AI-Driven Development / CoE

AI駆動開発を、組織の標準能力に。

AIエージェントが設計・実装・レビューを自律的に進める開発手法を、個人のスキルではなく組織の標準プロセスとして定着させます。GitHub Copilotを軸に、内製化の立ち上げから運用定着までを一貫して支援します。

約92% 開発工数削減(JR東日本様事例/当社試算)
約47% 開発期間短縮(同事例/当社試算)
約5〜10倍 ひとり当たり生産性(β版検証)
最短4h デモアプリ構築実績

Strategic Approach

AIと共に創る新しい開発標準

01

Agentic DevOps

AIエージェントの自律的な能力を活用し、ソフトウェア開発ライフサイクル(SDLC)全体を自律的に、より高度に自動化・最適化する次世代のDevOpsアプローチです。

02

仕様駆動型開発

AIが仕様書を深く理解し自律実行。高品質なアプリケーションを最短期間で構築し、ビジネスの合意形成をスピードアップします。

03

カスタマーゼロの強み

自社内での徹底検証に基づいた実践的なノウハウを提供。セキュアな導入と、組織的なスキル向上(CoE)を支援します。

Microsoft Global Partnership

マイクロソフトとGitHubの厳格な審査をクリアした「上位認定パートナー」の技術力

ヘッドウォータースは、日本国内でも数少ない「Microsoft Specialization(上位認定資格)」を取得しています。これは、特定の技術分野において高度な専門知識と、顧客を成功に導いた豊富な実績を持つことを第三者機関を通して認定したものです。

Microsoft AI PlatformとAgentic DevOps with Microsoft Azure and GitHubの両方の上位認定を国内で取得し、Partner of the Year受賞社は数社しかありません。AI駆動開発の基盤となるクラウドインフラからAI活用まで、世界基準の品質で内製化を支援します。

  • AI Platform on Microsoft Azure
  • Agentic DevOps with Microsoft Azure and GitHub
  • Microsoft Japan Partner of the Year 2024 AI Innovation
  • Microsoft Top Partner Engineer Award 2024 & 2025複数受賞
Microsoft Specialization(AI Platform / Agentic DevOps)認定バッジ

Organization Standard

AI駆動開発を、個人依存から組織標準へ。

AIを使って開発することは、すでに一般化しつつあります。しかし、担当者のプロンプトスキルや一部の熟練者に依存したままでは、案件ごとに品質と進め方がばらつきます。当社は、提案・要件定義・設計・実装・レビュー・テストの知見をAIエージェントが実行可能な形に体系化したAIエンジニアリングOS「SAIDDar」を、内製化支援の土台として提供します。

AI ENGINEERING OS

SAIDDar(SyncLect AI-Driven Development standard)

ISSI(情報システム・ソフトウェア国際標準化機構)によるAI開発プロセス審査を経たグローバル水準のフレーム

SAIDDarで実行可能になること

  • RFPや要件情報から、提案・要件定義・設計の成果物を生成・整理
  • 標準化された設計内容を、GitHub Issueへ自動分解
  • GitHub Copilotによる実装へ接続し、AIコーディングまで一気通貫
  • レビュー観点・テスト観点の整理までを標準プロセスとして実行
  • Copilot Cowork/Claude Coworkの組織スキルとして呼び出し可能
AIエンジニアリングOS「SAIDDar」の全体像 - 提案から要件定義・設計・実装・レビュー・テストまでをAIエージェントが実行
約5〜10倍 ひとり当たり生産性(β版検証)
ISSI審査 AI開発プロセス第三者審査

3つの提供価値

AI駆動開発を個人依存にしない

案件の進め方をAIエージェントが使える形にすることで、担当者の経験や個人のプロンプトスキルに依存しがちな提案・設計・実装・レビュー・テストを、組織標準に沿って進められます。

標準設計からAIコーディング実装までを接続する

Copilot Cowork/Claude Coworkで整理した提案・設計成果物をGitHub Issueへ分解し、GitHub CopilotによるAIコーディング実装へ接続。仕様と実装の乖離を構造的に抑えます。

案件をこなすほど組織標準が進化する

案件で得た知見をSAIDDarへ還元し、標準・テンプレート・エージェント定義を継続的に更新。使うほど強くなるナレッジフライホイールを形成します。

SAIDDarの詳細を見る →

Production Efficiency

工程別の具体的な削減インパクト

開発工程 AIエージェントの具体的な役割 期待削減率
コード生成・機能実装 仕様書に基づく自律的なプログラム構築 30% 〜 75%
バグ調査・原因解析 コンテキスト理解によるエラー特定と自動修正 50% 〜 90%
テストコード作成 実装に基づく網羅的なテストコードの自動生成 60% 〜 85%
ドキュメント作成 コードからの仕様書復元・運用手順書の自動記述 40% 〜 92%

Case Study

導入事例

要件が固まりきらないまま短期間での立ち上げを求められる新規事業開発において、AI駆動開発が実際にどのような成果をもたらすのか。大手鉄道事業者の新規事業における適用事例をご紹介します。

CASE 01 / 新規事業開発

新規事業「HirakeBA」を、AI駆動開発で立ち上げる。

東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)様 / 公共空間利活用プラットフォーム

駅前広場などの公共空間の予約・申請・審査・承認・決済をWeb上でワンストップ化するプラットフォーム「HirakeBA」。当社は設計・実装・レビューの全工程にAI駆動開発を適用し、短期間での事業立ち上げを支援しました。同一スコープ・同等品質を前提とした当社試算で、開発工数を約92%削減、開発期間を約47%短縮しています。

当社が行ったこと

  • 設計・実装・レビューの全工程へのAI駆動開発の適用
  • 仕様駆動開発による業務要件の整理と、実装ルールの明文化
  • プラットフォームの設計・UI実装・API開発・クラウド環境構築
  • AIによる実装が事業要件から逸脱しないための変更範囲管理とコードレビュー
JR東日本の新規事業「HirakeBA」概念図 - 公共空間の予約・申請・審査・承認・決済をワンストップ化するプラットフォーム
画像提供:東日本旅客鉄道株式会社
約92% 開発工数削減(当社試算)
約47% 開発期間短縮(当社試算)

成果を生んだ3つのポイント

仕様駆動で、AIを事業要件につなぎとめる

要件や仕様を起点に開発品質を管理する仕様駆動開発の考え方を取り入れ、AIによる実装が事業要件から逸脱しないよう制御。業務要件の整理から変更範囲の管理までを一体で進め、スピードと品質を両立させました。

組織標準で、進め方を再現可能にする

AIエンジニアリングOS「SAIDDar」の考え方を反映し、知見・手順・品質管理を標準化。個人のスキルに依存せず、組織として同じ品質を再現できる体制を構築しました。

事業構想を、技術要件へ翻訳する

事業側と技術側をつなぐFDE(Forward Deployed Engineering)型の支援により、広場管理者・イベント主催者・出店者など複数の関係者にまたがる業務を踏まえた設計・開発を一体で推進しました。

Applied Solution

ルールを、そのまま動くソフトウェアへ。

仕様駆動開発の適用範囲は、システム開発にとどまりません。製造・金融・自動車などの規制産業では、法令や業界基準の改正のたびに影響調査・仕様変更・改修・テスト・監査対応が繰り返し発生します。当社は、法規制や業界基準をプログラムとして構造化し、法改正時の影響反映と適合性確認の一次評価を自動化する「AI-Rule as Code(AI-RaC)」を提供しています。

SOLUTION / 規制産業向け

AI-Rule as Code(AI-RaC)

製造・金融・自動車ほか規制産業 / Anthropic「Claude」活用

法改正のたびに発生する対応コストは、案件規模や対象範囲によっては1件あたり数千万円から数億円規模に達するケースもあり、対象となる規制・製品・拠点が増えるほど拡大しやすい構造にあります。AI-RaCは、構造化されたルールを仕様として設計・実装・テストへ一貫して反映することで、この構造そのものを圧縮します。

3つの構成コンポーネント

  • ルール構造化エンジン ― 法令・基準文書を機械可読な形式(JSON/コード)へ変換
  • 自動判定・適合確認システム ― 適合性確認の一次評価を自動化し、判定根拠のトレーサビリティを確保
  • ルール更新・配信プラットフォーム ― 改正時の変更点抽出・影響範囲整理を支援し、各チャネルへ一元展開
AI-Rule as Code(AI-RaC)ソリューションの構成図 - 法規制の構造化から自動判定、ルール更新・配信までの流れ

AI駆動開発の観点での位置づけ

仕様と実装が乖離しない開発プロセス

「自然言語で書かれたルールが、そのまま動くソフトウェアとなる」という世界観のもと、構造化ルールを仕様として設計・実装・テストへ一貫反映。仕様駆動開発を規制対応領域まで拡張した応用形です。

AIエージェントの判断ルール基盤へ

自然言語のままではAIが安定して扱えない規則や基準を構造化することで、AIエージェントが判断根拠として参照できる基盤を整備します。規制対応の効率化にとどまらない、自律動作の前提条件です。

グループ3社連携での一貫提供

ヘッドウォータースコンサルティング、ヘッドウォータースプロフェッショナルズとの3社連携により、構想策定から技術実装、組織定着までを一貫して提供します。

AI-Rule as Codeの詳細を見る →

Proven Results

業界別ユースケース

金融・証券

文章の品質向上エージェント / 帳票評価エージェント

複雑な事務手続きの問い合わせ対応や、文書の品質向上デモをAIエージェントで実現。

航空・交通

駅前スペース予約エージェント / 業務レポート作成エージェント

膨大な営業規則からの即時回答や仕様駆動開発体験、機内でのオフラインレポート作成支援。

飲食・流通

受注管理システム刷新

既存システムのコード解析と、最新技術スタックへの高速な移行デモを実施。

製造・自動車

車載ナビ / センサー解析

ハッカソン等の短期間プロトタイプ開発において、圧倒的な速度で「動くデモ」を提示。

Expert Guidance

CoE支援プログラム

PROGRAM 01

トレーニング & ワークショップ

プロンプトエンジニアリング研修から習熟度別ハンズオンまで。社内エンジニアのスキルを「AI監督者」レベルへ引き上げます。

PROGRAM 02

環境構築 & ガイドライン

セキュアなAI開発基盤の整備と、AI利用に関するベストプラクティス集、社内規約の策定を専門チームが代行します。

PROGRAM 03

継続的メンタリング

実際の開発プロジェクトにエキスパートが並走。QA対応やコードレビューを通じて、AI駆動開発の文化を組織に定着させます。

Related Solutions

組み合わせで、強くなる。

AI駆動開発は、単体でも開発生産性を大きく引き上げます。しかし実際の内製化プロジェクトで成果を左右するのは、開発標準・人材育成・伴走体制を一社で組み合わせて提供できるかです。当社が事業構想から実装・改善までを一体で支援できる理由は、以下のケイパビリティが相互に接続しているためです。

X-Tech FDE

事業側と技術側の断絶を埋める伴走スタイル。目指すサービス像を技術要件へ翻訳し、設計・UI実装・API開発・クラウド構築までを一体で推進します。要件が固まりきらない新規事業ほど効果を発揮します。

HWS Agent Camp

2日間の集中ハッカソンで本格AIプロトタイプを構築する内製化プログラム。AI駆動開発を「外注」ではなく「自社の能力」として定着させる最初の一歩として活用いただけます。

Agentic DevOpsソリューション

GitHub認定パートナーとして提供する、開発ライフサイクル全体をAIエージェントで自律化するソリューション。SAIDDarとGitHub Copilotを接続する技術基盤を担います。

AI駆動開発の内製化を、次のフェーズへ。

現状の課題整理から、貴社に合った進め方をご提案します。

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