大阪スマートシニアライフのサービスプラットフォームに
「SyncLect Insights」が導入
「大阪スマートシニアライフ実証事業」に
「SyncLect Insights」を提供し、
より高齢者のQOL向上に向けたICT活用が実現。
わたしたちは、大阪府が推進する「大阪スマートシニアライフ実証事業」において、「ユーザ動向」や「重要指標(KPI)」のデータを可視するプラットフォーム横断ダッシュボード「SyncLect Insights」を機能提供しました。
大阪府は全国で5番目に高齢化が進行し、平均寿命、健康寿命は全国38位となっています。この課題に対処するため、シニア層の生活の質(QOL)を向上させるスマートシニアライフ事業が展開されています。
わたしたちの取り組みとして、ポータルアプリとAzure Active Directory External Identities (Azure AD 外部ID)を利用した認証プラットフォームを設計・開発し、「大阪スマートシニアライフ実証事業推進協議会」に参画しました。「SyncLect Insights」を導入することで、利用状況やビジネス運営側のKPIを可視化し、事業改善を推進しています。
今後も、日本マイクロソフトと官公庁向けDX支援を行う「Microsoft Enterprise Accelerator GovTech」パートナーとして、自治体向けDXやMicrosoft Azureを活用したモダンアプリケーションの開発、CoE運用支援、マルチAIプラットフォーム「SyncLect」によるAIソリューション、スマートシティソリューションを加速してまいります。

- 開発支援
- 認証プラットフォーム設計・開発 / CoE運用支援