキル

複数スキルの運用や管理、展開を行う事ができます。
画像/動画管理

Amazon Echo Spotなどディスプレイに表示するコンテンツを管理できます。
API連携

API連携前提なので、各種サービス連携が容易に可能です。
マルチプラットフォーム対応の
VUIスキルマネジメント
お客様のPCで、対話モデルなど簡単な更新が可能な管理画面を用途に合わせてご用意。
専門知識無しの人でも、管理画面上から情報更新が可能です。
・対話モデル管理
・Slot/Entity一括更新
・画像/動画管理
・ログ管理
・プラットフォーム毎設定
・スキル切替設定
・データインポート/エクスポート
・データ検索/タグ設定

オプション
ログ収集

対話モデルにおいて、対話不成立などのログを残し、改善しやすくします。
会員連携

会員向けWebサービスと連携を行い音声で予約や購入が可能です。
SNS連携

対話上からSNS連携を行い、コンテンツ拡散を促す事ができます。
スマートデバイス連携

話しかけに応じて、スマートフォンやタブレット画面を切り替える事が可能です。
多言語化

標準の日英独対応のみならず、中国、韓国、フランス、イタリア、スペイン語の変換が可能です。
音源再生

話しかけに応じて任意の音源を再生するスキルに対応しています。
データ可視化

ログ蓄積からBIを活用し、データビジュアライゼーションが可能です。
シナリオプランニング

初めてVUIを作成するお客様向けにシナリオプランニング支援も行っています。
キャラクター付け

企業独自にキャラクター付けを施したい場合に、キャラクター制作を行います。
データ自動収集

対話モデル構築時にWebコンテンツを活用したい時にデータ収集を行います
様々な音声アシスタント対応機器に
Voice UIが浸透する事で増える
音声アシスタント
音声アシスタントが注目されたきっかけとなったスマートスピーカーですが、対話モデルをそのままモバイル音声対応にも活用する事もできます。
今後、音声アシスタント市場が急速に成長していく事で、文字検索から音声検索の時代となり、コンシューマとの新たな接点になっていくと予想されています。
音声対応家電、スマートホーム対応、音声対応カーナビなどが増えてきており、
今後、多くの音声アシスタント対応デバイスに「SyncLect VUI」は対応を行っていきます。
