待ち時間ゼロソリューションモバイルオーダー&ペイ
事前オーダー&決済で
注文待ち時間ゼロを実現する
モバイルオーダー&ペイ
モバイルオーダー&ペイとは
<事前注文&決済>
モバイル上から店舗の商品オーダーを行い、そのオーダー内容を保持して決済します。
商品は店舗で受け取り、と言った事前注文、事前決済方式で「待ち時間」を解消するソリューションです。
これにより、店舗側は「オーダーを取る人件費」を削減し、効率的なオペレーションを実施でき、労働生産性向上に寄与します。
ユーザ側は「行列時間」を少なくし、待ち時間無しで商品を受け取る事が可能となります。
1.モバイルからオーダー
2.モバイルで決済完了
3.お店までガイド
4.並ばずに受け取り
モバイルオーダー&ペイの市場背景
<外国人観光客の増加>
東京五輪に向けて外国人観光客が増えており、日本政府も2020年に訪日外国人4000万人、訪日外国人旅行消費額8兆円等の目標を掲げ、注力しています。
その一つの施策が「キャッシュレス環境の飛躍的改善」であり、2020年までに主要な観光地帯における「100%のクレジットカード対応化」及び「100%の決済端末のIC対応」を実現するビジョンを掲げています。
出典:観光庁ホームページ
<海外で先行するモバイルオーダー>
アメリカでは日本よりも先行してモバイルオーダー&ペイに取り組んでおり、
マクドナルドは2017年末までに1.4万店に導入を予定、2018年は日本でも2900店舗で実施予定とし、18年7月には首都圏限定で3店舗のテスト導入が始まりました。
また米スターバックスでは、モバイルオーダー&ペイが注文の10%に達したと言う発表を行っており、国内においても2019年中にテスト導入を発表するなど、注目を浴びています。
カスタム可能なモバイルオーダー&ペイをご提供
店頭型デジタル決済
事前モバイル決済で対応した場合、現在の店頭オペレーションを変更する事があり、現場の負荷が高くなりがちです。
導入のしやすさにフォーカスすると、「モバイルオーダー&店頭デジタル決済」と言う選択肢を取る事が多いパターンとなります。
既存のデジタル決済方法に統合させる事で、事前オーダー型のみを実施。
「オーダーオートメーション」と呼ばれるオーダーの時間削減を目的に導入する事も可能です。
音声オーダー
音声オーダーはまだ国内では馴染みが無いですが、スマートスピーカーの普及が進んでいる欧米においては、モバイルから音声オーダーを行う層が少しずつ増えています。
他社に先駆けて音声オーダーを取り込む事で、業界でも先進的な取組であると言うPR効果が高い機能です。
事例:Alexaオーダー席
事例:AZLM connected store
既存ブランドアプリへのアドオン
スマートフォンアプリではアプリダウンロード障壁が高い為、会員ユーザーを既に抱えている既存ブランドアプリへのアドオンが効果的と考える企業様も多いです。
そんな時は既存アプリにアドオンするカスタム開発が有効であり、オンライン会員をモバイルオーダー&ペイユーザーへと誘導を行う事ができます。
定番機能はコンポーネント化
多くの決済手段
QR決済型の「Alipay」「Origami Pay」だけでなく、電子マネー決済を受け付ける事やクラウドPOSと連携した本格的な販売用途での利用が可能です。
「iD」「QuickPay」「WAON」「nanaco」「交通系電子マネー(Suica, PASMO, Kitaca,TOICA, manaca, ICOCA, SUGOCA, nimoca, はやかけん)」のお支払方法に対応が可能です。
3か国語対応
日・英・中の3か国語対応が可能です。「レコメンド機能」では、"おすすめ"や"新商品"など見出しをつけて、指定した年代・性別のお客様を判定して表示・案内が可能です。
同じく「おすすめプラスワン機能」を受けてお買い上げを頂く事ができます。電子マネー決済を受け付ける事やクラウドPOSと連携した本格的な販売用途での利用が可能です。
商品オーダー
オーダー形式の画面テンプレートがあるので、新規構築時も低負担でオーダー機能をご用意できます。
客単価を下げない工夫としてレコメンドを実施し、
「年代」「性別」「時間帯」「よく買う商品」「カート放棄商品」など細やかな設定をお店側で設定する事も可能です。
コンテンツマネジメント
お客様のPCで、現場に合わせた細やかな設定可能です。
・デバイス毎管理
・日英中3言語切替
・ヘッダーフッターカラー切替
・決済種別注意の有無
・イートイン、テイクアウト、酒類販売確認設定
・プラスワンサジェスト設定
・商品登録/編集、商品紹介設定
・商品カテゴリ登録/編集
・税種別表示設定
・CSVインポート/エクスポートなど
デバイス間連携
IoTプラットフォームでデバイス横断連携、WebサービスとはAPI連携を行っており、デジタルサイネージとの連携やクラウドPOS、レシートプリンタ、決済端末とシームレスにデータ連携を実施。
今後も対応できるサービスやデバイスをどんどん拡張させていく事が可能です。