展示会支援 オカムラ印刷株式会社様



東京ビッグサイトで6月24日から26日に開催された「日本 ものづくり ワールド 2015 3D&バーチャルリアリティ展」においてオカムラ印刷株式会社様のARvenus展示ブースにて弊社のPepper用イベントプロモーションアプリ「プロボ」を使って展示会支援を実施しました。

3日間の日程の中で多くのお客様にブースに足を運んでいただき、昨年比で2.3倍を超える名刺の獲得をすることに成功しました。

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Pepperの役割

製品と実績の紹介

今回、Pepperは来場者に身振り手振りを使ってARvenusの紹介とその実績について説明を行う役割を担い、お客様にプレゼンを行いました。

また、お客様が近くにいない時は手を振って自ら呼び込みを行い、「まずは興味を持って頂く」「スタッフに繋げる」などの役割も担っていました。

2台目のPepperはサポート役としてブース内の動きを増やし、写真撮影等に応じました。

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Pepper導入による効果

営業機会の増加

展示会ではブースに興味を持たせ、ブース内まで入ってもらう事が大きな課題になります。今回Pepperの位置をブースの入り口から少し奥に入った位置に立たせました。

Pepperを奥に設置することで前方にスペースができ、興味を持ったお客様がブースの中へと足を運んでくださり、お客様と話す機会を増加させる事ができました。

さらにはPepperの商品説明にはない細かな内容を質問してもらえる等、営業機会の増加に繋がり、結果として名刺獲得数が昨年の2.3倍へと繋がりました。

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呼び込みのためのブース設計

今回はPepperを中心にブースの設計を行う事で、Pepper周辺のスペースを空け、そこから商談スペースへの導線が大きくなるような工夫をしました。

結果として、ブースが過剰な飾りや設備が不要となり、シンプルで空間のあるブースを作る事ができ、ブース自体が他社との差別化となりました。

また、ブース上部につけたスピーカからのPepperの声が全体に広がるため、ブースの存在感の拡大と、ブースの高級感の演出に成功しました。

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