崇城大学IoT・AIセンターにて「AITRIOS™」の活用と
理解促進の取り組みを実施
学生たちへの「AITRIOS」の認知獲得と
理解促進の取り組みで
ICT技術向上と地域DXの実践力を育成。
わたしたちは、崇城大学IoT・AIセンターとソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社(以下「SSS」)とFastLabel株式会社と共同で、SSSが展開する世界初※のエッジAIセンシングプラットフォーム「AITRIOS」を活用した熊本の地域DXを推進するパートナー事業と実証実験を2023年から開始しています。(※イメージセンサーとして(ソニー調べ:2020年5月14日広報発表時))
その取り組みの一環として、崇城大学の在学生向けに「AITRIOS」を紹介する取り組みを実施しました。
崇城大学IoT・AIセンターの廊下壁面に「AITRIOS解説スライド」を、プレゼンテーションスタジオに「AITRIOS」を設置し混雑状況の可視化デモを行いました。さらに、SSSと共同で在学生に向けた「AITRIOS」のハンズオンも開催しました。
学生たちは「AITRIOS」の機能・特徴を理解し、AIモデル開発やデプロイなどの具体的な手順を体験し、最先端のICT技術を学ぶことで、学生たちは社会や地域の課題解決に向けた実践的な力を身につけることが期待されます。
わたしたちは今後も熊本県の地域DXを推進し、DX人材の育成やDXハブの構築、地域DXのサービス開発事業などの取り組みを進めていく予定です。
※AITRIOS、およびそのロゴは、ソニーグループ(株)またはその関連会社の登録商標または商標です。




- IoT導入
- AITRIOS導入(カメラ登録、モデル作成、チューニング、実装) / 現場調査・設置調整(施工立会、画角調整)
- AI活用
- データ収集 / 画像アノテーション / 機械学習 / 位置の解析
- UX向上
- UXプランニング / ユーザーリサーチ / クリエイティブ ディレクション / ユーザーセンタードデザイン / パフォーマンス・速度の最適化