AmazonEcho
/GoogleHome/LINEClova
スマートスピーカー
クラウドアプリで
独自開発します。
スマートスピーカーアプリ開発について
スマートスピーカーアプリの開発
コミュニケーションロボットアプリ開発のリーディングカンパニーである当社は、250を超えるロボットアプリを
企画・開発して参りました。
その過程においてAI会話機能をクラウドで管理し、IoTプラットフォームを活用する事で
デバイスを問わないデータ連携を実現しております。
昨今のスマートスピーカーの国内発売により、企業独自でスマートスピーカーアプリ開発の需要も高まってきており、
そのご期待に沿う為にスマートスピーカーアプリ開発を事業ラインナップに追加致しました。
会話ユーザーインターフェース体験とそれを実現するクラウドとAI機能をスマートスピーカーアプリとして
活用する事で、より高速に法人向けアプリ開発を可能にします。
![pixta_37422200_S.jpg](https://www.headwaters.co.jp/2020/09/28/images/pixta_37422200_S.jpg)
Amazon Echoシリーズ/
Alexa Skill(アレクサスキル)とは
Amazonが提供しているスマートスピーカー機体の事を「Amazon Echo」、小型モデルが「Amazon Echo Dot」、画面付きモデルが「Amazon Echo Spot」、音声認識AIエージェントの事を「Alexa」、アプリの事を「skill(スキル)」と呼ばれています。
「Amazon」、「Alexa」、「Computer」、「Echo」の呼びかけを音声トリガーとして、Alexaが反応します。このトリガーは企業毎カスタマイズはできません。
その後に話しかけられる音声情報から、Slot(何を)、Intent(してほしい)に分解し、
それごとに予め設定されてあるスキルが反応する仕組みです。
![EchoDot_image_500_344.png](https://www.headwaters.co.jp/2020/09/28/images/EchoDot_image_500_344.png)
Google Home/
Actions on Googleとは?
Googleが提供しているスマートスピーカー機体の事を「Google Home」、GoogleHome対応の音声認識AIエージェントの事を「Googleアシスタント」、アプリの事を「Action(アクション)」と呼ばれています。
「OK Google」、「ねえGoogle」の呼びかけを音声トリガーとして、Assistantが反応します。このトリガーは企業毎カスタマイズはできません。
Alexaと同様に、その後に話しかけられる音声情報から、Entity(何を)、Intent(してほしい)に分解し、
それごとに予め設定されてあるアクションが反応する仕組みです。
![googlehome_mini_500_344.png](https://www.headwaters.co.jp/images/googlehome_mini_500_344.png)
LINE Clovaシリーズ /
Clovaスキルとは
LINEが提供しているスマートスピーカー機体の初期モデルが「Clova Wave」、サニーやブラウンのキャラクターを使ったモデルが「Clova friends」音声認識AIエージェントの事を「Clova」、アプリの事を「スキル」と呼ばれています。
「Clova」、「ねえClova」、「ジェシカ」、「Clovaさん(ちゃん)」の呼びかけを音声トリガーとして、音声アシスタントが反応します。
その後に話しかけられる音声情報から、Entity(何を)、Intent(してほしい)に分解し、
それごとに予め設定されてあるスキルが反応する仕組みです。
![line_clova_mini_500_344.png](https://www.headwaters.co.jp/2020/09/28/images/line_clova_mini_500_344.png)
当社の特徴
VUIシナリオ設計
VUI(Voice User Interface)とは、ユーザーが声でコンピューターや端末をコントロールできるようにするインターフェースです。
音声で機器をコントロールさせる体験自体が新しい領域の為、
スマートスピーカースキルを開発する際には、ユーザーシナリオを綿密に設計する必要があります。
当社では、2014年よりコミュニケーションロボットアプリでの会話体験実績を積み重ねており、多くのVUIシナリオを作って来ました。
ボイスユーザーインターフェースの本の執筆協力なども行っています。
![book_VUI_600.jpg](https://www.headwaters.co.jp/2018/12/04/images/book_VUI_600.jpg)
デバイス連携で視覚情報補完
スマートスピーカーは音声だけの反応になるので、スマートデバイスと連携させ、「視覚」で情報補完をしてあげると、ユーザフレンドリーになり、訴求も効果的になります。
当社ではロボティクス領域で培った「IoT Hub」でのデバイス間連携を実現しており、音声UIと画面UIのコラボレーションを容易にコントロールが可能です。
![smartspeaker_SynApps_System450.png](https://www.headwaters.co.jp/2018/03/01/images/smartspeaker_SynApps_System450.png)
コンテンツマネジメント
Alexaを例に取ると、企業が発話内容などのコンテンツを更新する場合、Alexaスキルエンジニアに毎回更新依頼を行う必要があります。
「そんな技術者はいない」「もっと簡単に更新したい」「現場担当者だけで運用したい」と言う企業様に、かんたん管理ができる機能もご提供しています。
プログラム知識が無い人でも、発話内容などを操作でき、ユーザー体験の改善や向上が行なえます。
SyncLectVUI(シンクレクトブイユーアイ)であれば、AmazonAlexa、GoogleAssistant、LINEClovaとプラットフォームを横断して一括管理が可能です。
![SynApps_CMS_gamen500_368.jpg](https://www.headwaters.co.jp/images/SynApps_CMS_gamen500_368.jpg)
Amazon Alexaスキル開発
エージェンシー認定
当社は、Alexaスキル開発エージェンシー認定企業です。
「Amazon Alexa スキル開発エージェンシープログラム」とは、 スキル開発会社が一定の条件を満たしている場合にのみ認定されるAmazonのプログラムであり、
この認定企業だけが、Alexaスキル開発に関する最新情報をタイムリーに入手することができ、常に最先端のAlexaスキル開発提案を行う事ができます。
![Headwaters Alexa_image500_1.png](https://www.headwaters.co.jp/2019/03/14/images/Headwaters%20Alexa_image500_1.png)
Alexa Developerスキルアワード2019
シニア部門賞 受賞
当社は、Alexa Developerスキルアワード2019受賞企業です。
「Alexa Developer スキルアワード2019」とは、 Amazonが、ユーザーが何度でも使いたくなるAlexaスキルを開発していただく場を提供することを目的に、
サービスを自ら設計・構築する知識・技能があり、新しい情報サービスのアイデアを持つ法人・個人を対象にAmazonの裁量で組成するAmazonスキルアワード審査委員会が審査基準を基に受賞候補作品を決定するコンテストです。
![kaisou_alexa-award.png](https://www.headwaters.co.jp/images/kaisou_alexa-award.png)
LINE Clova 初期パートナー認定
ヘッドウォータースは、LINE Clova初期パートナー認定企業です。
多くのVUIアプリ開発の実績とノウハウを有し、
UXを考慮したユーザシナリオ設計、キャラクター性を活かしたスキル作り、VUIコンサルティングなど多岐に渡り、
音声コミュニケーションの有効活用場面の創造に取り組んでいます。
![LINE_Clova_Logo1_500.png](https://www.headwaters.co.jp/2019/03/20/images/LINE_Clova_Logo1_500.png)
事例
Alexa(アレクサ)オーダー席
居酒屋 天空の月 渋谷店にて、Amazonが提供する「Amazon Echo Dot」を用い、音声認識アシスタント「Amazon Alexa」に
飲み物をオーダーできる席をご用意しました。
発表してすぐに、予約が殺到。多くのメディアにも取り上げられています。
継続的に改善を行っており、2019年現在も定常運用を行っております。
![Alexa_izakaya_spot_intro_500.jpg](https://www.headwaters.co.jp/2020/09/28/images/Alexa_izakaya_spot_intro_500.jpg)
Alexaスキル:
HAREオリジナルファッショントーク
アダストリアで人気ブランド「HARE」のインフォメーションを行うスキル開発を行い、
店舗活用にも利用できるハイブリッド型スキルです。
「SyncLect VUI」を活用し、専門知識が無くともコンテンツ更新を可能とし、季節に合わせたスタイリングを提案するスキルです。
![HARE_Alexa_image450.jpg](https://www.headwaters.co.jp/2018/08/21/images/HARE_Alexa_image450.jpg)
Alexaスキル:
Ameba占い館SATORIの12星座占い
サイバーエージェントグループASTROBOXが運営するモバイル向け占いサービスと連携した占いスキル事例です。
12星座を伝えるだけで、その日の運勢を知ることができます。毎朝お出かけの前に、是非ご利用ください。
![satori_skill_icon_478_374.png](https://www.headwaters.co.jp/2020/09/28/images/satori_skill_icon_478_374.png)
Alexaスキル:
回想新聞 for Alexa
回想新聞社が提供する、「昭和時代のニュースに特化した回想新聞」をAlexaに対応させ、Alexaが読み上げを行ってくれるAlexaスキルです。
本スキルは、スキル内課金機能ローンチのスキルです。無料の場合は1週間に1話ずつ更新される週間連載形式で、次話を読むためには1週間後の更新日を待つスキルとなっており、100円のオプション購入で週に10記事を聴くことができます。
![kaisou_alexa_image759.png](https://www.headwaters.co.jp/2019/05/29/images/kaisou_alexa_image759.png)
Alexaスキル:多言語スタディ
日本語で話しかけたワードを、そのまま翻訳してAlexaが回答する事で多言語学習ができるスキルです。
通常は英語、ドイツ語の多言語変換ですが、TranslatorAPIをバックエンドで連携させる事により、中国語、韓国語、イタリア語、スペイン語、フランス語の翻訳してくれるスキルを作りました。
![tagengo_study_image486_286.png](https://www.headwaters.co.jp/2020/09/28/images/tagengo_study_image486_286.png)
Alexaスキル/Googleアシスタント:
絶対音感チャレンジ
ランダムで流れてくる音程を聞いて、ドレミで言い当てる絶対音感を養うゲーム形式のスキルです。
初級、中級、上級からレベルを選び、正答数による得点を競います。
高得点が取れたらアカウントリンクで連携したユーザのTwitterアカウントで友達に高得点アピールができます。
GoogleHome端末、Android端末モバイル上からも利用が可能です。
![onkan_challlenge_image450_245.png](https://www.headwaters.co.jp/2020/09/28/images/onkan_challlenge_image450_245.png)
GoogleAssistant:らくらくメモ
らくらくメモでは、あなただけのメモが取れ、検索ができます。
「◯◯とメモ」「◯◯と検索」という簡単な手順で、メモ & 検索ができ、DialogflowとCloud Functions for Firebaseを使って構築しています。
![rakumemo_icon_439_238.png](https://www.headwaters.co.jp/2020/09/28/images/rakumemo_icon_439_238.png)
LINE Clovaスキル:発するマッスル
筋トレ支援スキルです。Clovaがカウントアップを唱えつつ、筋トレの効果的な方法Tipsや、応援や励まし、上腕二頭筋など具体的な筋肉の箇所を褒めてくれる「使っていて楽しい」スキルを作りました。
Clova Extension KitとMicrosoft Azure Functionsを使って構築しています。
![hustle_muscle_icon_433_244.png](https://www.headwaters.co.jp/2020/09/28/images/hustle_muscle_icon_433_244.png)
Amazon Echo Spot
Office365連携
Amazon Echo SpotとOffice365を連携させ、「スケジュール登録を開いて」「AさんとBさんの予定を抑えて」「施設予約して」と言った、Outlookのスケジュール登録を、
音声から実施する事ができます。
また、「営業資料を開いて」などで、OneDrive上の資料を開き、音声ベースのプレゼンテーションを行う事ができます。
![Spot×Office365_image511.png](https://www.headwaters.co.jp/2018/11/12/images/Spot%C3%97Office365_image511.png)
音声ボット連携
音声アシスタントのサーバレスと連携させ、バックエンド側で形態素解析型チャットボットと連携する事ができます。
これにより、Webの画面上からAlexaなどの音声QAボットを登録・更新・管理し、
自由にカスタマイズを行う事が可能です。
![Brain _Chat_image_500_279.jpg](https://www.headwaters.co.jp/2020/09/28/images/Brain%20_Chat_image_500_279.jpg)
カスタムできる機能
![question.png](https://www.headwaters.co.jp/2016/01/12/images/question.png)
Q&A Connected Q&A連携
よくある質問に対してのスマートスピーカーが回答を行います。
![multidevice_S200_200.jpg](https://www.headwaters.co.jp/2020/09/28/images/multidevice_S200_200.jpg)
SmartDevices スマートデバイス連携
スマートデバイスを活用する事で視覚情報補完を行います
![web_api.png](https://www.headwaters.co.jp/2016/01/12/images/web_api.png)
WebAPI Connectectd 各種WebAPI連携
様々な外部Webサービスからのデータを活用する事ができます。
![translater2.png](https://www.headwaters.co.jp/translater2.png)
Translator 多言語翻訳
日本語、英語、中国語、韓国語、フランス語、イタリア語など複数の言語を翻訳します
![Mobile_Notification_image_180S.jpg](https://www.headwaters.co.jp/2018/03/01/images/Mobile_Notification_image_180S.jpg)
Notification 通知
話しかけられた時に、モバイルで通知をする事ができます。
![iot_Payment_image_Square180.jpg](https://www.headwaters.co.jp/2018/03/01/images/iot_Payment_image_Square180.jpg)
Payment 決済端末
スマートスピーカーでオーダーを行い、そのままモバイル決済でお買い物完了できます
![Talk_Emotion_180S.jpg](https://www.headwaters.co.jp/2018/03/01/images/Talk_Emotion_180S.jpg)
Emotion Classify 感情認識
商品データと連携し、商品の説明やレコメンドを行います。
![Degital_signage_image2_Square180.jpg](https://www.headwaters.co.jp/2018/03/01/images/Degital_signage_image2_Square180.jpg)
DigitalSignage Connected サイネージ連携
サイネージと同期を取り目立つ演出を行います。
![Analytics_gamen_image_180S.jpg](https://www.headwaters.co.jp/2018/03/01/images/Analytics_gamen_image_180S.jpg)
Analytics アナリティクス
ログを取り、データを可視化する事ができます。
![Mobile_Ec_180S.jpg](https://www.headwaters.co.jp/2018/03/01/images/Mobile_Ec_180S.jpg)
e-Commerce EC連携
企業のECサイトと繋げて音声でお買い物を行えます。
![Calling_Image_180S.jpg](https://www.headwaters.co.jp/2018/03/01/images/Calling_Image_180S.jpg)
Telephone Call 電話コール
ワードに応じた電話番号に電話を掛けられます。
![cloudservice.png](https://www.headwaters.co.jp/2016/01/12/images/cloudservice.png)
CloudService Connected クラウドサービス連携
様々なクラウドサービスのデータを連携する事ができます。