専門知識なしでDXビジネスKPI可視化SyncLect Insights
インダストリアルDXプラットフォーム統合ダッシュボード

SyncLect Insightsは、専門知識なしで
モダンDXプラットフォームビジネスのKPIを可視化します。

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DX施策によって変化する
「ユーザ動向」や「重要指標」の横断的なデータ可視化

複数の業界や異業種ステークホルダー、外部パートナー、共通ユーザを一元的にまとめるプラットフォーム構想において、管理者はユーザのアクセス解析から外部アセットのデータ送受信量まで全体を把握することが非常に困難であり、複数のデータ分析ツールを必要としたり、データ分析を行う専門知識のある人材が多くの時間をかけてカバーする必要がありました。

もっと簡単に、誰でも、知りたい情報だけを知れるダッシュボードがSyncLect Insightsです。
Google Analyticsのようにスクリプト計測タグでWebやアプリのアクセス解析ができ、CloudWatchのようにクラウド側のデータ利用量とパフォーマンス分析を1つのダッシュボードに統合しているのが特徴です。

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標準テンプレートが豊富で
専門知識なしでご利用可能

利用者は専門知識を必要とすることなく複雑化するプラットフォームビジネスのKPIを可視化し、プラットフォームビジネス事業の運営を1つの画面で簡単に改善できるのが「SyncLect Insights」です。

アクセス利用状況、ページ別トレンド、イベント/アクション分析、ピークタイム、レスポンススピード、外部アセットアクセス数、継続率/離脱率、応答失敗数、パフォーマンスカウンタ、エッジデバイスメトリック、サインインアクティビティ、異常検知時のMicrosoftTeams通知、シングルサインオン、AI予測分析によるチャーン(退会)予測、ビジネス収支サマリなどプラットフォーム運営事業者が重要と考える様々な指標を選択してご利用頂けます。
特にMicrosoft365利用の企業や自治体であれば、365アカウント連携ですぐに始められ、Microsoft Azure連携で拡張も容易になります。

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SyncLect Insightsのユースケース

Society5.0で求められるデータ利活用。
連携先が多岐に渡るデータの可視化

現在、スマートシティに代表されるリアルデータの収集やデータ連携基盤は、Web、アプリ、カメラ、センサー、クラウドと言った複数の異なるテクノロジーを組み合わせ、外部サービスと連携することで、ヘルスケアや教育支援、防災、モビリティと多岐に渡る用途でデータ利活用を行う仕組みが求められています。これらを全て横断し、専門知識なしでデータ分析・データ可視化を行うサービスがSyncLect Insightsです。

利用する社会データ、カメラやセンサからのデータ収集、データ蓄積、データ加工、サービス連携と、参照するデータが多くなればなるほど、SyncLect Insightsは価値を発揮します。

スマートシティ
プラットフォームに

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スマート
ビルディングに

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スマート
ファクトリーに

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スマート物流や
産業用ロボティクスに

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IoT/エッジ/デジタルツイン
プラットフォームに

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事例

大阪スマートシニアライフ実証事業

2025年に開催される「大阪・関西万博」に向けて、大阪府ではヘルスケアの分野で世界のトップランナーとなることを目標に様々な施策を展開しており、シニア層の生活の質(QOL)の向上を目指し、ICTの活用を通じてシニア層の抱える課題を解決するため、スマートシニアライフ事業を展開しています。
大阪スマートシニアライフ事業は、公民一体の事業体を設立し、行政及び民間サービスをワンストップで府域全体に提供するプラットフォームの構築・運用を行い、令和7年度(2025年度)に利用者100万人を目指します。
同協議会のポータルアプリにSyncLect Insightsが導入され、利用状況データやビジネス運営側のKPIを可視化することで、更なる事業改善を推進します。

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