高齢者向け音声UIのAlexaスキル
回想新聞 for Alexa
「アレクサ、回想新聞を開いて」
回想法を手軽にAlexaで体験
「昭和のあの頃」で頭の体操
回想新聞 for Alexaとは
アレクサ、回想新聞を開いて
アレクサに呼びかければ、昭和のあの頃のニュースを読み聞かせを始めるAmazon Alexaスキルです。
1週間に1回新しい記事が配信され、プレミアムプランに申し込むことで、1週間で10記事分をお楽しみ頂けます。

昭和のあの頃を追体験
昭和のあの頃の懐かしい記憶を呼び起こします。
高齢者にとって最高のコンテンツは一体何でしょうか。
それは「思い出話」です。「思い出話」は何時間でも何度でも楽しそうに喋ってくれます。
その「思い出」を呼び起こさせるために「昭和のあの頃」の記事を配信しています。

あの頃話で盛り上がろう
高齢者が最近の情報をよく知らないように、若年者は昭和の事をよく知りません。
そのコミュニケーションの垣根を超えるのがAlexa for 回想新聞です。
おじいちゃんおばあちゃんに、昭和時代の頃、元号が平成に改変になった頃、色々教えてもらいましょう。
あの頃話で盛り上がる以外にも「若年層が知らなかったあんな事」も学びになります。

Alexa Developerスキルアワード2019
シニア部門賞 受賞
回想新聞 for Alexaは、Alexa Developerスキルアワード2019のシニア部門賞を受賞しました。
Alexa審査チームコメント:シニア世代が、昔を懐かしむニーズにマッチしている。コンテンツも充実しており、継続性が見込まれる。読み上げのスピードもゆっくりで聞きやすく、シニアに優しいVUIに仕上げられている。

回想新聞について
昭和のあの頃を網羅した新聞紙
回想新聞は、昭和の懐かしいニュースや出来事を広くお伝えし、
ここから生まれる共通の話題が「世代を超えた会話の架け橋」となるような
紙面作りを目指しています。
新しい記憶が入らなくなってしまった高齢者の方々でも楽しめるように、
そして若い方にも興味をもっていただけるように、
昭和のニュース記事をすべて新しいコンセプトのもと書き下ろしています。
回想新聞Webサイト:https://www.kaisoumedia.jp/

回想法の手軽なツール
回想法とは、過去を語ることで精神が安定し、認知機能の改善も期待できる心理療法です。
当初は高齢者のうつ病治療に使われていましたが、長く続けることで認知機能が改善することも明らかになり、日本でも認知症患者のリハビリテーションに利用されるようになりました。
参照:認知症フォーラム.com
