形態素解析型
音声チャットボットフレーム音声対話方式やVUIの為の
チャットボットフレーム

こんな場面ありませんか?

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キャラクター重視の
チャットボット

簡単で良いのでキャラクター重視の為、雑談でも遊べて、シナリオベースも対応できるチャットボットが欲しい。

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スマートスピーカーと
会話体験で

簡単で良いのでAlexaやGoogleAssistant、スマートスピーカーなど音声でのユーザーインターフェース(VUI)で対応して欲しい。

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リアルロボットと
会話体験で

簡単で良いのでPepperやSotaなどコミュニケーションロボットと連携できるチャットボットが欲しい。

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サイネージと
会話体験で

簡単で良いのでサイネージや大型ディスプレイ上の2Dキャラクターと話せるチャットボットが欲しい。

簡単な会話体験の自由入力型チャットボット

言語インプット形式で
難しすぎないチャットボット

「りんな」に代表される雑談機能も、質問形式対応も両方必要な場面の形式に合わせたチャットボットフレームを用意しました。
Webサイトに設置されるチャットボットでの主流は「設問選択形式」ですが、 「音声ユーザーインターフェース(VUI)時代」で使えるチャットボットは 「言語インプットであり、更新が難しくないチャットボット」で、 非エンジニア(取り扱う部門の方)でも扱えるチャットボットです。


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会話体験をちょうどよい難易度で

形態素解析

形態素解析とは、日本語を分解して 言語で意味を持つ最小単位の列に分割し、それぞれの形態素の品詞等を判別する作業の事で、 自然言語認識の世界では基礎中の基礎となるもので、本来は言語解析AIのデータ前処理で使われるものです。

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キーワード抽出でのQA

細かく文章を理解させるには、形態素解析の後に、構文解析や意図理解などの処理を行いますが、 運用者の学習負荷と運用難易度を下げる為に、キーフレーズとなる名詞や動詞に自動重みづけを施し、 通常のQAで運用できるチャットボットエンジンを用意しました。
これにより、運用者は言い回しに因る文章構造を意識しなくとも、簡易的な自然入力型チャットボットを用意できます。

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QAはクラウドサービス上で登録

形態素解析型で吸収するQAは、通常のQAを登録するのと大差なく、クラウドサービスの管理画面でご利用いただき、 オリジナルで回答させたいボットをご登録頂けます。
複数キーフレーズが被る場合は、登録したキーフレーズとの「合致率が高い回答」を自動で選び、運用者の負荷が上がりづらい事が特徴で、 どなたでもご利用頂けます。ある一定の合致率が伴わない場合も自動判断し、ハズレ向け回答や雑談向け回答に自動切り替えを行います。

ボットは複数登録する事ができ、どの場面でどのキャラクターのボットを適用するかはクリックだけで完了できます。

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カスタムが楽々

パーツ組み合わせでカスタム

チャットボットを業務利用しようとした時に、自社に合うのかどうか不安なものです。
また、初めてのチャットボットなら簡易的なものが良いし、 行く行くは「もっと賢い」ボットにしたいと言う声もあります。 BrainChatは、様々な機能をパーツにして、組み上げるカスタム自由なチャットボットです。

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自然言語認識への拡張

自然言語認識への拡張が可能です。より細かな質問内容や意図理解を発動させたい場合、自然言語認識モデルへの拡充も容易に対応できるようになっています。
形態素解析だと物足りない、より細かく対応できるようにしたい、運用体制を整えられる場合は、カスタムで文章情報から質問意図ごとに対応可能な自然言語認識対応も可能です。

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データログ解析

会話シナリオに失敗したログは、次の改善のために、リアルタイムで管理画面に反映させ、失敗パターンの多い設問を調べ、どのパターンの回答を用意しておくべきかの データを可視化する事ができます。※データ収集と簡易的な表示は基本機能に入っています。

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APIでも一部機能提供

APIでも一部の機能が提供できるようになっておりますので、LINEやChatwork,Web埋め込み型チャットクライアントでご利用頂けます。 インターネット接続できるデバイス横断もIoTプラットフォームで連携を行えますので、マルチデバイス・マルチユースで形態素解析チャットボットをご利用いただけます。

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